■ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』(2011年7月8日〜9月23日)
監督・脚本:福田雄一
出演:
ヨシヒコ:山田孝之
ダンジョー:宅麻伸
ムラサキ:木南晴夏
メレブ:ムロツヨシ
ヒサ:岡本あずさ
仏:佐藤二朗
主題歌:
●op theme:♪エボ★レボリューション/mihimaru GT
●ed theme:♪愛し続けるから/TEE
▼第1話
いきなり重男叔父さん(志賀廣太郎)登場w
村に疫病が流行って、薬草を取りに行ったまま戻らない父(きたろう)の代わりに剣を持って旅に出たヨシヒコ。
途中、父の敵をゆるーいイラストで探してるムラサキ、長い身の上話を聞いた後に殺して回ってるダンジョー、
ウソの奇術で村人から教祖呼ばわりされてるメレブという供ができる。
いきなり父に会っちゃって、妻と連れ子がいるから薬草はヨシヒコが村に持っていってくれと頼まれる。
「これで解散?お疲れした〜」て行こうとすると仏さま登場! 最初からグダグダな話し方で魔王を倒せと命令する。
妹のヒサは兄が心配でこっそりついてくるんだけど、初作では回ごとに立場?が変わってるのがオチ。
「仏だけにほっとけよ!」て。ヨシヒコはやっぱり見えないから3Dメガネを借りる。
▼第2話
村に着いて、山神に女性の生贄を捧げるのに同情して話をつけると約束するヨシヒコ。
途中まで運んで限界になったため「ここからは自分で歩きます」と出てきたのは・・・
ヨシヒコのブス嫌いは筋金入りだよね/苦笑
続編に比べたら、仏さまはまだキレキャラ程度な感じ。コアラ可愛い♪
▼第3話
山賊役はもしや、安田顕さん!
魔物を倒すには、魂を込めた剣が必要だが、魂を抜かれると本性が出てしまうってことで、
ダンジョーはオカマさん、メレブはおバカ、ヨシヒコはスケベ、
で、最終的にムラサキはぶりっこキャラに変身して好評だったが、魔物を倒したら元に戻りガッカリする一同。
▼第4話
魔王と倒すためのアイテムを集める4人。
山賊役は、あべこうじで、天女役が小池栄子。キレっぷりがハンパない。
たまに出てくる柴さん系わんこが可愛いすぎ!名前はブレンダさん。まったく凶暴性が感じられませんw
▼第5話
「あの村に行ってはならん」てゆう老人て、『悪魔の手毬唄』のパクり?w
そして、話全体はドリフのパロそのもので、上からたらいが落ちてくるって懐かしすぎる!
今回手に入れた魔王と戦うための靴は・・・クロックス。
「ワニのマークが入ってないのはニセモノだから気をつけろ」てw
▼第6話
ついに出ました、山賊役に新太さん。子育てと、鬼嫁のおかげで戦えなかったけどw
巨乳好きだと悟ったヨシヒコだったが、ホトケビームでリセットされる。
仏さまが自分発信じゃないことは、この時点でバレた。
▼第7話
村長がコレクションしてる武器の中から楯をもらうため、五重塔の住人に家賃の取り立てに行く4人。
1階はジャイアンそっくりなジャイタン、2階はホリのキムタクの物まね、
3階はドラドラ鈴木の呪文であっけなく死の世界に行って、ちょっとゴールドが足りなかったから、
ダンジョーを中途半端に生き返らせたら、オカマさんになっちゃった。
4階は、なんと!タカタ社長の物まね/爆 すごい似てる
五重塔の一番上に住む、かつて熊を10頭倒したことがある、、、
けど、今はけっこうなおじいちゃん役は、キンコメの今野くん!驚
仏さまは、風呂上りで牛乳飲むし、頭に育毛剤を塗ってるし(髪の毛じゃないよねw
▼第8話
あれ?また山賊で新太さん登場。そして続編にも出てくる、転職できるダーマ神社で、
うっかりアイドルに拇印を押してしまったヨシヒコは、アキバラ村で秋元さん風プロデューサーに乗せられ、
魔法退治などどうでもいい発言2度目。でも、人気投票では下から2番目で目が覚めて、鎧をゲット。
妹ヒサはどうやら極道の女にもなったようだ。
▼第9話
山賊は、大人の芝居でもお馴染みの橋本じゅんさん。
話は『指輪物語』ぽくて、動物+ヒトの魔物が出てくるんだけど、
ここかあ!今や容保役で真剣勝負してるイケメン、綾野剛さんが出演してるシーンは!
