■『“幸運”と“自分”をつなぐ スピリチュアル セルフ・カウンセリング』(三笠書房)
江原哲之/著 初版2002年 533円
※2003.4~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト2」カテゴリーに追加しました。
【内容抜粋メモ】
●なりたい自分になる「ネラ式メディテーション」
(心理テスト形式のため、答えは2003年当時のもの 2017
①芝生の公園の道を通り、広場にあったモニュメントは?
A:白っぽいギリシャ彫刻の群像の噴水
(今なら、女性の裸体の銅像かな
②その下の木の箱の中身
A:この先ずっと行きたいイベントチケットの山!
(にゃんこ
③それを持ってバラ園をくぐり、水辺に出た どんな?
浜松町のビルにあるみたいな、浅い水の造り
(蓮池
④向こう側へ渡る方法
A:すぐ横の歩く用の部分を歩く
(その周りの小道を歩く
<結果>
①理想&コンプレックス
白:理想の純粋さ
黒:ガンコ
グレー:疑念
素材
石:ガンコ
銅:確固たる思い
木:ナチュラル
例:
女神:安らぎ、女性らしさ
勇者:仕事や勉強などで成果を出したい
石:強い心 安定感 ピュアで哲学的 意固地
噴水:水は才能 内から湧き出る才能が欲しい やや他力本願的に奇跡を望む
②今の自分に必要なもの
光:才能 純粋さ
鍵:自力で突破したい・その力
本:知恵
玉:柔軟さ
ハート:愛情
③夢の実現の妨げになるもの(社会)
海:恐れ 負けてる ムリだ
池:ベスト 成せば成る
湖:上記の中間
川:流れに足をすくわれる恐怖心 被害妄想
④夢実現の手段 難易度(時短=努力が報われる)&手段がポイント
泳ぐ:自力で頑張り屋 孤独に強い
歩く:自力でOK 「水の中」はマイペース 「水の上」はアイデア ロマン現実性に欠ける
船を漕ぐ:
「手漕ぎ」はOK
「モーターボート」横着 依存心 愚痴っぽく実行力に欠ける
「ゴンドラ」など漕ぎ手付きは、親がかりなお姫さま願望
周りを歩く:事なかれ主義 大事な時にひるみ信頼を失いやすい
↓
イメージを置き換えることで、なりたい自分を現実化できる
複雑なモニュメントはシンプルに→念が強まり、願いが叶いやすい
●オーラを見る方法
「肉体を表すオーラ」=手・指先に強く現れる
部屋を少し暗くし、黒い背景の上でヒジをひらいて、両手を水平にし
指先を近づけたり、離したりすると、残像の色が見える
暖色:健康
寒色:不調
緑・黄緑:普通
鮮やか:OK
くすみ:NG
「精神を表すオーラ」=鏡の前に立ち、頭の上のオーラを見る
頭が赤:怒り
暗い色:悲しみ
●家族
(これも心理テスト形式のため、メモは省略
「グループソウル」(魂の家族)と今の家族は別もの
それぞれのカリキュラムでキャスティングされた
それぞれの関係で学ぶことがある
私たちは、感動するために生まれてきた(いい言葉)
「感動」とは、心が揺れ動くこと
そのために、すべて前のことを忘れて生まれてくる
●結婚した先の家族こそ、本来の意味に近い
ままならなくても互いに協力せざるを得ない
そのメンバーを選んだのも自分
必要な人材が揃っている
相手に多くを求めすぎていないか、感謝を忘れていないか、より高いチャレンジとなる
●親子はギヴ&テイク
12~15歳までがしつけのリミット
愛情をたっぷり与え、自我が目覚めてからは見守る
それ以上は「執着」「依存」
●友人 「類は友を呼ぶ」
周囲の人間関係は、自分を映す鏡
偶然に目にした出来事も、「カルマの法則」の結果
「真映し出し」自分の姿がそのまま周囲に映し出される
「裏映し出し」克服しなければいけないことがある
例:
意地悪をされる→事なかれ主義で、何も言わないのを直す
自慢される→自己表現が下手
自分を変えれば、状況も変わる
辛い体験ほど魂は輝き、より強い人格にアップ
友だちがいない:自分の心の中の「無」を映し出している 人を拒絶してしまう何かがある 表面的な付き合い
転んだ:ボランティア 人がそれを見て、足元に気をつけようと思う
時間を無駄にするのは、自分を裏切る行為
待ち合わせ時間を守らないと信用を失う
言葉に魂がこもらず、夢を語ってもエネルギーが弱まる
内緒を守れないのも同じ
噂話にも力が宿っている
「羨ましい」
自分を変えるチャンス
その人を観察し、どう努力したのか見て、行動に移す 例:スクールに通うなど
「死」も含めて、起きた事象を正しく受け入れられるかで幸・不幸が決まる
イタズラに悲しみ、苦しむのは「逃避」
本当の自分の姿から目をそらしている→傷つく=弱さ→何に弱いのか改めて見直す機会
●才能のない人はいない 気づいていないだけ
・「いいなあ」は、自分の中にも同じ才能がある映し出し→磨く努力
・人からどう映るかは問題外 自分の本当の姿を知る=「宿命」
・好き=才能につながる ヘタなバッシングに左右されない
・やってみたい気持ちをスピリットがバックアップ 熱意と使命感
・あれもこれもと動き回ると、才能も広がり、活躍の場も増える→「ガイドスピリット」もにぎやか!
