■無理なくできる!いすヨガ@あさイチ
ゲスト:ヤマザキマリさん(漫画家)、浜野謙太さん(ミュージシャン・俳優)
専門家ゲスト:山田いずみさん(シニアヨガインストラクター・介護予防運動指導員)
いつも明るく、元気な声と笑顔のコマちゃん(駒村多恵さん)が
風邪をひいたのか別人のような低い声でビックリ/驚
でも、いつも神的気配りイノッチが、笑いも含めてフォロー全開v
引き続き、ハマケンも参加した
ウチにはイスがないけれども、呼吸法や、ねじり、肩甲骨を寄せたりするヨガはやっぱりイイと実感
ジム通いをやめて、もうすっかり前の体の痛みが戻っちゃってるんだけど
※「ヨガ・ジムまとめ」参照
注意:ヨガの間も呼吸は止めない
(真剣にねじったりするポーズに気をとられて、息を止めちゃうことが意外と多い
日常でも呼吸が浅いから、深くゆっくりとした腹式呼吸を心がけるだけでも全然違う
ヨガをやる最適な時間帯は、朝・夕方の空腹時
●いすヨガの基本 姿勢・呼吸法
“いすは、ひじ掛けがなく、座面が床と平行、クッション性があまりないもので、
座ったときに足がぴったり床について、ひざが90度ぐらいになるものがよいです。”
●基本の姿勢
1.座面の真ん中に座り、足の裏全体を床につけ、両ひざの間隔をこぶし2つ分程度にする。
2.骨盤に両手を当てて、【骨盤を後ろに倒す→骨盤を起こす】の動きを数回、繰り返す。
骨盤がまっすぐ立ったと思うところで静止する。
3.背中をまっすぐに伸ばし、軽くあごを引く。
4.両肩を上に持ち上げ、後ろに回しながら下ろす。これを3回繰り返す。
5.肩の力を抜き、下ろし、太ももの上で手のひらを上に向ける。
●基本の呼吸法
1.基本の姿勢で、目を閉じて、3つ数えながら鼻から息を吸う。
2.6つ数えながら鼻から息を吐く。
●体のゆがみを改善 わき腹伸ばし~姿勢がよくなる
1.基本の姿勢から足を90度ほどに開く。右手のひらは太ももの上に。
2.左手を指先までまっすぐ伸ばし、息を吸いながらまっすぐ上に、耳の横まで上げる。
3.息を吐きながら上半身をゆっくり右に傾け、左わき腹を伸ばす。
4.動きを止めて、上げた左腕のほうに顔を向けて、目を閉じる。ゆっくり3回ほど呼吸する。
5.左右それぞれ3回ずつ行う。
<かんたんバージョン>
手がまっすぐ上に上がらない場合は、ひじを曲げ、指先を肩につけて、上半身を傾ける。
さすがにイノッチは体やわらかい 普段からダンスとかで動かしてるもんね
●肩こりを予防 タオル体操
肩こりを予防し、姿勢、血行をよくする効果も期待できます。
1.基本の姿勢から足を肩幅ほどに開き、両手でタオルを肩幅より広めに持ち、腕を水平に上げる。
2.ゆっくりと鼻から息を吸いながら、伸ばした両腕を頭の上のほうに上げていく。
左右の肩甲骨を寄せることを意識し、腕が耳より後ろに来るようにする。
3.ゆっくり息を吐きながら、タオルが頭の後ろを通るように腕を曲げる。
4.ゆっくり息を吸いながら、腕を上げる。
3、4の動きを3回繰り返す。
<かんたんバージョン>
タオルを持たずに腕だけで行う。
●ウエストを引き締める 合掌・ねじりのポーズ
腰痛の予防、内臓の働き・新陳代謝をよくする効果も期待されます。
1.基本の姿勢から、一度、両足を閉じ、右足を左足の上に乗せて組む。
2.右手を体の横にまっすぐ下げ、左手を合掌するときのように胸の前に構える。
3.ゆっくり息を吸いながら背中を伸ばしたまま上半身を前に倒す。
4.ゆっくり息を吐きながら上半身を右にひねり、左ひじを右ひざにつける。
5.合掌して目線を右斜め後ろにする。目を閉じて3回呼吸をする。
6.足を組みかえて、反対側も同様に行う。
<かんたんバージョン>
足を組まずにそろえ、両手を右側にさげたまま上半身を右にねじる。同様に左側も行う。