ずっと気になってたけど、まさかのケンタウロスw 馬部分がハリボテだけに動きに制限があるオチなのだが、
彼にこんな役やらせたら可哀相だよ/涙 そして、ラスカルは可愛い♪
小動物シリーズはリスさん! 妖精は実は悪のほうだったけど、なんとか命の指輪はゲット。
▼第10話
魔王のもとに行くには、魔法の絨毯が必要だが、城に住む王女みたいになってるヒサが
3億ゴールドで落札してしまい、取り戻すには城の食事よりグルメなものを食べさせろという。
ムラサキの肩にとまってる鳥が生きてるって分かった時のメレブの突っ込みが今回も面白いw
ついに小栗旬さんまで出ちゃってる。やっと手に入れた魔法の絨毯は・・・トイレマット・・・狭いっ!
▼第11話
魔王が巣食ってるのが現代の都市ってのが、意外と深い?!
いきなり渋谷のスクランブル交差点や新宿あたりがロケかな?
すっかり現代に馴染んじゃって、居酒屋でバイトして、コンビニ弁当を食べてるヨシヒコになんだか共通の哀愁を感じるのは、なぜ?
居酒屋での仏さまとの会話がそうとう笑えるけど、
「便利な生活をさせておいて、敵意を喪失させる、そういう作戦なわけさ」って不気味な的を得てる。
▼第12話(最終話)
「魔王ビル」で魔王ガリアスを倒しに来たというと、秘書ゴードンが炎を出して、3人ともあっけなくヤラれてしまう。
ムラサキの生き返りの呪文で戻って、昔、魔王と戦って、優しい心のために殺せなかった元勇者ロトスケ(きたろう再び)と会い、
ガリアスを倒せる剣をもらって、いざ対決(これは局の屋上かな?w
クロックスをここまで武器っぽく見せられる俳優もなかなかいないよねw
とりあえずめでたし、めでたし。
でも「また新たな悪が生まれていた。と言えば映画化されるかもしれないので言っておく」てオチ。
映画化はされなかったけど、続編は出来たね→ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』
【オマケ】
▼「勇者ヨシヒコと魔王の城 秘蔵メイキング映像」
二朗さんは、『仁』などの収録の間を縫っての撮影だったみたい。
低予算とは言え、甕を割るシーンなどにもスタッフの苦労が滲み出てるw
往年の上からたらいが落ちてくるシーンにも真剣で爆。
こうゆうのは基本、監督が一番面白がってれば、観てるほうも笑えるってことなのかな。
ムラサキがアイドルとして『仁』もどきなドラマ撮影している時は、ムロさんは撮影隊としてエキストラまで演ってた!驚
最後は福田さんによる「オレ、やった!」てクランクアップ映像で締め。
▼「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 秘蔵メイキング映像」
「監督に一言」コーナーもあり。
ゲスト出演の俳優は、本当に一期一会なんだな。ほんと、役者ほか作り手の世界ってフシギ。
みんな1日や2日間遊んでいく感じの楽しい撮影だったっぽいのが伝わってくる。
追。
ところで、このドラマを作った福田雄一さん監督・脚本で映画『俺はまだ本気出してないだけ』が6月15日から公開中。
そして、ヨシヒコにも出てた面々がたくさん出演している中、佐藤二朗さんも出ていると判明祝
(あら、「あまちゃん」のユイちゃんも!
