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Channel: メランコリア
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ウィンブルドンテニス2017 1回戦 大坂なおみ×サラ・ソリベストーモ

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■ウィンブルドンテニス2017 1回戦 大坂なおみ(59位 19歳)×サラ・ソリベストーモ(スペイン 100位 20歳)

女子は5人が出場



大坂なおみ選手インタビュー:(ウィンブルドンはウィンブルドン本戦初出場か


会場内を歩くのにも何かルールがあるんじゃないかと思ってしまうくらいです(w ここまでは英語

Q:今大会の意気込みは?
日本語で「勝ちたい でも、、、」までいって、また英語で
しっかりとボールを打つことを心がけて、最初の試合に臨みたい
そして勝つことができれば、とても素晴らしいと思います


解説者:森上亜希子
「芝はバウンドが低くて、ボールがすべってくる サーヴがいいほうが有利と言われる」

ナオミはサーヴが強力 東京でのパン・パシフィックで準優勝した
2016年ニューカマーザイヤーに選ばれた 研究されはじめている



サラも初出場 まだ勝利なし


もう芝がずいぶんはがれてる これは予選の跡か?
女子は、芝でもハードコートと同じベースラインでのラリー戦が多くて
単調&短いポイントが多いから、退屈しちゃうんだよな

ナブラチロワみたいなコート全面を使うようなプレーヤーはもういないのか?
スペインと言えば、サンチェスを思い出す

失礼ながら、飛ばしながら観た





9番コートはチャレンジがないのか どこまで機械がついてるんだろ?
シードを上げないといろいろ条件も不利なんだな

第1セット 6-3でNがとった時も、ジャッジに抗議してかなり怒ってるS
もうすでに雨で中断してるんだ



第2セットのほうが競ってる
ベースラインから下がらずに打つのがNの特徴だが
最近は臨機応変なプレーが出来るようになった、と森上さん

5-5
日本人ファンも国旗を持って応援 すぐそばで選手が観られるのは嬉しいね
ボディへのサーヴで攻めているS ブレイクしたN 6-5

サーヴィングフォーザマッチ
フリーポイントを持っているのは強味N 2ポイントとった

攻めの球をミスする場面もみられるのがもったいない
どんな場面でも表情が全然変わらないね
アンフォーストエラーが続いてブレイクポイントからデュース

ブレイクポイント2回目 一度ミスったダウン・ザ・ラインをもう1本 デュース
アウトコールでマッチポイントとなりキレるS アピールが熱い

決めたと思ったら、主審がフォルトコールでNも抗議
「ファイト アゲイン!」とファンの声

デュース サーヴィスエースでマッチポイント2回目
これもフォルトじゃないかとまた抗議するS

攻めポイントがネットにかかってデュース
ロブをハンパに打ってミス ブレイクポイント

デュースに戻す 両者ともベースラインギリを狙う
ドライヴボレーはアウト 「プレッシャーになるので悪いミスではない」
でもブレイクポイント ベースラインギリに入るたびに激しく抗議するS



チャレンジシステムに慣れてる若いプレイヤーは、機械あるなしでこんなに違うものかね

デュース マッチポイント3回目 壁を向いて集中し直すN なかなか攻めきれてないからね
ここでもデュース クレーコーターの粘りをみせるS

2本ネットにかけて、またブレイクポイント5回目
ボレーをアウトしてタイブレイク

森上「タイブレイクは最初が肝心」

ドロップショットからパスでS 1-0

深呼吸してからサーヴN 1-1
いい組み立てで2-1

速い攻撃でミニブレイク3-1N
Sがネットして4-1N

4-2N チェンジエンド
左右に振って5-2N

互いに集中してる ブレイクしてマッチポイント4回目 6-2
ネットにかけて6-3N 大事なポイントはとりたい
最後はいいポイントでやっととれた

6-3 7-6 で勝利 勝っても笑顔がない
自分らしいプレーがあまり出来なかったのかも

 



<NHKのウィンブルドン放送30周年>

視聴者から投票してもらい、レジェンドの名勝負を人気の高かった順で振り返る
(雨の中断じゃなく、毎回振り返るのか?



サンプラス×フェデラーかあ 改めてフェデラーが息の長い選手だって分かる
芝の王者P.サンプラス 前人未到の8回目優勝がかかった決勝戦



210km/hのサーヴを決め、誰もがサンプラスの勝利を予想していた

第15シード 19歳のフェデラー!
今と変わらないな 見た目もプレースタイルのスマートさも穏やかさも

競ったゲームだったんだ/驚
7-6 7-5 6-4 6-7Fでファイナルセットへもつれこむ



最後はサンプラスの連覇をはばんだ
サンプラス好きだったな キュウリって呼ばれてたけどw

 



アナ:まさに世代交代を象徴するようなゲームでしたね

坂井:
この2人は、唯一、この1回しか対戦してないんですよね
15歳のフェデラーとスイスで対戦した時は、まだ小柄で気性の激しい選手だった
4年後、19歳でセンターコートでサンプラスと対戦して勝って、当時は驚いた





女子はヒンギス×ノボトナ
ヒンギス可愛かったなあ! ノボトナも数々の感動を与えてくれた



勝てば16歳最年少優勝を賭けたヒンギス だが、そのプレッシャーが襲う
ノボトナもネットプレーの上手い選手

 

 

 

16歳9ヶ月 オープン化以降史上最年少優勝
ヒンギスのウィンブルドン優勝はこの1回だけって意外 いい笑顔!


40代男性からのメールを2通紹介

ノボトナが悔しくて泣いて、ケント公夫人になぐさめてもらったのはこの試合か
「あなたなら出来るわ」と言われ、翌年、見事優勝したノボトナ

坂井:
天才少女と努力の人 好対照の試合だった
前年まで、グラフが7度ウィンブルドン優勝していて
この年にヒンギスが世界NO.1になった

アナ:翌年のノボトナの優勝は、センターコートで芝生で勝つんだっていう執念を感じましたね

坂井:
ここはパワーテニスになる直前のところで、ヒンギスは頭脳的プレーで対抗していた
この後、ヴィーナス・ウィリアムズ、セリーナ・ウィリアムズが出てきてパワーテニスの時代になった

(それで面白味がなくなって観なくなっちゃったんだよね

アナ:
男子もサーヴ&ボレーの時代から、リターンの時代に変わって、女子もいろいろな時代があったんですね



「テニス名試合まとめ」カテゴリー参照



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