人と競争しない 失敗は恥=人目を意識 他人のために生きているのではない
・焦り=人との比較
・先に「内観」→後に情報探しすると振り回されない
ふと目に留まった心に残ったものに自身が反映する 何の反射か分析する
世界は啓示に満ちている
●仕事 「天職」と「適職」は違う
「天職」自分に与えられた才能を生かせる仕事 魂の喜ぶこと
「適職」生活し、お金を稼ぐための仕事
・2つを合わせると苦しい
喜びが涸れると、仕事への不満も募る
・天職は、休日を使ってもあまりある喜びのあるもの
寝るだけでとれない疲れも、天職に打ち込めば、職場に元気に戻れる
・腰は低く、プライドは高く 自分を安売りしない
・「転職」は前向きな理由ならOK
「より自分に向いた、条件のいい所へ行きたい」→成功
「仕事、人がイヤだから」→失敗 逃げる口実 「波長の法則」
・「ボランティア」
魂に蓄積された愛の発揮
心の底の「神我(しんが)」の表れ
愛の電池が足りないと、貯めるのが精一杯
団体に入らずとも、誰かの役に立ちたい気持ちが大切
結局は「人のため」→「自分のため」 魂の輝きにつながる
●恋人 好きになった相手で、本当の自分が見える
友人と違い「トラウマ(心の傷)」が映し出されやすい
7割がトラウマ+3割が本当の相手
「トラウマ」
手痛い失恋に終わる 外面的条件でコンプレックスをカバー
本当の相手:
結婚、または、いい別れ 「卒業」
・表面でなく内面を理由に挙げられたら、自分に合う人を好きになったということ
・「愛され好き」は相手への依存 自分から愛さない寂しがり屋
「自己愛」が強い 家族から愛されなかった 二股も多い
・浮気者を好きになる
自分の見る眼のなさ、自分が一番だろうという傲慢さ、気の弱さ、人目を気にしていることの投影
・熱しやすく冷めやすい
自分の理想に恋している 等身大を見ていない 人がいい ロマンティスト 幼さ
・「ソウルメイト(魂の恋人)」
見つけるには、自分を知ることから
表面、物質的に見ていると眼が曇る
・純粋だった幼い頃に好きだったタイプがよい
・恋は「感性」を磨くレッスン
多くの人を見て、多くの自分を知るのが大切
・恋=感動
1回だけだと、終わった時に長く引きずりがち
失恋は1日も早く思い出にして、次の恋をする
失敗を学び、立ち直りも早く、自分への洞察も深まる
●結婚・出産 恋の幸せと、結婚の幸せは違う
・結婚は継続と忍耐を学ぶためにする
・2人でユニットになり社会と向き合う
・恋は1対1、結婚は2対大勢(社会)
ポイントは「この人となら、お互いに安心して、社会で活躍できるだろう」と思える人を選ぶ
「結婚してからいい仕事をするようになった」がいい結婚
・トキメキがなくてつまらない→恋を十分に燃焼させなかった
・不倫ドラマが流行るのは、疑似体験
・電池切れにはBF、GFの時間を充実
・恋も結婚も人生のごく一部のパーツにすぎない
・結婚しない・子どもを産まない選択も別の課題が与えられているということ
・出産は、魂のボランティア パピーウォーカーみたいなもの
・子どもに過剰な期待をしない
子どもはいらない:
トラウマがないか? 自分が大人になっていない
