田中哲司さんが出演したドラマをチェック中。
その1はこちら。
その2はこちら。
その3はこちら。
その4はこちら。
その5はこちら。
その6はこちら。
■私立探偵濱マイク 第7話「私生活」(2002)
出演:永瀬正敏、小泉今日子、中島美嘉、市川美和子、村上淳、阿部サダヲ、井川遥、酒井若菜、田中哲司 ほか
♪くちばしにチェリー/EGO-WRAPPIN'
ひっさびさ観たなあ! たしか、スカパラが出演するってことで初めて観て、このドラマでエゴも知った。
上記のレギュラーの他に、片桐はいり、小林薫、鈴木砂羽さんらも出てる。
7話の監督・脚本は岩松了さん! ホテルのフロント役でちょっと出てるw
見直してみて、実は、ストーリーがよく分からなかった
夫(田中)が依頼した妻の浮気調査なんだけど、息子サトルの誘拐も絡んでて、
その犯人は、パチンコ屋の景品交換所で働いている謎の女サキ。
サキは浜崎(小林薫)が好きなのか? でも彼には妻がいるようだし(鈴木砂羽)・・・???
「そんな態度なんですねぇ、ええ、ええ、1から10まで、そんな態度なんですよ」
「ですからねぇ、それは・・・カワイイな、お嬢さん趣味は?」て昭和っぽいセリフw
「そのご主人の演技もヘタと言えば、ヘタでした」て家政婦さんに言われてるしw
「背が伸びるってことは、地面から遠ざかるってことなんだな」
浜崎は最後どこに行っちゃったんだ? 小林薫さんもほんといつ見ても色気のある役者さん。
旦那は妻が本当に子どもを愛しているか知りたいと言ってたが、サキは否定してる。
「窓があるからまだ救われる」
「得って? 誰も得はしないわ」
DVDにはメイキングも入ってて、田中さんはラスト殴られるシーンの部分が映されてたv
■『税務調査官・窓際太郎の事件簿10 離婚の京都造り酒屋の社長が自殺? 芸者と黒い手帳に隠された不正の罠』(2003)
出演:小林稔侍、麻生祐未、渡辺いっけい、北村総一朗、田中哲司 ほか
森で車の中から男性死体が発見された。被害者は坂口。
国税局のを苦に、排気ガスによる一酸化炭素中毒の自殺。
音楽がなかなかイイ
元国税局にいた窓辺が研修目的で捜査に入ると、女性税務官サトミの世話を頼まれる。
京都の老舗饅頭屋で1日500個限定販売のはずが、小豆を変えて年3600万円収入増やしていた。
金のカラクリは全然分からん・・・
祇園に芸者キクノという坂口の愛人がいて、一人息子ショウイチと折り合いが悪かった。
田中さんは昔、窓辺と一緒に研修した査察部長の早川の側近の高砂役。サトミは早川部長の娘。
遺言状も、遺書もないと息子に遺産がいく。愛人はもらえない。
「税金はとるもんじゃない、頂くものだって」
「国民1人1人が額に汗して得た収入の一部を、国を支えるために出し合ってる、それが税金なんだ」
「税務官といえども人間なんです。人の心を忘れないで」
国税局でもノンキャリは出世しないんだ
窓辺の助手・坪内は、タロットとか見ててすごい個性的だけど、麻生祐未さんだ!驚
カキザキのボディガードはバイトくん?!
なぜか急に窓辺がディスコで踊るシーンがあったり、芸子になってお座敷に入ってみたり/怖 が、すぐバレる(そりゃそーだ
急にスーツ着て、国税局の査察だと言って入る。これって、『半沢』の黒崎と同じ役どころ?
