■『くまのアーネストおじさん ボレロがやってきた』(BL出版)
ガブリエル・バンサン/さく もりひさし/訳
※「作家別」カテゴリーに追加しました。
“バンサンは、このシリーズで愛の深さ、他人に尽くす喜び、
気取らない素朴な生活などを表現したかったという。”
▼あらすじ(ネタバレ注意
風来坊のボレロが遊びにやって来て
セレスティーヌに計算を教える
アーネストは、ボレロが頭をぽりぽり掻いているのは
またシラミがいるせいだから、セレスティーヌに
あんまり頭をくっつけちゃいけないと言う
案の定、セレスティーヌはシラミにヤラれて、
夜も眠れないほど全身が痒くなる
アーネストに毛をとかしてもらうが効果なし
それどころかアーネストにまでうつってしまう
「シラミにやられたの これで3回目だね」
シャンプーも効かない
「ルーペで見たら、大きくて怪獣みたいだ」
「そうだ! お医者さんに行こう」
どのシャンプーも効かないと話すと、薬用?のシャンプーをもらい、ボレロにもすすめるが
ボレロ「シラミなんて、僕にはいたことがないよ」と平気な顔
「見て、アーネスト 鏡に映ってる格好 なんて可笑しいの」
またボレロが遊びに来て、シャンプーを使ってもらい
「シラミの脚は何本か?」3人で調べることにするw
*
昔はいっぱいいたと親から聞いたことがあるけど、今はいないのかな?
ダニは聞くけど 蚊も痒い虫は本当に勘弁!恐×5000
シラミは頭にばかりたかるの?
外国はシャンプーにはタライを使うのかな?
例の使い方がまったく謎な海綿スポンジも描かれている
3回もヤラれているのに、ボレロが来ると大喜びで飛びつくセレスティーヌが可愛い
ボレロもまったく悪びれるわけでもないし
シラミのせいで放浪癖のある自分を変えることはない
そんな彼の生き方を尊重しているアーネストとセレスティーヌ
3人の自然な仲の良さが心地よい
ガブリエル・バンサン/さく もりひさし/訳
※「作家別」カテゴリーに追加しました。
“バンサンは、このシリーズで愛の深さ、他人に尽くす喜び、
気取らない素朴な生活などを表現したかったという。”
▼あらすじ(ネタバレ注意
風来坊のボレロが遊びにやって来て
セレスティーヌに計算を教える
アーネストは、ボレロが頭をぽりぽり掻いているのは
またシラミがいるせいだから、セレスティーヌに
あんまり頭をくっつけちゃいけないと言う
案の定、セレスティーヌはシラミにヤラれて、
夜も眠れないほど全身が痒くなる
アーネストに毛をとかしてもらうが効果なし
それどころかアーネストにまでうつってしまう
「シラミにやられたの これで3回目だね」
シャンプーも効かない
「ルーペで見たら、大きくて怪獣みたいだ」
「そうだ! お医者さんに行こう」
どのシャンプーも効かないと話すと、薬用?のシャンプーをもらい、ボレロにもすすめるが
ボレロ「シラミなんて、僕にはいたことがないよ」と平気な顔
「見て、アーネスト 鏡に映ってる格好 なんて可笑しいの」
またボレロが遊びに来て、シャンプーを使ってもらい
「シラミの脚は何本か?」3人で調べることにするw
*
昔はいっぱいいたと親から聞いたことがあるけど、今はいないのかな?
ダニは聞くけど 蚊も痒い虫は本当に勘弁!恐×5000
シラミは頭にばかりたかるの?
外国はシャンプーにはタライを使うのかな?
例の使い方がまったく謎な海綿スポンジも描かれている
3回もヤラれているのに、ボレロが来ると大喜びで飛びつくセレスティーヌが可愛い
ボレロもまったく悪びれるわけでもないし
シラミのせいで放浪癖のある自分を変えることはない
そんな彼の生き方を尊重しているアーネストとセレスティーヌ
3人の自然な仲の良さが心地よい