仕事に賭けるから諦めるのか、キチンと考える
●体 自分の魂にぴったりの肉体を選んで生まれた
・あまり気に入らない
人を幸せにするボランティア モデル・俳優で活躍
自分のコンプレックスは、人を嫌う理由と同じ
・欠点を魅力に変える努力 こだわってクヨクヨすると、さらに強調される
・ここが好き=自分のこだわる点
カッコいい:カッコよさにこだわって見ている
こんなもんだ:バランスよく客観的 冷静な判断力
全部嫌い:
全否定からは何も生まれない わからずや
進歩も発展もなく、病気などで気づかされる
・見た目の美しさは内面から
人の顔に、その人の人生観が出る 年をとるほど責任をもつ
・オシャレがしたい→自分が変わるサイン ポジティヴな変化
・色の好みが変わる→オーラカラーも変わっている
・ちょっとした不調もメッセージ 致命傷は宿命・寿命
<不調とメッセージ>
頭:ガンコ
眼:注意して見よ 慎重に 目上を大切に
耳:よく聞け ガンコ 不注意
鼻:心がいじけている 傲慢
口・ノド・口内炎:言葉に注意
首の寝違え:攻撃的 批判
肩こり:人目を気にしすぎ (首と近いため)攻撃的
呼吸器:嫉妬 やきもち
関節・リウマチ:四角四面な捉え方 柔軟性のなさ 生真面目
心臓:素直に生きていない 本当の自分を発揮していない
胃腸:神経 思いがたまりやすい 思いつめる
肝臓・腎臓・胆のう:怒り 短気
すい臓:悲しみ 寂しがり
婦人科系(冷え性):母性を忘れている 人を包み込む気持ちが持てない
痔:強情 頑張りすぎ 忙しすぎ
足腰:目下の人の念 いたわりの足りなさ
むくみ:不満のためこみ 外に出せない
がん:ガンコ
・食べ過ぎは「憑依体質」、ストレス→愛情の代用
・食べない:電池切れ 拒食=人を拒む
・飲み過ぎ:寂しがり屋 10%の愛も愛だと気づく
・「温泉でゆっくりしたい」もメッセージ
「エクトプラズム(生命エネルギー)」
白:健康
黒:疲れ・ストレス 体内に滞る
汗といっしょに出すと、エネルギーが充填 バスタイムは大切
・「旅に出たい」も同じ:自然に触れる ムリしても時間をつくる
・無性に眠い:人生の節目 運気の変わり目 準備中
●「睡眠」
魂が故郷のスピリチュアルワールドに帰って作戦を練る時間 AM1:00~2:00
0時前に寝るのがベスト
●お金 この世で学ぶドリルの1つ 基本レッスン 自分を磨くもの
お金自体は良いも悪いもない 人の念が入りやすい 「たかが金」でOK
ベストは「あればあったでイイ なくても幸せ」
「ないと不幸」はお金に振り回されている状態 「どう生かすか」がポイント
もっとも悪い例:
・哲学を持たずに、ただ貯める
・「お金は汚い」という「罪悪感」
・人間関係が絡むと、自分の弱さがお金を通して見えてくる
・目的があれば、必要なお金は必ず集まる→必要な努力ができる
貯まらないのは目的がないから
・入ったら流すリズムが大切 ギャンブルもラクして得たカルマが返る
一方的に入ると「念」もたまる→おごる 寄付等で流すとバランスがとれる
・自分の労働力はいくらか=人生に必要な計算 もらって当然は
謙虚すぎず、傲慢すぎず、冷静かつ客観的に判断
●老後にお金は必要か?
