■プレミアムトーク 伊東四朗さん@あさイチ
“まもなく芸歴60年!存在感を発揮し続けている伊東四朗さん(80歳)。
「てんぷくトリオ」「電線音頭」「おしんの父親」「2時間ドラマの渋い刑事」「バラエティー番組の司会」などなど、
それぞれの時代で私たちの記憶にハッキリと残る活躍を続けてきました。
最新作は、土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」。
昭和の大スター・植木等さんと、その付き人だった小松政夫さんの師弟愛を描いた作品です。
伊東さんは、植木等さんの父親役を演じています。”
いろんな貴重な話が面白くて、感動して、人柄の良さがにじみ出ていて涙出た
それにいろんなことをこだわりなく演れるって、心が若いんだな
●芸歴60年を振り返る
「てんぷくトリオ」
「おしんの父親」
「電線音頭」
伊東さん:
「電線音頭」と同じ頃に「おしん」の話が来たから、このディレクターさんは知らないんだなと思って話したら
「それがどうかしましたか? それではよろしくお願いします」てゆってくれて
いまだに分からない、なぜ、このタイミングでこういう役が来たのか
有名な振り付けの方が来て、「電線てどうしましょうか?」「こんな感じですか?」「そうしましょう」
て感じで、あんな踊りになった(w
喪黒福造役(『笑ゥせぇるすまん』)がきた時も、いやいや、アニメの声の方が定着していて
とても自分には出来ませんて断ったんだけれども、「実写で演るならぜひ伊東さんに」て
藤子不二雄先生から言われて それは断れないですよ
「バラエティー番組の司会」
「大河ドラマ 平清盛」
イノッチとの共演も!
伊東さん:すみません、覚えていません×2ww
「加山雄三ショー」では西田敏行さんと3人で刑事コントまでやってる/驚
「植木等とのぼせもん」
伊東さん:
植木さんは絶え間なく心遣いをする人 相手に絶対に不快な思いをさせない
●VTRゲスト:角野卓造さん
角野さん:
けなすときは絶対に実名を出さずに、私たちだけに分かるイニシャルで言うので
他のお客さまがいても、絶対に解読はできません
その後、みんなでカラオケに行くと流暢な英語で歌うんですよ! これが上手い
それで僕たちが歌う時は、完璧なバックコーラスをつけてくれる
●三木のり平さん
伊東さん:
完全無欠の喜劇役者さんだと思っています
下品なセリフなどでも、1つ1つの所作に品がある
千秋楽の3日前に稽古し直すんですよ! 最後の最後まで完璧な笑いを目指す人
(品って言ったのを有働さんが「芯」と聞き違えて、話を進めていったんだけど
それにも自然に合わせて、相手のミスが分からないようにするさり気なさも神的だった
最後のFAXでツッコミが入って「失礼いたしました」(有働アナ)
伊東さん:
半拍のリズムを持っていないと面白くない
笑いにはセオリーがあったほうがいいと思う
例えば?と聞かれて三谷幸喜さんの名前を挙げていた
伊東さん:
最初に使われた何気ない電話が、後でまた出てくるとか いい伏線になっていたり
セリフに抑揚がなくても、普通のセリフで笑える芝居
ただのおじさんは、ただのおじさんだから面白い それが喜劇だと思う
(三谷さんの芝居は、精巧に作り上げたすれ違いコメディが持ち味の1つだものね
●VTRゲスト:三宅裕司さん
芸歴60年を記念した2人舞台を演る
▼伊東四朗 魔がさした記念コントライブ「死ぬか生きるか!」
日程:2018年2月1日(木)~18日(日)予定 会場:紀伊国屋サザンシアター
「とっても嬉しかった」
伊東さん:
三宅さんから「伊東さんが座長じゃなきゃ」て言われて断ったんだけど、「旗揚げ解散公演」だって言われて
最後の無茶ぶりは「ニンをお願いします」とリクエストされて
伊東さん「別に意味はないんですけど」と言いつつも、完璧な終わり方v
