■ドラマ『変身インタビュアーの憂鬱』(2013)
脚本・監督:三木聡
出演:中丸雄一(二役)、木村文乃、ふせえり、松尾スズキ ほか
「ボクはね、現実には興味がないんですよ」「リアルはつまらない」
『熱海の捜査官』とほぼ同じ面子で撮ったドラマとあれば観ないわけにはいくまい。
毎回入る変身シーンが怖いです・・・
●第1話 アリエナイ変身
高1で小説家デビューした白川次郎は、100作目で煮詰まっていた。
担当編集者カヒヤマは編集長からせっつかれている。
「チューリップ殺人事件」をネタに小説を書こうと調べはじめる。
パワスポでエビスとアハシマの絞殺死体が見つかった。エビスの手には青いネジが握られていた。
第一発見者は「天狗野郎」というホームレス。1人先に山を降りたマカベも1年後に死体で発見された。
事件関係者にインタビューするため、趣味の変身を使って青沼霧生となる。
事件が起きたのは消ノ原町の三貴子(サンキスノ)泉(また死の世界関連?
部長は、となりの賽の河原町の猫旅館の番頭役。ヴィブラスラップを鳴らす。ふせさんが女将v
浴衣に「ねこ」って書いてあって、お尻にシッポまである
「つづけたい」(次回につづくってテロップが毎回変わる
●第2話 アリエナイ殺人
泉で体内の水がすべて入れ代わると病気が治るという噂からパワスポになり、町は繁盛した。
昔、男女の学生が迷って稲妻が落ちて水が沸いたのが由来。泉を管理しているのはアマカス。
天狗野郎の家は化野森(あだしののもり)にあり、ブルーシート、青いテープレコーダー、青沼で青が3つ揃った。
泉には月1回の休みがあるという。
県警の安藤/禍々しいことは“オクリサマ”に町の外へ持ち去ってもらう風習がある
カヒヤマのデカいバッグの中には、長靴やテープレコーダーやらなんでも入っていて重い。
「どーですかねぇ」「え?どですかでん?」て爆
●第3話 アリエナイ不貞
昔、町がダムに水没する計画があり、担当者が崖から落とされて中止になった。
カヒヤマは死んだはずのエビスにスーパーで会うが、人違い。
ネットにエビスとして写真が使われてたのは、伊藤フミエ(同級生)。
サンキスの泉を見つけたのはエビス。無波動水で3つの断層が交わるスポットだと触れ回ったのはパワーヒラリストの黒曲。
泉は23秒ごとに噴き出す仕組みだった。
天狗野郎の家が燃やされる
松重さん怪しすぎw
♪Gnossiennes (Ciccolini) /Erik Satie がまた使われてる。
「アイヌティーしかないもので」
「お風呂上りにメガネなんてかけませんよ。カナダ人?じゃないんですから」
「つづける気だ」
●第4話 アリエナイもう一人
アハシマは悪性腫瘍となり、泉の水で治った。当時の医者は町長。
携帯の充電が切れたカヒヤマは、消防士に連れ去られ、天狗野郎に助けられる。
夜、裏から調べに行くと、岩かげに水道管を見つける。
「この町にはもう1人いますから。もう1人が怖い」
「つづけるぞぇ」
●第5話 アリエナイ展開
泉はポンプで出ていた。
マカベ水道設備は空き地になっている。その隣りのピンクの奥さんにもインタビュー
マナミは浮気ばかりしていて、離婚してすぐ家が火事で燃えた
浮気相手は信用金庫の永田支店長(バイトくん、大量の汗コワイ
マナミは信金から500万横領。
死んだはずのマナミは生きている。
「つづけますけど何か」
●第6話 11月25日 アリエナイ禁忌
マカベのもう1人の浮気相手は安藤。
「怒るということは愛すると同じくらい感情が動くってこと」なるほど
