■全日本フィギュア2013 男子ショート@さいたまスーパーアリーナ
完全生中継でOAされた。総合司会は太一くん。
公式練習の模様も1時間番組で流した。羽生くんのとんがったインタビューいいねえ!
<ソチ代表選考基準>
●町田樹
♪エデンの東 4×3決めた! トリプルアクセル、安定したスピン、トリプルルッツも成功。
トップバッターの重圧もなく、集中して、感情こめて滑ってる。ほぼ完璧な仕上がり。
顔を覆ってガッツポーズ。丁寧な挨拶に観客も総立ち。93.22。
「僕にとっては最後のOP。ここで弱腰でどうする?」
「OPに行くのは僕だと強く信じている」て静かな受け答えの中にも強い闘志を感じる
●無良祟人
♪ミニー・ザ・ムーチャー、ジャンピング・ジャック お父さんはOPにジャンプのミスで届かなかった。
4回転は手をついた、トリプルアクセルは相変わらず高い! 会場中が拍手に包まれた。
色気も出てる。ルッツは単独になってしまった。テンポアップして、大きく動く見応えあるショー的ステップ。
●村上大介
♪レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 4回転は転倒。トリプルアクセル、3×2は落ち着いて決めた。
世界大会で見ないほかの日本人選手が見れるのもイイね。この曲誰かも使ってたな。
かなりスピードのある曲だけにステップを合わせるのも難しそう。舌を出してた。
●織田信成
織田くんにも反抗期があったんだ ♪コットン・クラブ テーマは笑顔
4回転は3回転ループに。トリプルアクセルはキレイなランディング。やわらかいスピン。3×2。
表情は硬いかな。明るく跳びはねるステップ。コンビネーションスピンでラスト。ガッカリした感じ。
●山田耕新
♪雨に唄えば 寒いって演技からスタート、3×2はだいぶ軸が傾いたが堪えた。
ルッツもバランスが崩れた、傘を持ってる仕草とか細かい振り付け。ダブルアクセル。
フライングアップライトスピン。ステップでも傘を持ってる感じで面白い。今シーズンで引退する選手。
●中村健人 22歳
♪ジプシーファッションより 久しぶりに見たな。3×3、トリプルアクセルはダブルに抜けた。
衣装が中世のようで凝ってる。ステップがドラマティックなのが魅力。
ルッツはバランスが崩れた。さまざまな形でのスピン。
●磯崎大介 19歳
♪OBSEDUCTION 初見かも。ルッツは転倒、3×2で挽回、
静かなピアノ曲から一転ドラムの効いたリズムでステップ。
ダブルアクセルがラストジャンプ。そしてまた静かなピアノに戻ってフィニッシュ。
●羽生結弦 19歳
ディフェンディングチャンプとして登場。♪パリの散歩道 不敵な笑みを見せる。
4回転お見事!しびれる〜 柔軟なスピン、目に強い力が宿ってる。
後半にトリプルアクセルも成功。余裕さえ感じさせる、3×3も胸のすくようなジャンプ。
前回の世界記録更新が偶然じゃないことを証明してみせてくれた。彼をOPに送らんでどーするってゆう200%の出来
「この表情はまだ出来たということでしょうか?」とアナ。毎回惚れ直すよ、まったく。103.10点て!ワオ!
●高橋大輔
すげえなこのつながり!ゾクゾクする。♪バイオリンのためのソナチネ
高橋も故障を抱えての出場。4回転跳んだ! トリプルアクセルでまさかの尻もち/驚×5000
3×3は確実に決めたのはさすが。ステップは追随を許さぬ表現力。スピンでもよろけた。
まだ完全な調子じゃない中で、意地を見せた。モロゾフさんいない?
右脚のすねを怪我して踏ん張りが利かない状態。この時期に故障は辛い試練だなぁ・・・
キス&クライでは涙ぐんでた。悔しいだろうな。
●小塚祟彦
小塚くんは股関節を傷めてる。♪アンスクエア・ダンス 4回転は着氷が乱れた。7拍子に拍手をあわせるのも難しいね。
トリプルアクセルはさすがの安定感。全員にOP出てほしいよ。3×3も危うい
後半はドラムだけって難しい曲。どんどん速くなるテンポでのステップ。
表情のつけ方も前に比べたらだいぶ柔らかくなった。90.70はシーズン・ベスト
●坪井遥司 21歳
♪FEVER 3×3から入った。トリプルアクセルちょっと着氷がグラついたけど滑らかなスケーティング。
ルッツもキレイ。スピンも安定。ジャズにのってのステップ。ムダな緊張もなく力が抜けた演技。
●佐々木彰生
♪風神 この人のキャラは独特だな。トリプルアクセルで転倒、3×3、
三味線からッロック調に変化して、踊っているようなステップ、順位というよりお客さんを楽しませたいんだな。
後半のラストジャンプは片手をあげてのフリップ。曲名同様、風みたいに軽い動き。ショーマンシップを感じる。
ショートは1位羽生、2位町田、3位小塚、4位高橋。まだまだフリーを見るまで分からない。
いや〜選手はもちろん、観てるほうもタフな試合
「明日は明日、やるべきことをちゃんとやりたい」と強気の羽生くんと対照的に、
涙目の高橋くんは「気持ちで負けないように、なかなか自分の調子が上がらないので、不安や緊張が出てしまって情けないです」
「あまり考えずにいいことだけを考えて、これで最後の演技になってもいいやという思いで」て、がんばれっ
完全生中継でOAされた。総合司会は太一くん。
公式練習の模様も1時間番組で流した。羽生くんのとんがったインタビューいいねえ!