最後に頼りになるのは「人とのつながり」
できるだけ自力→福祉でギリギリのケアで死ぬ道もある
お金と心のバランスがとれて初めて安心が得られる
・「買い物依存症」は電池切れ モノでなくヒトとの関係を見つめ直す
●夢 数年後の未来の自分
書いた理想と、本当の自分を、毎年見つめ直し、少しずつ軌道修正
少し努力すれば手に入る「実現性」の高い夢を、具体的に思い描くことが大切
なりたい自分をハッキリとイメージ→思いとなって現実に引き寄せる
「未来年表」
夢を叶える手段をじっくり考える
“幸せは、誰かが運んでくれるものではなく、
夢は、漠然と見るものではなく
キチンと計画し、努力して、自力で叶えるもの”
「やってみたいこと」
「いつまでに」
「叶える方法」
「達成後の自分」
●運を強くする毎日の過ごし方 「今日」を大切に
1.過去に縛られない 「経験=恩恵」
私たちは経験を積むために生まれてきた
過去のどの経験も、魂の成長に必要だった
幸と不幸は表裏一体
2.同じことを繰り返す=自分のテーマ 気づかないとまた起きる
気づいた時に繰り返しは終わり、次のテーマが示される
3.様々な起こることをキチンと理解し、いい循環をつくること
成功も失敗も理由がある すべては必然
「失敗」
・まだ早い
・方法が違う
・魂にふさわしくない
・基本的には、自分が努力しているか否か
“夢は突然でなく、それに向けて、毎日充実させる積み重ねで叶う
そういう着実に手に入れた幸せはなくならない”
●やりたいことが実現する「毎日の時間割」
「月の前半」インスピレーションが働く クリアに見えてくる 活発に動ける
「月の中半」疲れがたまり始める 入浴・睡眠で体のメンテ
「月の後半」翌月のために1ヶ月の反省 前半のやり残しを片付けて、残った疲れをとる
●幸運を呼ぶスピリチュアル・ラッキーナンバー 2桁の日は足して1桁にする
1 インスピレーション ひらめきをメモる
2 念力が強くなる日 具体的に思い描く
3 実践 センスが研ぎ澄まされ 頭が冴える
4 中間発表 今までの結果が出る 受け入れるのが大切 変化にも冷静に
5 癒し・反省 自分で自分を励ます日
6 休息・充電 友と会う 美味しい食事など 心・体をリラックス
7 知恵・情報 コミュニケーションで新たなアドバイスをゲット 素直に聞く
8 運命・理性的反省 論理的に分析 冷静に判断
9 未来を考える なりたい自分、未来のビジョンを思い描く
●1~50から1つ数を選ぶ ガイドスピリットからのメッセージ
「25 感動」(当時選んだ数字
私たちは感動するために生まれてきました
笑うことも、悲しむことも、喜ぶことも、泣くことも
すべては魂が感じ、動くこと、感動です
感動がなければ、成長はありません
成長しなければ、生まれてきた意味がありません
江原哲之/著 初版2002年 533円
※2003.4~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト2」カテゴリーに追加しました。
【内容抜粋メモ】
●なりたい自分になる「ネラ式メディテーション」
(心理テスト形式のため、答えは2003年当時のもの 2017
①芝生の公園の道を通り、広場にあったモニュメントは?
A:白っぽいギリシャ彫刻の群像の噴水
(今なら、女性の裸体の銅像かな
②その下の木の箱の中身
A:この先ずっと行きたいイベントチケットの山!
(にゃんこ
③それを持ってバラ園をくぐり、水辺に出た どんな?
浜松町のビルにあるみたいな、浅い水の造り
(蓮池
④向こう側へ渡る方法
A:すぐ横の歩く用の部分を歩く
(その周りの小道を歩く
<結果>
①理想&コンプレックス
白:理想の純粋さ
黒:ガンコ
グレー:疑念
素材
石:ガンコ
銅:確固たる思い
木:ナチュラル
例:
女神:安らぎ、女性らしさ
勇者:仕事や勉強などで成果を出したい