マナミの最初の旦那はアマカス。別れた原因は黒曲との浮気? 町長の秘書・石原は2人の子ども。
マナミは横領した金を返しに町に戻ってくる。
マナミが通った時、死体はチューリップ状ではなかった。
「どっちかというと不器用なほうなんですよ」w
「おっつ!何事?!」
「づづぐ」
●第7話 アリエナイ悪夢
編集長が宿代を持ってきた。100作目の小説がもう出版され、タイトルは「チューリップ殺人事件」。
黒曲はエビスの予知能力を利用して有名になった。
アマカスもスズコが好き。黒曲の伝票から川本写真館につながる。
黒曲とスズコの奇妙な行為の写真の中にチューリップ姿もあった。
テープレコーダーの名前が、青竜、玄武、朱雀、白虎って陰陽師っぽい。
「つくし」
●第8話 アリエナイ混乱
信金の女子社員の姉は、支店長と5年も付き合ってる。
マカベの横領は殺人事件でうやむやに。マカベが金を渡そうとしていたのは安藤。
マカベが殺された。
折り畳み式のポリタンクなんてあるんだ/驚
部長が簡単にスプーンを曲げて、カヒヤマ「何事でしょう?」てセリフ爆
「霧島、つづく やめるってよ」
●第9話 アリエナイ結末
横領した金をもらった安藤は、監査を中止させるために殺人事件を利用しようと思いついた。
チューリップにしたのは消防団。事件をスキャンダラスにするため黒曲が指示した。
2つの殺人を告白するアマカス。
「おかしいなら、おかしいまま、バランスがとれてることもあるんですよ!」
「ずっとここにいることになるよ」「わたしはいいんですよ」
「おわり。なんちって」
●最終話 アリエナイ別離
「真実の先にはフェイクがあるからです」
最後のインタビュー。
女性2人は泉の秘密を公表すると言ったためにアマカスに殺された。
すべてを語るために戻ったマナミを絞殺したのもアマカス。
黒曲を誘惑したのはスズコのほう。ダムの開発で殺されたのはスズコの父。
では“もう1人”もアマカスなのか? 町民もみんな犯人を知っていて茶番だった。
マナミから書き留めが届く。
「実行犯はアマカスでも、そうさせたもう1人がいる」
スズコのパワーで負った傷とは!?
受容人格:
集団の希望を実行してしまう心理。
複数の男性と関係していたドイツの女性が無関係の市民に殺されたアルゲリヒト事件てほんと?
「誰かに命じられた」
「チューリップ殺人事件」は青沼のデビュー小説として発表すると言う。
「常世駅」行きのバスに乗る青沼(六文交通て書いてある
「終わりました」
♪おめめがいたーいよー おめめがないてるよー
ねこのおめめはくるくるかわる だからおめめのにゅーす にゅーす
追。
後ろのわんこがどーしても気になる。。。
脚本・監督:三木聡
出演:中丸雄一(二役)、木村文乃、ふせえり、松尾スズキ ほか
「ボクはね、現実には興味がないんですよ」「リアルはつまらない」
『熱海の捜査官』とほぼ同じ面子で撮ったドラマとあれば観ないわけにはいくまい。
毎回入る変身シーンが怖いです・・・
●第1話 アリエナイ変身
高1で小説家デビューした白川次郎は、100作目で煮詰まっていた。
担当編集者カヒヤマは編集長からせっつかれている。
「チューリップ殺人事件」をネタに小説を書こうと調べはじめる。
パワスポでエビスとアハシマの絞殺死体が見つかった。エビスの手には青いネジが握られていた。
第一発見者は「天狗野郎」というホームレス。1人先に山を降りたマカベも1年後に死体で発見された。
事件関係者にインタビューするため、趣味の変身を使って青沼霧生となる。
事件が起きたのは消ノ原町の三貴子(サンキスノ)泉(また死の世界関連?
