■福ねこat百段階段 展@ホテル雅叙園~和室で楽しむねこアート~
開催日:2017.4.26(水)~5.14(日)会期中無休
開催時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
●出展作家
もりわじん(アーティスト):日本で初めて猫を神仏像にした猫アートの先駆者
小澤康麿(造形作家):浮世絵を立体化した陶芸作品で知られる
石渡いくよ(創作人形作家):時代衣裳の猫に託して人間の姿を表現する
川上けいすけ(日本画家):日本画の手法で気高く耽美的な猫を描く
松風直美(切り絵作家):切り絵の超絶技巧で猫を表現する
なかむらじん(美術家):伝統的な枠組みに新しい価値を盛り込む
石黒亜矢子(絵描き):妖怪シリーズなど「怖くて可愛い」猫を描く
はしもとみお(彫刻家):温もりのある木彫で可憐な動物を表現する
アクセント(写真家):躍動感のある写真で猫の生きる瞬間を切り取る
●猫マーケット
100万円を超えるものもあって、思わず数字を数えてしまった/驚
いつも楽しいイベントを教えてくれる長野の友だちが教えてくれた
以前、そのコと一緒に行った時もとても素晴らしかった
「和のあかり×百段階段」展~日本の祭り、12のあかり@目黒雅叙園
このあかり展は、毎年演るとかゆっていたから、今年も夏あたりにやるのかな?
今回は、趣のある木造の部屋に猫、猫、猫!
そりゃあ、猫好きな奥さまたちは集まりますよ 観に来ていたのは99%奥さま方だった
お父さんたちは、文化が苦手なのか???
まず、入ったら、私が好きでSNSでもフォローしている
はしもとみおさんの作品が目に入りビックリした/驚×5000
階段の展示の中にもあって、ついに現物を生で観ることが叶って
その温かみ、今にも動き出しそうな肉づけ、表情を仔細に見ることができた/嬉
そして、インスタでフォローしている「無重力猫 ミルコのお家」かと思ったら
アクセント(写真家)さんて方のミニ写真展だった
この踊るように美しく、激しい躍動感はどう撮っているのか?
なにか、オモチャで釣って、連写しているのでは?と推測してみた
***
前回同様、階段をのぼる前に、靴を脱いでから会場へ行き、
1つずつの間に入って、それぞれの作家さんの独自の世界に浸る
それぞれが本当に個性的で、そして真面目に観るほど、どこかほのぼのと可笑しくて笑ってしまう
作品の写真が載っている写真集が物販に売っていて、
もりわじんさんほか在廊していらっしゃるアーティストさんがサインをするという/驚
なにより、今回一番驚いたのは、長野県出身の作家さんがやたらと多かったこと!!
偶然にしては多過ぎる/驚 そんなに猫アーティストを生み出す土壌だったかしら?w
同郷大好きな私にとっては誇りです
そして、この展覧会のいいところは、どれも自由に写真を撮っていいことv
夢中で撮っていたら、気づいたら80枚ほどになっていたから、
ここにはその一部を載せて、あとはインスタにアップする予定
もりわじんさん
神仏がすべて猫に置き換えられていて、その描写は仏師のごとく
薬師如来、千手観音、風神・雷神などなど、詳細な表現力に驚くとともに
有り難い気持ちがわいてくる
実際、お賽銭箱もあったし、
「この結界を越えないでください」なんてことわりまであったw
お誕生日にゃんこたち
1月1日から12月31日までのにゃんこがズラーーーー!
いろんな表情、ポーズ、よだれかけ?、それぞれ違っている
これは自分の誕生日ネコを探さずにはいられない
私のはとってもいい笑顔のバンザイにゃんこだった
巨大バースデーケーキネコまであるw
●和室内の天井画などとのコラボも素晴らしい
長い歴史を感じる鮮やかな色づけが残った天井画や襖絵、
手作りの硝子窓、窓枠、ぎしぎし言う磨き上げられた階段
これらも観きれないほど豪華絢爛
●立体浮世絵
歌川広重の『東海道五十三次』を、歌川国芳さん?が猫に置き換えた
元ネタの絵もリアルで、ユーモラスで魅力的だけれども
それを立体化したっていうアイデアも面白すぎる
ネズミをくわえていたり、親子で寛いでいたり、籠に入っていたり
もうどれも可愛くてしかたない
●川上けいすけさん
いきなり現代アートの世界 銀箔を貼って、絵の具を散らしたような絵の中に
さり気なく猫が何匹も隠れている
その下には、造花と流木でつくられたフラワーアレンジメントがあったり
帯、襖絵、掛け軸、サーフボードまで、もうなんでもあり
●石渡いくよさん(創作人形作家)~猫のチンドン屋
アコーディオンを持ったにゃんこなんて、うりちゃんを思い出した
猫の雛壇は、みんな相当お酒が入っているようで、陽気なことったらww
その横にはなぜか『必殺シリーズ』の猫ver.