オフィに二朗さんの怪しい占い師による改名占いがあって、一応やってみました。
「家政婦」・・・猫村さんっ
監督・脚本:福田雄一
出演:
ヨシヒコ:山田孝之
ダンジョー:宅麻伸
ムラサキ:木南晴夏
メレブ:ムロツヨシ
ヒサ:岡本あずさ
仏:佐藤二朗
主題歌:
●op theme:♪エボ★レボリューション/mihimaru GT
●ed theme:♪愛し続けるから/TEE
▼第1話
いきなり重男叔父さん(志賀廣太郎)登場w
村に疫病が流行って、薬草を取りに行ったまま戻らない父(きたろう)の代わりに剣を持って旅に出たヨシヒコ。
途中、父の敵をゆるーいイラストで探してるムラサキ、長い身の上話を聞いた後に殺して回ってるダンジョー、
ウソの奇術で村人から教祖呼ばわりされてるメレブという供ができる。
いきなり父に会っちゃって、妻と連れ子がいるから薬草はヨシヒコが村に持っていってくれと頼まれる。
「これで解散?お疲れした〜」て行こうとすると仏さま登場! 最初からグダグダな話し方で魔王を倒せと命令する。
妹のヒサは兄が心配でこっそりついてくるんだけど、初作では回ごとに立場?が変わってるのがオチ。
「仏だけにほっとけよ!」て。ヨシヒコはやっぱり見えないから3Dメガネを借りる。
▼第2話
村に着いて、山神に女性の生贄を捧げるのに同情して話をつけると約束するヨシヒコ。
途中まで運んで限界になったため「ここからは自分で歩きます」と出てきたのは・・・
ヨシヒコのブス嫌いは筋金入りだよね/苦笑
続編に比べたら、仏さまはまだキレキャラ程度な感じ。コアラ可愛い♪
▼第3話
山賊役はもしや、安田顕さん!
魔物を倒すには、魂を込めた剣が必要だが、魂を抜かれると本性が出てしまうってことで、
ダンジョーはオカマさん、メレブはおバカ、ヨシヒコはスケベ、
で、最終的にムラサキはぶりっこキャラに変身して好評だったが、魔物を倒したら元に戻りガッカリする一同。
▼第4話
魔王と倒すためのアイテムを集める4人。
山賊役は、あべこうじで、天女役が小池栄子。キレっぷりがハンパない。
たまに出てくる柴さん系わんこが可愛いすぎ!名前はブレンダさん。まったく凶暴性が感じられませんw
▼第5話
「あの村に行ってはならん」てゆう老人て、『悪魔の手毬唄』のパクり?w
そして、話全体はドリフのパロそのもので、上からたらいが落ちてくるって懐かしすぎる!
今回手に入れた魔王と戦うための靴は・・・クロックス。
「ワニのマークが入ってないのはニセモノだから気をつけろ」てw
▼第6話
ついに出ました、山賊役に新太さん。子育てと、鬼嫁のおかげで戦えなかったけどw
巨乳好きだと悟ったヨシヒコだったが、ホトケビームでリセットされる。
仏さまが自分発信じゃないことは、この時点でバレた。
▼第7話
村長がコレクションしてる武器の中から楯をもらうため、五重塔の住人に家賃の取り立てに行く4人。
1階はジャイアンそっくりなジャイタン、2階はホリのキムタクの物まね、
3階はドラドラ鈴木の呪文であっけなく死の世界に行って、ちょっとゴールドが足りなかったから、
ダンジョーを中途半端に生き返らせたら、オカマさんになっちゃった。
4階は、なんと!タカタ社長の物まね/爆 すごい似てる
五重塔の一番上に住む、かつて熊を10頭倒したことがある、、、
けど、今はけっこうなおじいちゃん役は、キンコメの今野くん!驚
仏さまは、風呂上りで牛乳飲むし、頭に育毛剤を塗ってるし(髪の毛じゃないよねw
▼第8話
あれ?また山賊で新太さん登場。そして続編にも出てくる、転職できるダーマ神社で、
うっかりアイドルに拇印を押してしまったヨシヒコは、アキバラ村で秋元さん風プロデューサーに乗せられ、
魔法退治などどうでもいい発言2度目。でも、人気投票では下から2番目で目が覚めて、鎧をゲット。
妹ヒサはどうやら極道の女にもなったようだ。
▼第9話
山賊は、大人の芝居でもお馴染みの橋本じゅんさん。
話は『指輪物語』ぽくて、動物+ヒトの魔物が出てくるんだけど、
ここかあ!今や容保役で真剣勝負してるイケメン、綾野剛さんが出演してるシーンは!
