とりためた予録を観ました
【ブログ内関連記事】
ストレスに負けない!心のストレッチ@あさイチ
「新・瞑想法“マインドフルネス”で脳を改善!@サイエンスZERO
ぼんやりパワー&ひざ痛@あさイチ
講師は、最近メディアでよく見かけるようになった熊野さん
番組に気づいた時はもうあと2回分しかなかったけど、予録して見てみた
1回5分で分かりやすく説明する番組
●第7回 音探しストレッチ~心を“今”に向ける
熊野:
心のフォーカスを広げて、現実をいろいろ感じとる練習
音に耳をすませることで集中力を高め、現実をしっかり捉える
5つの違った音を聞いて、3つのステップで聞くトレーニングです
ステップ1:1つの音に集中する 合計5、6分間続ける
熊野:
周囲への集中が持続できるようになる
雑念が浮かんだら、音の1つくらいに考えて、聞こえているなぁぐらいに漂わせておく
ステップ2:1つの音を選び、15~20秒ごとに切り替える 合計5、6分間行う
アナ:さっきよりスパンが短い分、切り替えが難しくなった
熊野:
これができるようになると、気持ちの切り替えが早くなれる
不安なことをずーっと考えていても、切り替えて、目の前のことに移れるようになる
ステップ3:同時に音に集中する 日常的にやると効果が高まる
アナ:余計なことを考えるヒマがないような
熊野:
雑念が浮かびにくくなる それがすごく大事
現実のいろんな側面を感じとっていると
現実がものすごくヴィヴィッドに感じ、余計な考えが浮かばなくなる
そして、ますます現実を感じることができる
注意点
いろんなことに気を配ることにより、現実をきちんとありのままに感じ取る
考えの中に飲みこまれないようにする練習なので
逆に、気分が落ち込んでいる時、緊張時はやらないほうがいい
いい公園で撮影してるなあ どこだろう?
●第8回 散歩ストレッチ~心を“今”に向ける
1歩1歩を意識して歩くことで、
視野を広げて“今、ここ”での選択の場を増やす
熊野:
前回の音を聞くのは、あるがままでいる感じ
今回は、それでも我々は選んでいける、ということを練習します
自然豊かな公園とか、森の中などで周りを感じながら歩く
(パニ障でクリニックに通い始めてから、時間の余裕ができて
それまで行きたかった町歩きを再開して、日本庭園やら公園にやたら行ったのも
結果的にいいことだったんだなv
ポイント
1歩踏み出すごとに“自分で選べる”と意識すること
熊野:
1歩踏み出す時に、止まることもできるし、右に向くこともできる
そして周りをちゃんと感じられている
この1歩ごとに選べるということが大事
我々は日ごろそういう事を考えていませんよね
歩くには目的地があって、1秒でも早く着くにはどうしたらいいかということで
1歩1歩を忘れてしまっている
でも、1歩1歩選べることは、自分の人生にとってもそうなんじゃないかってこと
なので、選ぶ時に大事なのは、心の状態
仕事をしている時は、とにかくなにかを解決しようとして
論理的に、筋道を立てて考えて、頭をフル回転させている
その一方でマインドフルネスは、ただただ感じて、
自然の中に自分がここにいられる そういう心の状態
今、自分はどちらにいて、次の1歩はどちらに行くべきか
日常生活の中で意識して選ぶことが大切
<まとめ>
アナ:
今まで意識しなかったことを意識した それに方法が全部カンタンだった
これを知ってると知らないでは、生き易さと関係しているなと思った
熊野:
カラダと同じようにココロも凝る
ココロをストレッチすることによって健康でいられるし
ストレスをためない生活が送れる
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番組に気づいた時はもうあと2回分しかなかったけど、予録して見てみた
1回5分で分かりやすく説明する番組
●第7回 音探しストレッチ~心を“今”に向ける
熊野:
心のフォーカスを広げて、現実をいろいろ感じとる練習
音に耳をすませることで集中力を高め、現実をしっかり捉える
5つの違った音を聞いて、3つのステップで聞くトレーニングです
ステップ1:1つの音に集中する 合計5、6分間続ける
熊野:
周囲への集中が持続できるようになる
雑念が浮かんだら、音の1つくらいに考えて、聞こえているなぁぐらいに漂わせておく
ステップ2:1つの音を選び、15~20秒ごとに切り替える 合計5、6分間行う
アナ:さっきよりスパンが短い分、切り替えが難しくなった
熊野:
これができるようになると、気持ちの切り替えが早くなれる
不安なことをずーっと考えていても、切り替えて、目の前のことに移れるようになる
ステップ3:同時に音に集中する 日常的にやると効果が高まる
アナ:余計なことを考えるヒマがないような
熊野:
雑念が浮かびにくくなる それがすごく大事
現実のいろんな側面を感じとっていると
現実がものすごくヴィヴィッドに感じ、余計な考えが浮かばなくなる
そして、ますます現実を感じることができる
注意点
いろんなことに気を配ることにより、現実をきちんとありのままに感じ取る
考えの中に飲みこまれないようにする練習なので
逆に、気分が落ち込んでいる時、緊張時はやらないほうがいい
いい公園で撮影してるなあ どこだろう?
●第8回 散歩ストレッチ~心を“今”に向ける
1歩1歩を意識して歩くことで、
視野を広げて“今、ここ”での選択の場を増やす
熊野:
前回の音を聞くのは、あるがままでいる感じ
今回は、それでも我々は選んでいける、ということを練習します
自然豊かな公園とか、森の中などで周りを感じながら歩く
(パニ障でクリニックに通い始めてから、時間の余裕ができて
それまで行きたかった町歩きを再開して、日本庭園やら公園にやたら行ったのも
結果的にいいことだったんだなv
ポイント
1歩踏み出すごとに“自分で選べる”と意識すること
熊野:
1歩踏み出す時に、止まることもできるし、右に向くこともできる
そして周りをちゃんと感じられている
この1歩ごとに選べるということが大事
我々は日ごろそういう事を考えていませんよね
歩くには目的地があって、1秒でも早く着くにはどうしたらいいかということで
1歩1歩を忘れてしまっている
でも、1歩1歩選べることは、自分の人生にとってもそうなんじゃないかってこと
なので、選ぶ時に大事なのは、心の状態
仕事をしている時は、とにかくなにかを解決しようとして
論理的に、筋道を立てて考えて、頭をフル回転させている
その一方でマインドフルネスは、ただただ感じて、
自然の中に自分がここにいられる そういう心の状態
今、自分はどちらにいて、次の1歩はどちらに行くべきか
日常生活の中で意識して選ぶことが大切
<まとめ>
アナ:
今まで意識しなかったことを意識した それに方法が全部カンタンだった
これを知ってると知らないでは、生き易さと関係しているなと思った
熊野:
カラダと同じようにココロも凝る
ココロをストレッチすることによって健康でいられるし
ストレスをためない生活が送れる