雅楽を楽しむ雅な猫さまらは、平安時代から来たのかな?
●松風直美さん(切り絵作家)
とても緻密で、藤城さんを思い出す
モビールは、猫のほかにも、私の苦手な昆虫系もいたな
刺青ですか?w でも、漢字や英語まで書かれていて面白い
●百段階段なのに、99段しかない理由
なるほど~
一番上の部屋は、「猫マーケット」
アクセサリーから、これまで観てきた作品のミニチュア版や、写真集などなど
●はしもとみおさん
ケースの中には、生き生きとした表情と動きの猫さんたちがいっぱい!
そして、耳の後ろを掻いているにゃんこは、ほぼ等身大
ほんとにリアルでしばし見とれてしまった
いやあ、今回も見どころ満載でした~
●1Fの物販も可愛いネコだらけ!
上の階に比べたら、お手頃価格なトートバッグやら、ハンカチ、
ブローチ、Tシャツ、ポーチなどなど、なんでも揃っていたけれども
なにも買いませんでした モノは増やさない、増やさない
***
朝、ヨーグルトとバナナくらいしか食べなかったから
モーレツにお腹が空いていて、目黒駅まで戻って、atreのレストラン街のイタ飯屋さんでランチ
「TO THE HERBS」
「小柱ホウレン草バターパスタ」+アップルジュースを注文
シャキシャキネギ、小柱、キノコがたくさん乗ってて美味しかった
帰りもまだ霧雨が降っているようだったから、atre内で食糧を調達して帰った
豆乳ヨーグルトなんてものを発見!
<その他のチラシ>
今日も楽しい佳き1日でした~/感謝
追。
帰って、ポストを覗き込んだら、ライヴ友さんからとてつもなく可愛い
手作りおハガキが届いていて、本当に嬉しかった
素晴らしい才能を持ってるってイイなあ!
ありがとううううう
追2。
一緒にイベントに行ったNさんからもハーブティーを頂き、こちらも美味しそう/礼×5000
開催日:2017.4.26(水)~5.14(日)会期中無休
開催時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
●出展作家
もりわじん(アーティスト):日本で初めて猫を神仏像にした猫アートの先駆者
小澤康麿(造形作家):浮世絵を立体化した陶芸作品で知られる
石渡いくよ(創作人形作家):時代衣裳の猫に託して人間の姿を表現する
川上けいすけ(日本画家):日本画の手法で気高く耽美的な猫を描く
松風直美(切り絵作家):切り絵の超絶技巧で猫を表現する
なかむらじん(美術家):伝統的な枠組みに新しい価値を盛り込む
石黒亜矢子(絵描き):妖怪シリーズなど「怖くて可愛い」猫を描く
はしもとみお(彫刻家):温もりのある木彫で可憐な動物を表現する
アクセント(写真家):躍動感のある写真で猫の生きる瞬間を切り取る
●猫マーケット
100万円を超えるものもあって、思わず数字を数えてしまった/驚
いつも楽しいイベントを教えてくれる長野の友だちが教えてくれた
以前、そのコと一緒に行った時もとても素晴らしかった
「和のあかり×百段階段」展~日本の祭り、12のあかり@目黒雅叙園
このあかり展は、毎年演るとかゆっていたから、今年も夏あたりにやるのかな?
今回は、趣のある木造の部屋に猫、猫、猫!
そりゃあ、猫好きな奥さまたちは集まりますよ 観に来ていたのは99%奥さま方だった
お父さんたちは、文化が苦手なのか???
まず、入ったら、私が好きでSNSでもフォローしている
はしもとみおさんの作品が目に入りビックリした/驚×5000
階段の展示の中にもあって、ついに現物を生で観ることが叶って
その温かみ、今にも動き出しそうな肉づけ、表情を仔細に見ることができた/嬉
そして、インスタでフォローしている「無重力猫 ミルコのお家」かと思ったら
アクセント(写真家)さんて方のミニ写真展だった
この踊るように美しく、激しい躍動感はどう撮っているのか?