石:強い心 安定感 ピュアで哲学的 意固地
噴水:水は才能 内から湧き出る才能が欲しい やや他力本願的に奇跡を望む
②今の自分に必要なもの
光:才能 純粋さ
鍵:自力で突破したい・その力
本:知恵
玉:柔軟さ
ハート:愛情
③夢の実現の妨げになるもの(社会)
海:恐れ 負けてる ムリだ
池:ベスト 成せば成る
湖:上記の中間
川:流れに足をすくわれる恐怖心 被害妄想
④夢実現の手段 難易度(時短=努力が報われる)&手段がポイント
泳ぐ:自力で頑張り屋 孤独に強い
歩く:自力でOK 「水の中」はマイペース 「水の上」はアイデア ロマン現実性に欠ける
船を漕ぐ:
「手漕ぎ」はOK
「モーターボート」横着 依存心 愚痴っぽく実行力に欠ける
「ゴンドラ」など漕ぎ手付きは、親がかりなお姫さま願望
周りを歩く:事なかれ主義 大事な時にひるみ信頼を失いやすい
↓
イメージを置き換えることで、なりたい自分を現実化できる
複雑なモニュメントはシンプルに→念が強まり、願いが叶いやすい
●オーラを見る方法
「肉体を表すオーラ」=手・指先に強く現れる
部屋を少し暗くし、黒い背景の上でヒジをひらいて、両手を水平にし
指先を近づけたり、離したりすると、残像の色が見える
暖色:健康
寒色:不調
緑・黄緑:普通
鮮やか:OK
くすみ:NG
「精神を表すオーラ」=鏡の前に立ち、頭の上のオーラを見る
頭が赤:怒り
暗い色:悲しみ
●家族
(これも心理テスト形式のため、メモは省略
「グループソウル」(魂の家族)と今の家族は別もの
それぞれのカリキュラムでキャスティングされた
それぞれの関係で学ぶことがある
私たちは、感動するために生まれてきた(いい言葉)
「感動」とは、心が揺れ動くこと
そのために、すべて前のことを忘れて生まれてくる
●結婚した先の家族こそ、本来の意味に近い
ままならなくても互いに協力せざるを得ない
そのメンバーを選んだのも自分
必要な人材が揃っている
相手に多くを求めすぎていないか、感謝を忘れていないか、より高いチャレンジとなる
●親子はギヴ&テイク
12~15歳までがしつけのリミット
愛情をたっぷり与え、自我が目覚めてからは見守る
それ以上は「執着」「依存」
●友人 「類は友を呼ぶ」
周囲の人間関係は、自分を映す鏡
偶然に目にした出来事も、「カルマの法則」の結果
「真映し出し」自分の姿がそのまま周囲に映し出される
「裏映し出し」克服しなければいけないことがある
例:
意地悪をされる→事なかれ主義で、何も言わないのを直す
自慢される→自己表現が下手
自分を変えれば、状況も変わる
辛い体験ほど魂は輝き、より強い人格にアップ
友だちがいない:自分の心の中の「無」を映し出している 人を拒絶してしまう何かがある 表面的な付き合い
転んだ:ボランティア 人がそれを見て、足元に気をつけようと思う
時間を無駄にするのは、自分を裏切る行為
待ち合わせ時間を守らないと信用を失う
言葉に魂がこもらず、夢を語ってもエネルギーが弱まる
内緒を守れないのも同じ
噂話にも力が宿っている
「羨ましい」
自分を変えるチャンス
その人を観察し、どう努力したのか見て、行動に移す 例:スクールに通うなど
「死」も含めて、起きた事象を正しく受け入れられるかで幸・不幸が決まる
イタズラに悲しみ、苦しむのは「逃避」
本当の自分の姿から目をそらしている→傷つく=弱さ→何に弱いのか改めて見直す機会
●才能のない人はいない 気づいていないだけ
・「いいなあ」は、自分の中にも同じ才能がある映し出し→磨く努力
・人からどう映るかは問題外 自分の本当の姿を知る=「宿命」
・好き=才能につながる ヘタなバッシングに左右されない
・やってみたい気持ちをスピリットがバックアップ 熱意と使命感
・あれもこれもと動き回ると、才能も広がり、活躍の場も増える→「ガイドスピリット」もにぎやか!