窓辺さんは力も強いんだね。てか、「覚悟するんだな」って時代劇みたくなってるw
いっけいさんとのやりとりも面白いw
■囚人のジレンマ(2004)
原作:横山秀夫
囚人のジレンマ:仲間がいる場合、片方が落ちるともう一方も落ちる心理作戦。
このシリーズってキャストも同じでずっとつながってるんだな。全6作。
8月3日主婦サカタ絞殺死体事件は3班・東出が1班に出向して指揮をとる。
重要参考人はカケガワ。レンタカーを1週間も借りていた。
白いサニーのサカタは出会い系を利用していた。
カケガワとイエダはサカタ&クマノから浮気のことで金をゆすられていた。パチンコに行ってなかった調書をとる。
8月5日マンションで灯油による焼死体・証券マン・クマノ。3班ムラセが担当。
川で水死体で発見された調理師ナガイは、風呂で溺死させられたと分かる。2班クスミが担当。
殺人事件は3件目。ついに捜査一課は誰もいなくなった。
検挙率100%の3つある班は、個性が強い班長のせいで殺伐としていた。
イエダにも「囚人のジレンマ作戦」でカケガワと共犯と分かる。刑事も役者だね。
ナガイの妻は夫に1億の保険をかけてた。
田畑課長(やもめ)の恩師・バンナイ(退官1年前)は3班松田(田中)と組み、足を引っ張っていた。
シキリと呼ばれる記者マキは、ナガイの妻の男関係が派手だったと告げる。
犯人だけじゃなく、マスコミ対応にも苦労してるんだな。マスコミのほうが情報を持ってる場合もある。
金をゆすったほうが悪人か、ゆすった相手を殺したほうが悪人か? 妻子がいるのに浮気をした者が悪人か?
ヒトの善悪を罰するのは難しい。
ムラセはバンナイの手柄にする。その裏にはクスミ。面子の問題って複雑すぎ
マキも気づいてた。「足手まとい」なんて言いながら、みんないい奴じゃん。
中間管理職は、上下、文屋、かみさんの間に挟まれて胃に穴が開く思い。
「心があるのかと思っていたが、今はやつらが愛おしくて仕方ありません」
「来期の異動は誰もなしだ」みんなで敬礼するシーンは泣ける。
その1はこちら。
その2はこちら。
その3はこちら。
その4はこちら。
その5はこちら。
その6はこちら。
■私立探偵濱マイク 第7話「私生活」(2002)
出演:永瀬正敏、小泉今日子、中島美嘉、市川美和子、村上淳、阿部サダヲ、井川遥、酒井若菜、田中哲司 ほか
♪くちばしにチェリー/EGO-WRAPPIN'
ひっさびさ観たなあ! たしか、スカパラが出演するってことで初めて観て、このドラマでエゴも知った。
上記のレギュラーの他に、片桐はいり、小林薫、鈴木砂羽さんらも出てる。
7話の監督・脚本は岩松了さん! ホテルのフロント役でちょっと出てるw
見直してみて、実は、ストーリーがよく分からなかった
夫(田中)が依頼した妻の浮気調査なんだけど、息子サトルの誘拐も絡んでて、
その犯人は、パチンコ屋の景品交換所で働いている謎の女サキ。
サキは浜崎(小林薫)が好きなのか? でも彼には妻がいるようだし(鈴木砂羽)・・・???