“まもなく芸歴60年!存在感を発揮し続けている伊東四朗さん(80歳)。
「てんぷくトリオ」「電線音頭」「おしんの父親」「2時間ドラマの渋い刑事」「バラエティー番組の司会」などなど、
それぞれの時代で私たちの記憶にハッキリと残る活躍を続けてきました。
最新作は、土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」。
昭和の大スター・植木等さんと、その付き人だった小松政夫さんの師弟愛を描いた作品です。
伊東さんは、植木等さんの父親役を演じています。”
いろんな貴重な話が面白くて、感動して、人柄の良さがにじみ出ていて涙出た
それにいろんなことをこだわりなく演れるって、心が若いんだな
●芸歴60年を振り返る
「てんぷくトリオ」
「おしんの父親」
「電線音頭」
伊東さん:
「電線音頭」と同じ頃に「おしん」の話が来たから、このディレクターさんは知らないんだなと思って話したら
「それがどうかしましたか? それではよろしくお願いします」てゆってくれて
いまだに分からない、なぜ、このタイミングでこういう役が来たのか
有名な振り付けの方が来て、「電線てどうしましょうか?」「こんな感じですか?」「そうしましょう」
て感じで、あんな踊りになった(w
喪黒福造役(『笑ゥせぇるすまん』)がきた時も、いやいや、アニメの声の方が定着していて
とても自分には出来ませんて断ったんだけれども、「実写で演るならぜひ伊東さんに」て
藤子不二雄先生から言われて それは断れないですよ
「バラエティー番組の司会」
「大河ドラマ 平清盛」
イノッチとの共演も!
伊東さん:すみません、覚えていません×2ww
「加山雄三ショー」では西田敏行さんと3人で刑事コントまでやってる/驚
「植木等とのぼせもん」
伊東さん:
植木さんは絶え間なく心遣いをする人 相手に絶対に不快な思いをさせない
●VTRゲスト:角野卓造さん
角野さん:
けなすときは絶対に実名を出さずに、私たちだけに分かるイニシャルで言うので
他のお客さまがいても、絶対に解読はできません
その後、みんなでカラオケに行くと流暢な英語で歌うんですよ! これが上手い
それで僕たちが歌う時は、完璧なバックコーラスをつけてくれる
●三木のり平さん
伊東さん:
完全無欠の喜劇役者さんだと思っています
下品なセリフなどでも、1つ1つの所作に品がある
千秋楽の3日前に稽古し直すんですよ! 最後の最後まで完璧な笑いを目指す人
(品って言ったのを有働さんが「芯」と聞き違えて、話を進めていったんだけど
それにも自然に合わせて、相手のミスが分からないようにするさり気なさも神的だった
最後のFAXでツッコミが入って「失礼いたしました」(有働アナ)
伊東さん:
半拍のリズムを持っていないと面白くない
笑いにはセオリーがあったほうがいいと思う
例えば?と聞かれて三谷幸喜さんの名前を挙げていた
伊東さん:
最初に使われた何気ない電話が、後でまた出てくるとか いい伏線になっていたり
セリフに抑揚がなくても、普通のセリフで笑える芝居
ただのおじさんは、ただのおじさんだから面白い それが喜劇だと思う
(三谷さんの芝居は、精巧に作り上げたすれ違いコメディが持ち味の1つだものね
●VTRゲスト:三宅裕司さん
芸歴60年を記念した2人舞台を演る
▼伊東四朗 魔がさした記念コントライブ「死ぬか生きるか!」
日程:2018年2月1日(木)~18日(日)予定 会場:紀伊国屋サザンシアター
「とっても嬉しかった」
伊東さん:
三宅さんから「伊東さんが座長じゃなきゃ」て言われて断ったんだけど、「旗揚げ解散公演」だって言われて
最後の無茶ぶりは「ニンをお願いします」とリクエストされて
伊東さん「別に意味はないんですけど」と言いつつも、完璧な終わり方v