<ソチ代表選考基準>
●町田樹
♪エデンの東 4×3決めた! トリプルアクセル、安定したスピン、トリプルルッツも成功。
トップバッターの重圧もなく、集中して、感情こめて滑ってる。ほぼ完璧な仕上がり。
顔を覆ってガッツポーズ。丁寧な挨拶に観客も総立ち。93.22。
「僕にとっては最後のOP。ここで弱腰でどうする?」
「OPに行くのは僕だと強く信じている」て静かな受け答えの中にも強い闘志を感じる
●無良祟人
♪ミニー・ザ・ムーチャー、ジャンピング・ジャック お父さんはOPにジャンプのミスで届かなかった。
4回転は手をついた、トリプルアクセルは相変わらず高い! 会場中が拍手に包まれた。
色気も出てる。ルッツは単独になってしまった。テンポアップして、大きく動く見応えあるショー的ステップ。
●村上大介
♪レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 4回転は転倒。トリプルアクセル、3×2は落ち着いて決めた。
世界大会で見ないほかの日本人選手が見れるのもイイね。この曲誰かも使ってたな。
かなりスピードのある曲だけにステップを合わせるのも難しそう。舌を出してた。
●織田信成
織田くんにも反抗期があったんだ ♪コットン・クラブ テーマは笑顔
4回転は3回転ループに。トリプルアクセルはキレイなランディング。やわらかいスピン。3×2。
表情は硬いかな。明るく跳びはねるステップ。コンビネーションスピンでラスト。ガッカリした感じ。
●山田耕新
♪雨に唄えば 寒いって演技からスタート、3×2はだいぶ軸が傾いたが堪えた。
ルッツもバランスが崩れた、傘を持ってる仕草とか細かい振り付け。ダブルアクセル。
フライングアップライトスピン。ステップでも傘を持ってる感じで面白い。今シーズンで引退する選手。
●中村健人 22歳
♪ジプシーファッションより 久しぶりに見たな。3×3、トリプルアクセルはダブルに抜けた。
衣装が中世のようで凝ってる。ステップがドラマティックなのが魅力。
ルッツはバランスが崩れた。さまざまな形でのスピン。
●磯崎大介 19歳
♪OBSEDUCTION 初見かも。ルッツは転倒、3×2で挽回、
静かなピアノ曲から一転ドラムの効いたリズムでステップ。
ダブルアクセルがラストジャンプ。そしてまた静かなピアノに戻ってフィニッシュ。
●羽生結弦 19歳
ディフェンディングチャンプとして登場。♪パリの散歩道 不敵な笑みを見せる。
4回転お見事!しびれる〜 柔軟なスピン、目に強い力が宿ってる。
後半にトリプルアクセルも成功。余裕さえ感じさせる、3×3も胸のすくようなジャンプ。
前回の世界記録更新が偶然じゃないことを証明してみせてくれた。彼をOPに送らんでどーするってゆう200%の出来
「この表情はまだ出来たということでしょうか?」とアナ。毎回惚れ直すよ、まったく。103.10点て!ワオ!
●高橋大輔
すげえなこのつながり!ゾクゾクする。♪バイオリンのためのソナチネ
高橋も故障を抱えての出場。4回転跳んだ! トリプルアクセルでまさかの尻もち/驚×5000
3×3は確実に決めたのはさすが。ステップは追随を許さぬ表現力。スピンでもよろけた。
まだ完全な調子じゃない中で、意地を見せた。モロゾフさんいない?
右脚のすねを怪我して踏ん張りが利かない状態。この時期に故障は辛い試練だなぁ・・・
キス&クライでは涙ぐんでた。悔しいだろうな。
●小塚祟彦
小塚くんは股関節を傷めてる。♪アンスクエア・ダンス 4回転は着氷が乱れた。7拍子に拍手をあわせるのも難しいね。
トリプルアクセルはさすがの安定感。全員にOP出てほしいよ。3×3も危うい
後半はドラムだけって難しい曲。どんどん速くなるテンポでのステップ。
表情のつけ方も前に比べたらだいぶ柔らかくなった。90.70はシーズン・ベスト
●坪井遥司 21歳
♪FEVER 3×3から入った。トリプルアクセルちょっと着氷がグラついたけど滑らかなスケーティング。
ルッツもキレイ。スピンも安定。ジャズにのってのステップ。ムダな緊張もなく力が抜けた演技。
●佐々木彰生
♪風神 この人のキャラは独特だな。トリプルアクセルで転倒、3×3、
三味線からッロック調に変化して、踊っているようなステップ、順位というよりお客さんを楽しませたいんだな。
後半のラストジャンプは片手をあげてのフリップ。曲名同様、風みたいに軽い動き。ショーマンシップを感じる。
ショートは1位羽生、2位町田、3位小塚、4位高橋。まだまだフリーを見るまで分からない。
いや〜選手はもちろん、観てるほうもタフな試合
「明日は明日、やるべきことをちゃんとやりたい」と強気の羽生くんと対照的に、
涙目の高橋くんは「気持ちで負けないように、なかなか自分の調子が上がらないので、不安や緊張が出てしまって情けないです」
「あまり考えずにいいことだけを考えて、これで最後の演技になってもいいやという思いで」て、がんばれっ