■『箱入り息子の恋』(2013)
監督:市井昌秀
出演:星野源、夏帆、平泉成、森山良子、大杉漣、黒木瞳 ほか
音楽:高田漣
主題歌:♪熱の中/高田漣 feat. 細野晴臣
ウィキには“星野源の映画初主演作品”ってなってるけど、初主演はてっきり『ノン子36歳(家事手伝い)』(2008)だと思ってた
時期的には、2012年に手術後、定期検査でまた再治療が必要になった頃か?
初々しい2人のファーストキスシーンがあったり、シーツの中でラブラブなシーンがあったり、
源くんファンにとってはヨダレものの1本
▼story
天雫健太郎は、市役所の記録係に13年間も無遅刻無欠勤で通う35歳。
ランチは節約のためにいつも家で食べるし、出したものは、すぐにしまう潔癖症。
そんな息子を心配して、両親は親同士の婚活に参加する。
そこで唯一、声をかけてくれたのは、今井晃夫妻。8歳から失明した娘・奈穂子の障害を伏せて婚活に参加していたが、
父・晃は、高学歴・高収入にばかりこだわって、地味で昇進する意欲もない健太郎は除外視する。
そこに運命の雨 ナオコに傘を貸してくれたのが健太郎と分かり、母・玲子はホテルでのお見合いをセッティングする。
晃はそこでも健太郎をボロクソに言ったため、破綻寸前となるが、健太郎は初めて自分の意見をハッキリ言う。
「人は学歴などで値踏みされる。そうゆうランクづけをするのは目が見えている人だけです。
お嬢さんに見えているものと、今井さんに見えているものは違っているんじゃないでしょうか?」
玲子のはからいもあって、2人はデートを重ねる
といっても、ナオコの知らない世界だった吉牛や、立ち食いソバ屋でランチとかw
健太郎は「昇進試験」を受ける意欲も見せる。
「ちゃんと言葉にしたほうがいいと思って。僕はナオコさんのことが好きです」
「私には、あなたの微妙な表情などが見えないから、ちゃんと言葉にしてくれて嬉しい」
会社でヤリマン呼ばわりされてる女子社員ホノカに「あれって彼女ですか?」て聞かれて、
「ま、そーです」て返事が照れながらも自慢げなのが可笑しい
ナオコ「健太郎さんは、何か楽器はできますか?」
健太郎「ボクはカエルの鳴き声くらいしかできません」(ほんとはギターやら弾けるけどねv
晃は2人の交際に気づいて激怒
ケンカしてるうちに、健太郎はナオコを守って車に轢かれてしまう。
それ以降、ナオコの電話番号は変えられ、今度は母フミが大反対する。
寿男「実際は、オレたちが子離れできていないんじゃないのか?
子どもを信じて、外に突き出すのも親の役目だろう?」
フミ「子どもを心配してどこが悪いんですか?!」
ホノカ「もっと無様でいーじゃん。私は諦めないから」
さて、大杉漣さんは最後には許してくれるだろうか?
DVDセル特典には、メイキング、カットされた未公開シーン、クランクアップ、試写会などが収録されているとのことv
監督:市井昌秀
出演:星野源、夏帆、平泉成、森山良子、大杉漣、黒木瞳 ほか
音楽:高田漣
主題歌:♪熱の中/高田漣 feat. 細野晴臣
ウィキには“星野源の映画初主演作品”ってなってるけど、初主演はてっきり『ノン子36歳(家事手伝い)』(2008)だと思ってた
時期的には、2012年に手術後、定期検査でまた再治療が必要になった頃か?
初々しい2人のファーストキスシーンがあったり、シーツの中でラブラブなシーンがあったり、
源くんファンにとってはヨダレものの1本
▼story
天雫健太郎は、市役所の記録係に13年間も無遅刻無欠勤で通う35歳。
ランチは節約のためにいつも家で食べるし、出したものは、すぐにしまう潔癖症。
そんな息子を心配して、両親は親同士の婚活に参加する。
そこで唯一、声をかけてくれたのは、今井晃夫妻。8歳から失明した娘・奈穂子の障害を伏せて婚活に参加していたが、
父・晃は、高学歴・高収入にばかりこだわって、地味で昇進する意欲もない健太郎は除外視する。
そこに運命の雨 ナオコに傘を貸してくれたのが健太郎と分かり、母・玲子はホテルでのお見合いをセッティングする。
晃はそこでも健太郎をボロクソに言ったため、破綻寸前となるが、健太郎は初めて自分の意見をハッキリ言う。
「人は学歴などで値踏みされる。そうゆうランクづけをするのは目が見えている人だけです。
お嬢さんに見えているものと、今井さんに見えているものは違っているんじゃないでしょうか?」
玲子のはからいもあって、2人はデートを重ねる
といっても、ナオコの知らない世界だった吉牛や、立ち食いソバ屋でランチとかw
健太郎は「昇進試験」を受ける意欲も見せる。
「ちゃんと言葉にしたほうがいいと思って。僕はナオコさんのことが好きです」
「私には、あなたの微妙な表情などが見えないから、ちゃんと言葉にしてくれて嬉しい」
会社でヤリマン呼ばわりされてる女子社員ホノカに「あれって彼女ですか?」て聞かれて、
「ま、そーです」て返事が照れながらも自慢げなのが可笑しい
ナオコ「健太郎さんは、何か楽器はできますか?」
健太郎「ボクはカエルの鳴き声くらいしかできません」(ほんとはギターやら弾けるけどねv
晃は2人の交際に気づいて激怒
ケンカしてるうちに、健太郎はナオコを守って車に轢かれてしまう。
それ以降、ナオコの電話番号は変えられ、今度は母フミが大反対する。
寿男「実際は、オレたちが子離れできていないんじゃないのか?
子どもを信じて、外に突き出すのも親の役目だろう?」
フミ「子どもを心配してどこが悪いんですか?!」
ホノカ「もっと無様でいーじゃん。私は諦めないから」
さて、大杉漣さんは最後には許してくれるだろうか?
DVDセル特典には、メイキング、カットされた未公開シーン、クランクアップ、試写会などが収録されているとのことv