ゲスト:ヤマザキマリさん(漫画家)、浜野謙太さん(ミュージシャン・俳優)
専門家ゲスト:山田いずみさん(シニアヨガインストラクター・介護予防運動指導員)
いつも明るく、元気な声と笑顔のコマちゃん(駒村多恵さん)が
風邪をひいたのか別人のような低い声でビックリ/驚
でも、いつも神的気配りイノッチが、笑いも含めてフォロー全開v
引き続き、ハマケンも参加した
ウチにはイスがないけれども、呼吸法や、ねじり、肩甲骨を寄せたりするヨガはやっぱりイイと実感
ジム通いをやめて、もうすっかり前の体の痛みが戻っちゃってるんだけど
※「ヨガ・ジムまとめ」参照
注意:ヨガの間も呼吸は止めない
(真剣にねじったりするポーズに気をとられて、息を止めちゃうことが意外と多い
日常でも呼吸が浅いから、深くゆっくりとした腹式呼吸を心がけるだけでも全然違う
ヨガをやる最適な時間帯は、朝・夕方の空腹時
●いすヨガの基本 姿勢・呼吸法
“いすは、ひじ掛けがなく、座面が床と平行、クッション性があまりないもので、
座ったときに足がぴったり床について、ひざが90度ぐらいになるものがよいです。”
●基本の姿勢
1.座面の真ん中に座り、足の裏全体を床につけ、両ひざの間隔をこぶし2つ分程度にする。
2.骨盤に両手を当てて、【骨盤を後ろに倒す→骨盤を起こす】の動きを数回、繰り返す。
骨盤がまっすぐ立ったと思うところで静止する。
3.背中をまっすぐに伸ばし、軽くあごを引く。
4.両肩を上に持ち上げ、後ろに回しながら下ろす。これを3回繰り返す。
5.肩の力を抜き、下ろし、太ももの上で手のひらを上に向ける。
●基本の呼吸法
1.基本の姿勢で、目を閉じて、3つ数えながら鼻から息を吸う。
2.6つ数えながら鼻から息を吐く。
●体のゆがみを改善 わき腹伸ばし~姿勢がよくなる
1.基本の姿勢から足を90度ほどに開く。右手のひらは太ももの上に。
2.左手を指先までまっすぐ伸ばし、息を吸いながらまっすぐ上に、耳の横まで上げる。
3.息を吐きながら上半身をゆっくり右に傾け、左わき腹を伸ばす。
4.動きを止めて、上げた左腕のほうに顔を向けて、目を閉じる。ゆっくり3回ほど呼吸する。
5.左右それぞれ3回ずつ行う。
<かんたんバージョン>
手がまっすぐ上に上がらない場合は、ひじを曲げ、指先を肩につけて、上半身を傾ける。
さすがにイノッチは体やわらかい 普段からダンスとかで動かしてるもんね
●肩こりを予防 タオル体操
肩こりを予防し、姿勢、血行をよくする効果も期待できます。
1.基本の姿勢から足を肩幅ほどに開き、両手でタオルを肩幅より広めに持ち、腕を水平に上げる。
2.ゆっくりと鼻から息を吸いながら、伸ばした両腕を頭の上のほうに上げていく。
左右の肩甲骨を寄せることを意識し、腕が耳より後ろに来るようにする。
3.ゆっくり息を吐きながら、タオルが頭の後ろを通るように腕を曲げる。
4.ゆっくり息を吸いながら、腕を上げる。
3、4の動きを3回繰り返す。
<かんたんバージョン>
タオルを持たずに腕だけで行う。
●ウエストを引き締める 合掌・ねじりのポーズ
腰痛の予防、内臓の働き・新陳代謝をよくする効果も期待されます。
1.基本の姿勢から、一度、両足を閉じ、右足を左足の上に乗せて組む。
2.右手を体の横にまっすぐ下げ、左手を合掌するときのように胸の前に構える。
3.ゆっくり息を吸いながら背中を伸ばしたまま上半身を前に倒す。
4.ゆっくり息を吐きながら上半身を右にひねり、左ひじを右ひざにつける。
5.合掌して目線を右斜め後ろにする。目を閉じて3回呼吸をする。
6.足を組みかえて、反対側も同様に行う。
<かんたんバージョン>
足を組まずにそろえ、両手を右側にさげたまま上半身を右にねじる。同様に左側も行う。