人と競争しない 失敗は恥=人目を意識 他人のために生きているのではない
・焦り=人との比較
・先に「内観」→後に情報探しすると振り回されない
ふと目に留まった心に残ったものに自身が反映する 何の反射か分析する
世界は啓示に満ちている
●仕事 「天職」と「適職」は違う
「天職」自分に与えられた才能を生かせる仕事 魂の喜ぶこと
「適職」生活し、お金を稼ぐための仕事
・2つを合わせると苦しい
喜びが涸れると、仕事への不満も募る
・天職は、休日を使ってもあまりある喜びのあるもの
寝るだけでとれない疲れも、天職に打ち込めば、職場に元気に戻れる
・腰は低く、プライドは高く 自分を安売りしない
・「転職」は前向きな理由ならOK
「より自分に向いた、条件のいい所へ行きたい」→成功
「仕事、人がイヤだから」→失敗 逃げる口実 「波長の法則」
・「ボランティア」
魂に蓄積された愛の発揮
心の底の「神我(しんが)」の表れ
愛の電池が足りないと、貯めるのが精一杯
団体に入らずとも、誰かの役に立ちたい気持ちが大切
結局は「人のため」→「自分のため」 魂の輝きにつながる
●恋人 好きになった相手で、本当の自分が見える
友人と違い「トラウマ(心の傷)」が映し出されやすい
7割がトラウマ+3割が本当の相手
「トラウマ」
手痛い失恋に終わる 外面的条件でコンプレックスをカバー
本当の相手:
結婚、または、いい別れ 「卒業」
・表面でなく内面を理由に挙げられたら、自分に合う人を好きになったということ
・「愛され好き」は相手への依存 自分から愛さない寂しがり屋
「自己愛」が強い 家族から愛されなかった 二股も多い
・浮気者を好きになる
自分の見る眼のなさ、自分が一番だろうという傲慢さ、気の弱さ、人目を気にしていることの投影
・熱しやすく冷めやすい
自分の理想に恋している 等身大を見ていない 人がいい ロマンティスト 幼さ
・「ソウルメイト(魂の恋人)」
見つけるには、自分を知ることから
表面、物質的に見ていると眼が曇る
・純粋だった幼い頃に好きだったタイプがよい
・恋は「感性」を磨くレッスン
多くの人を見て、多くの自分を知るのが大切
・恋=感動
1回だけだと、終わった時に長く引きずりがち
失恋は1日も早く思い出にして、次の恋をする
失敗を学び、立ち直りも早く、自分への洞察も深まる
●結婚・出産 恋の幸せと、結婚の幸せは違う
・結婚は継続と忍耐を学ぶためにする
・2人でユニットになり社会と向き合う
・恋は1対1、結婚は2対大勢(社会)
ポイントは「この人となら、お互いに安心して、社会で活躍できるだろう」と思える人を選ぶ
「結婚してからいい仕事をするようになった」がいい結婚
・トキメキがなくてつまらない→恋を十分に燃焼させなかった
・不倫ドラマが流行るのは、疑似体験
・電池切れにはBF、GFの時間を充実
・恋も結婚も人生のごく一部のパーツにすぎない
・結婚しない・子どもを産まない選択も別の課題が与えられているということ
・出産は、魂のボランティア パピーウォーカーみたいなもの
・子どもに過剰な期待をしない
子どもはいらない:
トラウマがないか? 自分が大人になっていない
仕事に賭けるから諦めるのか、キチンと考える
●体 自分の魂にぴったりの肉体を選んで生まれた
・あまり気に入らない
人を幸せにするボランティア モデル・俳優で活躍
自分のコンプレックスは、人を嫌う理由と同じ
・欠点を魅力に変える努力 こだわってクヨクヨすると、さらに強調される
・ここが好き=自分のこだわる点
カッコいい:カッコよさにこだわって見ている
こんなもんだ:バランスよく客観的 冷静な判断力
全部嫌い:
全否定からは何も生まれない わからずや
進歩も発展もなく、病気などで気づかされる
・見た目の美しさは内面から
人の顔に、その人の人生観が出る 年をとるほど責任をもつ
・オシャレがしたい→自分が変わるサイン ポジティヴな変化
・色の好みが変わる→オーラカラーも変わっている
・ちょっとした不調もメッセージ 致命傷は宿命・寿命
<不調とメッセージ>
頭:ガンコ
眼:注意して見よ 慎重に 目上を大切に
耳:よく聞け ガンコ 不注意
鼻:心がいじけている 傲慢
口・ノド・口内炎:言葉に注意
首の寝違え:攻撃的 批判
肩こり:人目を気にしすぎ (首と近いため)攻撃的
呼吸器:嫉妬 やきもち
関節・リウマチ:四角四面な捉え方 柔軟性のなさ 生真面目
心臓:素直に生きていない 本当の自分を発揮していない
胃腸:神経 思いがたまりやすい 思いつめる
肝臓・腎臓・胆のう:怒り 短気