ずっと気になってたけど、まさかのケンタウロスw 馬部分がハリボテだけに動きに制限があるオチなのだが、
彼にこんな役やらせたら可哀相だよ/涙 そして、ラスカルは可愛い♪
小動物シリーズはリスさん! 妖精は実は悪のほうだったけど、なんとか命の指輪はゲット。
▼第10話
魔王のもとに行くには、魔法の絨毯が必要だが、城に住む王女みたいになってるヒサが
3億ゴールドで落札してしまい、取り戻すには城の食事よりグルメなものを食べさせろという。
ムラサキの肩にとまってる鳥が生きてるって分かった時のメレブの突っ込みが今回も面白いw
ついに小栗旬さんまで出ちゃってる。やっと手に入れた魔法の絨毯は・・・トイレマット・・・狭いっ!
▼第11話
魔王が巣食ってるのが現代の都市ってのが、意外と深い?!
いきなり渋谷のスクランブル交差点や新宿あたりがロケかな?
すっかり現代に馴染んじゃって、居酒屋でバイトして、コンビニ弁当を食べてるヨシヒコになんだか共通の哀愁を感じるのは、なぜ?
居酒屋での仏さまとの会話がそうとう笑えるけど、
「便利な生活をさせておいて、敵意を喪失させる、そういう作戦なわけさ」って不気味な的を得てる。
▼第12話(最終話)
「魔王ビル」で魔王ガリアスを倒しに来たというと、秘書ゴードンが炎を出して、3人ともあっけなくヤラれてしまう。
ムラサキの生き返りの呪文で戻って、昔、魔王と戦って、優しい心のために殺せなかった元勇者ロトスケ(きたろう再び)と会い、
ガリアスを倒せる剣をもらって、いざ対決(これは局の屋上かな?w
クロックスをここまで武器っぽく見せられる俳優もなかなかいないよねw
とりあえずめでたし、めでたし。
でも「また新たな悪が生まれていた。と言えば映画化されるかもしれないので言っておく」てオチ。
映画化はされなかったけど、続編は出来たね→ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』
【オマケ】
▼「勇者ヨシヒコと魔王の城 秘蔵メイキング映像」
二朗さんは、『仁』などの収録の間を縫っての撮影だったみたい。
低予算とは言え、甕を割るシーンなどにもスタッフの苦労が滲み出てるw
往年の上からたらいが落ちてくるシーンにも真剣で爆。
こうゆうのは基本、監督が一番面白がってれば、観てるほうも笑えるってことなのかな。
ムラサキがアイドルとして『仁』もどきなドラマ撮影している時は、ムロさんは撮影隊としてエキストラまで演ってた!驚
最後は福田さんによる「オレ、やった!」てクランクアップ映像で締め。
▼「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 秘蔵メイキング映像」
「監督に一言」コーナーもあり。
ゲスト出演の俳優は、本当に一期一会なんだな。ほんと、役者ほか作り手の世界ってフシギ。
みんな1日や2日間遊んでいく感じの楽しい撮影だったっぽいのが伝わってくる。
追。
ところで、このドラマを作った福田雄一さん監督・脚本で映画『俺はまだ本気出してないだけ』が6月15日から公開中。
そして、ヨシヒコにも出てた面々がたくさん出演している中、佐藤二朗さんも出ていると判明祝
(あら、「あまちゃん」のユイちゃんも!
オフィに二朗さんの怪しい占い師による改名占いがあって、一応やってみました。
「家政婦」・・・猫村さんっ