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topics~ノボトナさん死去 ほか

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ノボトナさん死去=女子テニス

“テニスの1998年ウィンブルドン女王のヤナ・ノボトナさんが
 19日にがんのため死去したと、女子テニス協会が20日に発表した。
 49歳だった。故郷のチェコで闘病中だった。

 ノボトナさんはウィンブルドン選手権女子シングルスで93、97年にも決勝に進み、ともに準優勝。
 99年に引退するまでシングルスでツアー通算24勝を挙げ、世界ランキングは2位が最高だった。
 ダブルスでも活躍し、四大大会の女子ダブルスで12勝、混合ダブルスで4勝。2005年には国際テニス殿堂入りを果たした。”

49歳。
いつあの世にいってもいいように、やりたい事をやらないと
グラフ全盛期に、粘り強いネットプレーで活躍した姿を思い出す

レジェンドの名勝負まとめ

テニス名試合まとめ


●横田めぐみさん 拉致から40年
父・滋さんは、妻・早紀江さんに支えられて、やっと記者会見のイスに座っている

 

早紀江さん:
どうしてこんなに長く助けてあげられないのか
40年経っても何も分からない状況は一体何なのか
本当に信じていて良かったんだろうかと思ってしまいます

嫌でも死に向かっていくから、ある程度覚悟して頑張っている
「めぐみちゃんだ よかったね」と確認できる間に
1時間でもいいから、それが分かる間に会いたいです



<これまでの歴史>

 

動きがあったのは平成14年 しかし「めぐみさんは死亡した」と言われた



 

滋さん:我々は必ずしも死亡ということを信じることは出来ません!

早紀江さん:これからも頑張っていくので、皆様とともに闘っていきたい

その後、北朝鮮側は「拉致問題は解決された」という主張を繰り返している

早紀江さん:
とにかく元気で、病気をしないで、元気でいてくださいと言ってあげたい
お父さんお母さんは弱ってきても、必ず気持ちの上では頑張るから
最後まで頑張って、助けてあげようという気持ちで、忘れてないから頑張ってください



アメリカで起用されている“透視能力”による身元確認調査などではダメだろうか?とふと思った


●沖縄女性殺害で初公判 元海兵隊員 殺意を否認

殺意を否認 強姦致死は認める



 

“シンザト被告は、起訴内容の認否で
「女性を気絶させてホテルに連れて行き、性的暴行をした後に解放するつもりだったが、
 思うように気絶しなかったため、パニックになって計画通りに進めることができなかった」と主張。

 弁護側は、女性を棒で殴ったことと首を絞めたことは認めた上で
「二つの行為は殺意をもって行ったものではなく、殺人罪は成立しない」と述べた。
 暴行現場で女性をナイフで刺したことについては否認した。

 起訴状によると、シンザト被告は、うるま市の路上で被害者の頭を棒で殴って首を絞め、
 ナイフで首付近を数回突き刺して性的暴行を加えようとした。
 しかし、目的を果たせずに一連の暴行によって殺害した。さらに遺体を恩納村の雑木林に遺棄したとされる。”

事件に講義する県民大会に約6万5000人が参加

 



沖縄、抗議の「県民大会」に6万5千人 米海兵隊撤退を決議

米軍兵士による沖縄女性のレイプ殺害事件はいつ終わるのだろう
アメリカでの銃乱射事件と同様、出口が見つからないまま、何度も何度も繰り返されるばかりだ


●プリズンドッグプログラム



滝川クリステル:
アメリカでは、このようなプログラムをプリズンドッグプログラムといいます。
現在アメリカでは150箇所以上で導入されているのだそう。

参加した受刑者の再犯率が極めて低く、通常の再犯率は50%程ですが、
このプログラムを受けての再犯は激減しているのだそうです。

このプロジェクトに起用される犬たちは虐待や飼育放棄による「捨て犬」です。
人間に不信感を抱き、人を怖がったり、凶暴であるという問題を抱えているケースが多く、
こういった「問題のある犬たち」と約3ヵ月の間、自分の房にゲージを置き24時間を共にしながらしつけ、
家庭犬として、新たな飼い主(里親)に引き渡すことを目標としているんです


日本でもようやく始まっているらしい

Animal Plaza DOG TRAINERS COLLEGE

受刑者の心に寄り添う犬、「プリズンドック」を知っていますか?

島根あさひ社会復帰センター


第2回 ほぼ日 生活の楽しみ展
開催日:2017年11月15日(水)~19日(日)
時 間:11:00~20:00(19日は17:00まで)
場 所:六本木ヒルズ アリーナ

もう過ぎてしまったけど、岡本太郎さんもある!



コラム「すべてのものと対等である」



【抜粋メモ】

岡本敏子(前館長)さんもよく言っていた
太郎さんが使う「いやしい」という言葉はつまり、「対等ではない」という意味だったのではないかと
どんな人でもものでも、同等で対等。

平野:
何が偉いとか、上とか下とかないし、
自分は人間で相手は動物だからとかいうのもないし、
子どもだから適当にあしらおうという気もない。

1964年の東京オリンピックのとき
参加記念メダルのデザインを依頼するために、JOCの人たちが相談に来たときのこと
太郎は本気で「オレが100メートル走に出るのか?」って聞いたらしい。
太郎さんは、そうするべきだ、とおっしゃったんですよね。

走るのはトップアスリートだけで、あとは観ているだけっていうのはおかしい。
遅くたっていいじゃないか。足が早いから偉いのか?

万国博覧会は、いわば産業文化のオリンピックでしょう?
だから国や企業はみずからの優位性やポテンシャルをアピールする。

真っ先に自慢したくなるのは技術です。
19世紀に生まれたときから万博は、自国の技術を世界にプレゼンテーションする場でした。
太郎は即座に「バカを言うな! 庶民だ!」と声をあげたそうです。


「TAROのコトダマ。」




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