すい臓:悲しみ 寂しがり
婦人科系(冷え性):母性を忘れている 人を包み込む気持ちが持てない
痔:強情 頑張りすぎ 忙しすぎ
足腰:目下の人の念 いたわりの足りなさ
むくみ:不満のためこみ 外に出せない
がん:ガンコ
・食べ過ぎは「憑依体質」、ストレス→愛情の代用
・食べない:電池切れ 拒食=人を拒む
・飲み過ぎ:寂しがり屋 10%の愛も愛だと気づく
・「温泉でゆっくりしたい」もメッセージ
「エクトプラズム(生命エネルギー)」
白:健康
黒:疲れ・ストレス 体内に滞る
汗といっしょに出すと、エネルギーが充填 バスタイムは大切
・「旅に出たい」も同じ:自然に触れる ムリしても時間をつくる
・無性に眠い:人生の節目 運気の変わり目 準備中
●「睡眠」
魂が故郷のスピリチュアルワールドに帰って作戦を練る時間 AM1:00~2:00
0時前に寝るのがベスト
●お金 この世で学ぶドリルの1つ 基本レッスン 自分を磨くもの
お金自体は良いも悪いもない 人の念が入りやすい 「たかが金」でOK
ベストは「あればあったでイイ なくても幸せ」
「ないと不幸」はお金に振り回されている状態 「どう生かすか」がポイント
もっとも悪い例:
・哲学を持たずに、ただ貯める
・「お金は汚い」という「罪悪感」
・人間関係が絡むと、自分の弱さがお金を通して見えてくる
・目的があれば、必要なお金は必ず集まる→必要な努力ができる
貯まらないのは目的がないから
・入ったら流すリズムが大切 ギャンブルもラクして得たカルマが返る
一方的に入ると「念」もたまる→おごる 寄付等で流すとバランスがとれる
・自分の労働力はいくらか=人生に必要な計算 もらって当然は
謙虚すぎず、傲慢すぎず、冷静かつ客観的に判断
●老後にお金は必要か?
最後に頼りになるのは「人とのつながり」
できるだけ自力→福祉でギリギリのケアで死ぬ道もある
お金と心のバランスがとれて初めて安心が得られる
・「買い物依存症」は電池切れ モノでなくヒトとの関係を見つめ直す
●夢 数年後の未来の自分
書いた理想と、本当の自分を、毎年見つめ直し、少しずつ軌道修正
少し努力すれば手に入る「実現性」の高い夢を、具体的に思い描くことが大切
なりたい自分をハッキリとイメージ→思いとなって現実に引き寄せる
「未来年表」
夢を叶える手段をじっくり考える
“幸せは、誰かが運んでくれるものではなく、
夢は、漠然と見るものではなく
キチンと計画し、努力して、自力で叶えるもの”
「やってみたいこと」
「いつまでに」
「叶える方法」
「達成後の自分」
●運を強くする毎日の過ごし方 「今日」を大切に
1.過去に縛られない 「経験=恩恵」
私たちは経験を積むために生まれてきた
過去のどの経験も、魂の成長に必要だった
幸と不幸は表裏一体
2.同じことを繰り返す=自分のテーマ 気づかないとまた起きる
気づいた時に繰り返しは終わり、次のテーマが示される
3.様々な起こることをキチンと理解し、いい循環をつくること
成功も失敗も理由がある すべては必然
「失敗」
・まだ早い
・方法が違う
・魂にふさわしくない
・基本的には、自分が努力しているか否か
“夢は突然でなく、それに向けて、毎日充実させる積み重ねで叶う
そういう着実に手に入れた幸せはなくならない”
●やりたいことが実現する「毎日の時間割」
「月の前半」インスピレーションが働く クリアに見えてくる 活発に動ける
「月の中半」疲れがたまり始める 入浴・睡眠で体のメンテ
「月の後半」翌月のために1ヶ月の反省 前半のやり残しを片付けて、残った疲れをとる
●幸運を呼ぶスピリチュアル・ラッキーナンバー 2桁の日は足して1桁にする
1 インスピレーション ひらめきをメモる
2 念力が強くなる日 具体的に思い描く
3 実践 センスが研ぎ澄まされ 頭が冴える
4 中間発表 今までの結果が出る 受け入れるのが大切 変化にも冷静に
5 癒し・反省 自分で自分を励ます日
6 休息・充電 友と会う 美味しい食事など 心・体をリラックス
7 知恵・情報 コミュニケーションで新たなアドバイスをゲット 素直に聞く
8 運命・理性的反省 論理的に分析 冷静に判断
9 未来を考える なりたい自分、未来のビジョンを思い描く
●1~50から1つ数を選ぶ ガイドスピリットからのメッセージ
「25 感動」(当時選んだ数字
私たちは感動するために生まれてきました
笑うことも、悲しむことも、喜ぶことも、泣くことも
すべては魂が感じ、動くこと、感動です
感動がなければ、成長はありません
成長しなければ、生まれてきた意味がありません