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Channel: メランコリア
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タッチケア@あさイチ

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以前「番組改編」でも書いたけど、「ZIP!」のコーナーもいろいろ変わった。

『おはようハクション大魔王』
大人計画からずっとやってた宮崎吐夢さんから良々に代わって、スチャダラも卒業しちゃったのかぁ〜寂

『生きものキャラバン』は『にっぽんワクワクキャラバン』になって、
今度はスタンダード・プードルの、ジジとププを連れて全国を旅する。

 

2人ともとっても可愛いコだけど、前回のジッペイくんみたいな悲しい結末だけはヤメテね
シンガーソングライターだというヒロアキさんはキーボードを背負った爽やかな好青年。記念撮影が多すぎないかい?


その他のトピックス。

もう一度ふれあいたい!? 夫婦のスキンシップ@あさイチ
妊婦が赤ちゃんに授乳する時などに出る「オキシトシン」という物質の研究が進んで、
自閉症のヒトや、夫婦関係などにも効果があると分かったという報告が興味深かった。

「産後のスキンシップレス」
ママが赤ちゃん最優先になってしまい、夫の孤独感が募り、子どもが成長後も疎遠さが続いてしまうという。
アメリカの調査で、独身の男女、既婚の男女にアンケートをとったらば、
なんと、既婚男性のストレス(不満度?)がもっとも高いと分かった。

ゲストの専門家曰く「新婚最初は“情熱”(だったっけ?)で、それは3年ほどしか続かない。その後は“愛着”に変わるのがふつう」なるほどねぇ・・・
てか、子育てやら、共働きでママのほうが疲れてるのに、旦那の孤独感の話ってどーなの?


「タッチケア」
訓練や知識を学んだ専門のスタッフが、老人介護施設でタッチケアをしたところ、
笑顔が増えたり、体温の上昇が見られたり、効果が認められた。

体を手全体でなでる感じ。その感覚に集中してもらうために、あまり会話はしない。
数分だけでも体験したおばあちゃんは「あったかい感じがした」って笑顔になってた。

専門家が「皮膚は露出した脳」だと言ってたのが印象的だった。

ちなみに、自分でマッサージしたり、ぬいぐるみだって癒されるじゃないかって
有働さんがゆって、私もそんな気がしたけど、アルファ波みたいなのは出ても、
「オキシトシン」はあんまし出ないらしい。その違いがイマイチ分からん

金曜日のプレミアムトークに出た香川京子さんも素晴らしかったなあ!
小津さん、黒澤さん、溝口さんなどなど、無数の名監督作品に出てるベテラン女優さんなのに、全然若いっ!
謙虚で、気さくで、昔からの魅力がそのまんまなのが奇跡のよう/驚

『ひめゆりの塔』に出演した縁で、30年後の式典に参加したのがきっかけで本も出版
なぜ30年もかかってしまったのか。理由は「自分だけが生き残って申し訳ない」という思いを持ち続けていたからという。
「友だちが死んで、自分も動けないほどの怪我をしていて、横で友だちにウジがわき、体が腐り、骨になるまで見続けた」
て壮絶な話を語っていた女性もいた。
当事者にとっては、「戦争の愚かさ」なんてひと言だけで片付けられるものじゃないんだ。


使用済み切手Q&A集


早速、家にあった封筒をかき集めたけど、四方をちょっと残して切るのね。消印好きもいるのか?
コレクターさんの嗜好はイマイチ分からんが、手軽にできるボランティアv


ホリケン、タモリさんの笑顔が僕の転機になった!
ホリケンが芝居をやるんだあ!どぅーなっちゃうんだろ?w
このインタビューで原稿になるかどうかまで気を遣ってるところがイイんだよね

「恐怖 タコ公園のタコ女」(東京・本多劇場、5月3、4日)
このポスターの絵といい、タイトルといい・・・楳図かずお先生絡んでらっしゃる?w


●手塚治虫さんの机の中@ニュース深読み
回顧展みたいなので、普段、関係者以外は入らないアトリエの引き出しを開けたらお宝がザクザク出てきたらしい/驚
長女るみ子さんが案内した、新座(!)にある手塚プロダクションの中もなんだか楽しげ♪

 

『ベートーベン』執筆中の資料として集めたレコード、プレイヤー、当時のまま残されているペンなど。

 

そして、25年ぶりに開かれた机の引き出しの中身は・・・遺稿と言われている『グリンゴ』『ネオ・ファウスト』の生原稿!
描き損じたもの、構図を変える前のもの、途中まで描いて破られたもの、などなど。

 

 

 

面白かったのは、食べかけのチョコレート!
「父は執筆中、チョコレートがないと原稿を描けないという有名な話がある」(チョコ好きつながり!/嬉

 

「お見せしづらいのでしないが、他の引き出しには、当時病気で通院していたので、かなりの薬が袋にバサっと入っていた。
 必死に薬も飲み、好きなチョコレートも食べて、一生懸命執筆していた」

いつも身近に置いていた棚の中からは、仕事関係の資料、手紙のほかに、
 

るみ子さんが子どもの頃に父に贈った手紙や、父の日に贈った絵も入っていた。

 
「お父様、毎日徹夜で仕事を続けてどうもありがとう。」

「こういうものを、仕事場に置いていたこと自体知らなかったから、とても嬉しい」

「私たち家族には、とても価値というか、本当に宝を発見したという感じ。
 その時の父の思いも一緒に出てきた感じで嬉しかった」

 

「本当にたくさん手塚治虫の作品が、書籍あるいは別の形で皆さんのところに届けられていると思うが、
 “まだまだ、そんなもんじゃない”という気持ちで、今回のお宝を父が出してきてくれたのではないか。
 今回のような物も、いつか皆さんにお見せできる機会を考えていきたい」

 


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