部長は、となりの賽の河原町の猫旅館の番頭役。ヴィブラスラップを鳴らす。ふせさんが女将v
浴衣に「ねこ」って書いてあって、お尻にシッポまである
「つづけたい」(次回につづくってテロップが毎回変わる
●第2話 アリエナイ殺人
泉で体内の水がすべて入れ代わると病気が治るという噂からパワスポになり、町は繁盛した。
昔、男女の学生が迷って稲妻が落ちて水が沸いたのが由来。泉を管理しているのはアマカス。
天狗野郎の家は化野森(あだしののもり)にあり、ブルーシート、青いテープレコーダー、青沼で青が3つ揃った。
泉には月1回の休みがあるという。
県警の安藤/禍々しいことは“オクリサマ”に町の外へ持ち去ってもらう風習がある
カヒヤマのデカいバッグの中には、長靴やテープレコーダーやらなんでも入っていて重い。
「どーですかねぇ」「え?どですかでん?」て爆
●第3話 アリエナイ不貞
昔、町がダムに水没する計画があり、担当者が崖から落とされて中止になった。
カヒヤマは死んだはずのエビスにスーパーで会うが、人違い。
ネットにエビスとして写真が使われてたのは、伊藤フミエ(同級生)。
サンキスの泉を見つけたのはエビス。無波動水で3つの断層が交わるスポットだと触れ回ったのはパワーヒラリストの黒曲。
泉は23秒ごとに噴き出す仕組みだった。
天狗野郎の家が燃やされる
松重さん怪しすぎw
♪Gnossiennes (Ciccolini) /Erik Satie がまた使われてる。
「アイヌティーしかないもので」
「お風呂上りにメガネなんてかけませんよ。カナダ人?じゃないんですから」
「つづける気だ」
●第4話 アリエナイもう一人
アハシマは悪性腫瘍となり、泉の水で治った。当時の医者は町長。
携帯の充電が切れたカヒヤマは、消防士に連れ去られ、天狗野郎に助けられる。
夜、裏から調べに行くと、岩かげに水道管を見つける。
「この町にはもう1人いますから。もう1人が怖い」
「つづけるぞぇ」
●第5話 アリエナイ展開
泉はポンプで出ていた。
マカベ水道設備は空き地になっている。その隣りのピンクの奥さんにもインタビュー
マナミは浮気ばかりしていて、離婚してすぐ家が火事で燃えた
浮気相手は信用金庫の永田支店長(バイトくん、大量の汗コワイ
マナミは信金から500万横領。
死んだはずのマナミは生きている。
「つづけますけど何か」
●第6話 11月25日 アリエナイ禁忌
マカベのもう1人の浮気相手は安藤。
「怒るということは愛すると同じくらい感情が動くってこと」なるほど
マナミの最初の旦那はアマカス。別れた原因は黒曲との浮気? 町長の秘書・石原は2人の子ども。
マナミは横領した金を返しに町に戻ってくる。
マナミが通った時、死体はチューリップ状ではなかった。
「どっちかというと不器用なほうなんですよ」w
「おっつ!何事?!」
「づづぐ」
●第7話 アリエナイ悪夢
編集長が宿代を持ってきた。100作目の小説がもう出版され、タイトルは「チューリップ殺人事件」。
黒曲はエビスの予知能力を利用して有名になった。
アマカスもスズコが好き。黒曲の伝票から川本写真館につながる。
黒曲とスズコの奇妙な行為の写真の中にチューリップ姿もあった。
テープレコーダーの名前が、青竜、玄武、朱雀、白虎って陰陽師っぽい。
「つくし」
●第8話 アリエナイ混乱
信金の女子社員の姉は、支店長と5年も付き合ってる。
マカベの横領は殺人事件でうやむやに。マカベが金を渡そうとしていたのは安藤。
マカベが殺された。
折り畳み式のポリタンクなんてあるんだ/驚
部長が簡単にスプーンを曲げて、カヒヤマ「何事でしょう?」てセリフ爆
「霧島、つづく やめるってよ」
●第9話 アリエナイ結末
横領した金をもらった安藤は、監査を中止させるために殺人事件を利用しようと思いついた。
チューリップにしたのは消防団。事件をスキャンダラスにするため黒曲が指示した。
2つの殺人を告白するアマカス。
「おかしいなら、おかしいまま、バランスがとれてることもあるんですよ!」
「ずっとここにいることになるよ」「わたしはいいんですよ」
「おわり。なんちって」
●最終話 アリエナイ別離
「真実の先にはフェイクがあるからです」
最後のインタビュー。
女性2人は泉の秘密を公表すると言ったためにアマカスに殺された。
すべてを語るために戻ったマナミを絞殺したのもアマカス。
黒曲を誘惑したのはスズコのほう。ダムの開発で殺されたのはスズコの父。
では“もう1人”もアマカスなのか? 町民もみんな犯人を知っていて茶番だった。
マナミから書き留めが届く。
「実行犯はアマカスでも、そうさせたもう1人がいる」
スズコのパワーで負った傷とは!?
受容人格:
集団の希望を実行してしまう心理。
複数の男性と関係していたドイツの女性が無関係の市民に殺されたアルゲリヒト事件てほんと?
「誰かに命じられた」
「チューリップ殺人事件」は青沼のデビュー小説として発表すると言う。
「常世駅」行きのバスに乗る青沼(六文交通て書いてある
「終わりました」
♪おめめがいたーいよー おめめがないてるよー
ねこのおめめはくるくるかわる だからおめめのにゅーす にゅーす
追。
後ろのわんこがどーしても気になる。。。