■乳がんが見つけづらい“高濃度乳房”@あさイチ
専門家ゲスト:福田護さん(乳腺外科医・聖マリアンナ医科大学ブレスト&イメージングセンター 院長)
リポーター:佐々木彩アナウンサー
●乳腺が多い分、1.2倍ほどの確率で「乳がん」になりやすい
●マンモグラフィー+超音波検査が有効
専門家:
超音波検査は、経験豊かな人、能力がある人でないと見逃してしまう
でも、人手不足で、長い予約待ち状態が続いているところが多い
●検査の特性を知り、より多くの人に伝える動きが出ている
専門家:
市町村がやる検診にマンモグラフィー+超音波検査をやるのは時期尚早と考えられている
<理由>
マンモグラフィー:検査して→がん患者が少なくなると立証されている “高濃度乳房”が分かるのは、まだマンモグラフィーだけ
超音波検査:まだ調査中の段階
専門家:
私は、それぞれの特性も伝えて、病院に来る人に選んでもらえる環境がいいと思っている
<人間ドック>
(私は受けたことがないけれども、人間ドックにもマンモとエコーが入っているとかなんとか
<FAX>
専門家:
検査を受けるのにあまりいい条件ではない
授乳中は乳がんは見つけにくいので、授乳が終わってから受けるほうがいい
*
私は「線維腺腫」の手術後、1年に1回、手術を受けた大きな病院でエコーだけを受けている
マンモとエコーは同時に受けられないのと、マンモを2回受けて、その時、泣くほど痛かったからもう受けたくない
母も、兄の奥さんも「全然痛くなかった」っていう人も多いけれども、
乳房を強く挟んで、何度もレントゲン写真を撮るなんて野蛮な方法はなんとかならないものか/涙
胃の検査、大腸検査も同様 ほんと中途半端な「最新医療」には辟易する
大勢に検査を受けてほしい、死亡者、患者を減らしたいと思うなら
もっと簡単に、安く、痛みなしに受けられる検査にしないと、現状は変わらないと思う
専門家ゲスト:福田護さん(乳腺外科医・聖マリアンナ医科大学ブレスト&イメージングセンター 院長)
リポーター:佐々木彩アナウンサー
●乳腺が多い分、1.2倍ほどの確率で「乳がん」になりやすい
●マンモグラフィー+超音波検査が有効
専門家:
超音波検査は、経験豊かな人、能力がある人でないと見逃してしまう
でも、人手不足で、長い予約待ち状態が続いているところが多い
●検査の特性を知り、より多くの人に伝える動きが出ている
専門家:
市町村がやる検診にマンモグラフィー+超音波検査をやるのは時期尚早と考えられている
<理由>
マンモグラフィー:検査して→がん患者が少なくなると立証されている “高濃度乳房”が分かるのは、まだマンモグラフィーだけ
超音波検査:まだ調査中の段階
専門家:
私は、それぞれの特性も伝えて、病院に来る人に選んでもらえる環境がいいと思っている
<人間ドック>
(私は受けたことがないけれども、人間ドックにもマンモとエコーが入っているとかなんとか
<FAX>
専門家:
検査を受けるのにあまりいい条件ではない
授乳中は乳がんは見つけにくいので、授乳が終わってから受けるほうがいい
*
私は「線維腺腫」の手術後、1年に1回、手術を受けた大きな病院でエコーだけを受けている
マンモとエコーは同時に受けられないのと、マンモを2回受けて、その時、泣くほど痛かったからもう受けたくない
母も、兄の奥さんも「全然痛くなかった」っていう人も多いけれども、
乳房を強く挟んで、何度もレントゲン写真を撮るなんて野蛮な方法はなんとかならないものか/涙
胃の検査、大腸検査も同様 ほんと中途半端な「最新医療」には辟易する
大勢に検査を受けてほしい、死亡者、患者を減らしたいと思うなら
もっと簡単に、安く、痛みなしに受けられる検査にしないと、現状は変わらないと思う