なにか、オモチャで釣って、連写しているのでは?と推測してみた
***
前回同様、階段をのぼる前に、靴を脱いでから会場へ行き、
1つずつの間に入って、それぞれの作家さんの独自の世界に浸る
それぞれが本当に個性的で、そして真面目に観るほど、どこかほのぼのと可笑しくて笑ってしまう
作品の写真が載っている写真集が物販に売っていて、
もりわじんさんほか在廊していらっしゃるアーティストさんがサインをするという/驚
なにより、今回一番驚いたのは、長野県出身の作家さんがやたらと多かったこと!!
偶然にしては多過ぎる/驚 そんなに猫アーティストを生み出す土壌だったかしら?w
同郷大好きな私にとっては誇りです
そして、この展覧会のいいところは、どれも自由に写真を撮っていいことv
夢中で撮っていたら、気づいたら80枚ほどになっていたから、
ここにはその一部を載せて、あとはインスタにアップする予定
もりわじんさん
神仏がすべて猫に置き換えられていて、その描写は仏師のごとく
薬師如来、千手観音、風神・雷神などなど、詳細な表現力に驚くとともに
有り難い気持ちがわいてくる
実際、お賽銭箱もあったし、
「この結界を越えないでください」なんてことわりまであったw
お誕生日にゃんこたち
1月1日から12月31日までのにゃんこがズラーーーー!
いろんな表情、ポーズ、よだれかけ?、それぞれ違っている
これは自分の誕生日ネコを探さずにはいられない
私のはとってもいい笑顔のバンザイにゃんこだった
巨大バースデーケーキネコまであるw
●和室内の天井画などとのコラボも素晴らしい
長い歴史を感じる鮮やかな色づけが残った天井画や襖絵、
手作りの硝子窓、窓枠、ぎしぎし言う磨き上げられた階段
これらも観きれないほど豪華絢爛
●立体浮世絵
歌川広重の『東海道五十三次』を、歌川国芳さん?が猫に置き換えた
元ネタの絵もリアルで、ユーモラスで魅力的だけれども
それを立体化したっていうアイデアも面白すぎる
ネズミをくわえていたり、親子で寛いでいたり、籠に入っていたり
もうどれも可愛くてしかたない
●川上けいすけさん
いきなり現代アートの世界 銀箔を貼って、絵の具を散らしたような絵の中に
さり気なく猫が何匹も隠れている
その下には、造花と流木でつくられたフラワーアレンジメントがあったり
帯、襖絵、掛け軸、サーフボードまで、もうなんでもあり
●石渡いくよさん(創作人形作家)~猫のチンドン屋
アコーディオンを持ったにゃんこなんて、うりちゃんを思い出した
猫の雛壇は、みんな相当お酒が入っているようで、陽気なことったらww
その横にはなぜか『必殺シリーズ』の猫ver.
雅楽を楽しむ雅な猫さまらは、平安時代から来たのかな?
●松風直美さん(切り絵作家)
とても緻密で、藤城さんを思い出す
モビールは、猫のほかにも、私の苦手な昆虫系もいたな
刺青ですか?w でも、漢字や英語まで書かれていて面白い
●百段階段なのに、99段しかない理由
なるほど~
一番上の部屋は、「猫マーケット」
アクセサリーから、これまで観てきた作品のミニチュア版や、写真集などなど
●はしもとみおさん
ケースの中には、生き生きとした表情と動きの猫さんたちがいっぱい!
そして、耳の後ろを掻いているにゃんこは、ほぼ等身大
ほんとにリアルでしばし見とれてしまった
いやあ、今回も見どころ満載でした~
●1Fの物販も可愛いネコだらけ!
上の階に比べたら、お手頃価格なトートバッグやら、ハンカチ、
ブローチ、Tシャツ、ポーチなどなど、なんでも揃っていたけれども
なにも買いませんでした モノは増やさない、増やさない
***
朝、ヨーグルトとバナナくらいしか食べなかったから
モーレツにお腹が空いていて、目黒駅まで戻って、atreのレストラン街のイタ飯屋さんでランチ
「TO THE HERBS」
「小柱ホウレン草バターパスタ」+アップルジュースを注文
シャキシャキネギ、小柱、キノコがたくさん乗ってて美味しかった
帰りもまだ霧雨が降っているようだったから、atre内で食糧を調達して帰った
豆乳ヨーグルトなんてものを発見!
<その他のチラシ>
今日も楽しい佳き1日でした~/感謝
追。
帰って、ポストを覗き込んだら、ライヴ友さんからとてつもなく可愛い
手作りおハガキが届いていて、本当に嬉しかった
素晴らしい才能を持ってるってイイなあ!
ありがとううううう
追2。
一緒にイベントに行ったNさんからもハーブティーを頂き、こちらも美味しそう/礼×5000