「そんな態度なんですねぇ、ええ、ええ、1から10まで、そんな態度なんですよ」
「ですからねぇ、それは・・・カワイイな、お嬢さん趣味は?」て昭和っぽいセリフw
「そのご主人の演技もヘタと言えば、ヘタでした」て家政婦さんに言われてるしw
「背が伸びるってことは、地面から遠ざかるってことなんだな」
浜崎は最後どこに行っちゃったんだ? 小林薫さんもほんといつ見ても色気のある役者さん。
旦那は妻が本当に子どもを愛しているか知りたいと言ってたが、サキは否定してる。
「窓があるからまだ救われる」
「得って? 誰も得はしないわ」
DVDにはメイキングも入ってて、田中さんはラスト殴られるシーンの部分が映されてたv
■『税務調査官・窓際太郎の事件簿10 離婚の京都造り酒屋の社長が自殺? 芸者と黒い手帳に隠された不正の罠』(2003)
出演:小林稔侍、麻生祐未、渡辺いっけい、北村総一朗、田中哲司 ほか
森で車の中から男性死体が発見された。被害者は坂口。
国税局のを苦に、排気ガスによる一酸化炭素中毒の自殺。
音楽がなかなかイイ
元国税局にいた窓辺が研修目的で捜査に入ると、女性税務官サトミの世話を頼まれる。
京都の老舗饅頭屋で1日500個限定販売のはずが、小豆を変えて年3600万円収入増やしていた。
金のカラクリは全然分からん・・・
祇園に芸者キクノという坂口の愛人がいて、一人息子ショウイチと折り合いが悪かった。
田中さんは昔、窓辺と一緒に研修した査察部長の早川の側近の高砂役。サトミは早川部長の娘。
遺言状も、遺書もないと息子に遺産がいく。愛人はもらえない。
「税金はとるもんじゃない、頂くものだって」
「国民1人1人が額に汗して得た収入の一部を、国を支えるために出し合ってる、それが税金なんだ」
「税務官といえども人間なんです。人の心を忘れないで」
国税局でもノンキャリは出世しないんだ
窓辺の助手・坪内は、タロットとか見ててすごい個性的だけど、麻生祐未さんだ!驚
カキザキのボディガードはバイトくん?!
なぜか急に窓辺がディスコで踊るシーンがあったり、芸子になってお座敷に入ってみたり/怖 が、すぐバレる(そりゃそーだ
急にスーツ着て、国税局の査察だと言って入る。これって、『半沢』の黒崎と同じ役どころ?
窓辺さんは力も強いんだね。てか、「覚悟するんだな」って時代劇みたくなってるw
いっけいさんとのやりとりも面白いw
■囚人のジレンマ(2004)
原作:横山秀夫
囚人のジレンマ:仲間がいる場合、片方が落ちるともう一方も落ちる心理作戦。
このシリーズってキャストも同じでずっとつながってるんだな。全6作。
8月3日主婦サカタ絞殺死体事件は3班・東出が1班に出向して指揮をとる。
重要参考人はカケガワ。レンタカーを1週間も借りていた。
白いサニーのサカタは出会い系を利用していた。
カケガワとイエダはサカタ&クマノから浮気のことで金をゆすられていた。パチンコに行ってなかった調書をとる。
8月5日マンションで灯油による焼死体・証券マン・クマノ。3班ムラセが担当。
川で水死体で発見された調理師ナガイは、風呂で溺死させられたと分かる。2班クスミが担当。
殺人事件は3件目。ついに捜査一課は誰もいなくなった。
検挙率100%の3つある班は、個性が強い班長のせいで殺伐としていた。
イエダにも「囚人のジレンマ作戦」でカケガワと共犯と分かる。刑事も役者だね。
ナガイの妻は夫に1億の保険をかけてた。
田畑課長(やもめ)の恩師・バンナイ(退官1年前)は3班松田(田中)と組み、足を引っ張っていた。
シキリと呼ばれる記者マキは、ナガイの妻の男関係が派手だったと告げる。
犯人だけじゃなく、マスコミ対応にも苦労してるんだな。マスコミのほうが情報を持ってる場合もある。
金をゆすったほうが悪人か、ゆすった相手を殺したほうが悪人か? 妻子がいるのに浮気をした者が悪人か?
ヒトの善悪を罰するのは難しい。
ムラセはバンナイの手柄にする。その裏にはクスミ。面子の問題って複雑すぎ
マキも気づいてた。「足手まとい」なんて言いながら、みんないい奴じゃん。
中間管理職は、上下、文屋、かみさんの間に挟まれて胃に穴が開く思い。
「心があるのかと思っていたが、今はやつらが愛おしくて仕方ありません」
「来期の異動は誰もなしだ」みんなで敬礼するシーンは泣ける。