■ニューヨーク・アニバーサリーライブ
【第2弾はビリー・ジョエル】(ネタバレ注意!
収録:2008年7月@シェイ・スタジアム
出演:ビリー・ジョエル
ゲスト:ポール・マッカートニー、トニー・ベネット、ガース・ブルックス、ジョン・メイヤー
「あさイチ」のエンタメコーナーでグッチさんがオススメしてて気になったからF氏と土曜に観に行ってきた。
良かった! 興奮した! 感動した! 思わず曲が終わるごとに拍手しそうになる臨場感(実際叩いているお客さんもいた
【パンフからの抜粋メモ】
自らもニューヨーカーであり、シェイ・スタジアムの幕引きという大役を担ったビリー・ジョエル。
シェイ・スタジアムに代わってお目見えしたシティ・フィールドのこけら落としを務めたポール・マッカートニー、
約30年前、セントラルパークに53万人を集めたサイモン&ガーファンクル、
デビュー25周年にマディソン・スクエア・ガーデンを埋め尽くしたボン・ジョヴィ。
スーパースターが見せる一級品のパフォーマンス。
ニューヨーカーたちを熱狂させた伝説のライヴ4本がスクリーンによみがえる。
【ライヴ上映のイイトコどりな5つのポイント】
大スクリーンで手にとるようにわかるパフォーマーの表情、仕草、動作
全身を包み込むサウンド・システムによる臨場感
同じライヴを共有するオーディエンスとの一体感
MCの和訳、英語歌詞の字幕スーパー付き
体験しやすいお手頃価格
サウス・ブロンクス生まれのビリーは、ニューヨークとその町に暮らす人々をテーマに多くの曲を書き、歌ってきた。
♪New York State of Mind(ニューヨークの想い)のイントロに歓喜の声をあげる観客。
2日間にわたって行われたこのライヴのチケット約11万枚は45分で完売した。
ゲストのポールは、44年前の1965年、ビートルズとして、前年オープンしたシェイ・スタジアムで公演。
当時、史上最大の屋外ライヴで、約5万5千人を動員した。
「あの時は、(ファンの歓声や絶叫が凄まじくて)何も聞こえなかったんだ」と振り返る。
**********************
ビリー・ジョエル(ウィキ
私の中で、ビリー・ジョエルは、最初に聴いたライヴアルバム『Songs in the Attic』が素晴らしすぎて、
オリジナルアルバムをあまり聴いてないどころか、ウィキを見て、その大変な道のりを初めて知って驚いた。
今回のライヴが、現役引退して何年も経ってからだなんて、まったく信じられない
キーも変わらず、包み込むような温かい歌声もそのままに、どこまでタフなんだってほどのパフォーマンス、
3度ものアンコールに応えて、目も眩むような高さまで続くスタジアム満席の観客を熱狂させていた
【覚えているだけのセトリ】(順不同、あれ?後でオフィ見たら全部書いてあるね
「今夜は新旧織り交ぜてやろうと思っている」
♪New York State of Mind
♪Everybody Loves You Now(この曲も好きv
♪Piano Man
♪The Ballad of Billy the Kid
♪Captain Jack(泣いたなあ!
♪Scenes from an Italian Restaurant
♪Zanzibar
♪Shameless
♪We Didn't Start the Fire
♪You're My Home
♪A Hard Day's Night/THE BEATLES(ポール登場への伏線か?
(♪The Strangerや、♪Honestyは演らなかったなあ。
まずは、自由の女神やらの空撮から始まって、スタジアムを埋め尽くす観客の多さ、その圧にあんぐり
ビリーは当時59歳!
ときどき椅子から体を乗り出して、巨体を揺らしながら、ものすごいピアノの早弾きを見せたり、
いったん、ピアノごと中央部分がステージ下に沈んで、立った状態でギターを弾いてみたり(1曲のみ?)、
その後、立っていた場所から再びピアノがせり上がってきて、その上にビリーが仁王立ちってパフォーマンス
ラヴソングを歌っている時に、近くのカップルが指輪を見せてたらしく「結婚するの?!」と声をかけて、
曲が終わった後も近寄って、2人に観客から祝福の拍手を送るよううながしたりするシーンもほっこりした
けっこう早い段階でのトニー・ベネットの突然の登場には心底ビックリした
この当時ですでに82歳! 全然変わってないって一体どぅーゆーことだ 紳士な態度、歌声にウットリ・・・
ビリーを支えるバンドのメンバーの底知れない実力の高さもハンパない。
1人のサックスプレイヤーが、ボーンやブリューゲルホルン、ペットも吹いたり、ギターも弾いてた?
一番パワフルだったのは、アフロの女性。パーカス、ブルースハープ、コーラス、もうなんでもござれ。
バンドメンバだけでも一体何人いるんだって人数。そこに「今回はストリングスも入れよう」って、また増えてた。
それぞれのメンバのソロ、メンバ紹介のたびに出身地を紹介して、
「彼はめでたく、このライヴ後、アメリカ市民権を取得するんだ」って祝ったり
最後に耳打ちされてポールが登場。歌ったのはもちろん♪Let It Be
ビリーも2番あたりを歌いたかったっぽく見えたけど、ポールの独壇場で、コーラスに回ってたのが可笑しかった
しかも、グランドピアノに乗っかって、横座りみたいにしてるから、妙に色っぽかったし/爆
誰かが昔言ってたけど、ほんと根っからのロックおやじなんだよね。
ピアノの上に足を乗せたりしてたシーンを見たこともあるし、今回もカメラに向かって中指立ててたしw
ポールも昔と同じキーが出るってすげえなあ! ステージからはける時は軽やかに走ってたよ/驚
いやあ・・・映画館でのライヴ上映って初体験だったけど、想像以上に楽しかった。
普通の映画と同様、最初に「館内では騒がないように」って注意映像が流れてたけど、
今回は、一緒に盛り上がったほうが正解なんじゃないかな。
だって、じっと座って観てなんかいられない!
いつものライヴ同様、一緒に歌ってしまいそうになるのをガマンして、声を出さないで歌って楽しんだ
7/5からはサイモン&ガーファンクルの「セントラルパーク・コンサート」が公開される。こちらもぜひ観たい!
ボン・ジョヴィも実はけっこう好き。覚えやすいメロディ、歌詞もイイ。ジョンの声も好き、カッコいいしねv
追。
とにかくこの映画自体160分間の長丁場だから、出入口付近の端の席に座って、
途中、自分の知らない曲の間にダッシュして1回トイレタイム
ライヴ自体は休憩なし?! あれだけデカいスタジアムで、ビールやら飲み放題の観客は、
トイレタイムをどうしてるんだろう?っていつも気になるんだよね
小さなライヴハウスでさえ、1曲聴き逃すのもイヤでガマンすることもあるのに。
その後、ランチでお蕎麦を食べた同じ店で抹茶ケーキを食べて余韻に浸った。
それから雑貨屋を見たり、1Fでおかずを2人して大量に買って帰った。
F氏が冷凍食品のためにドライアイスを頼んだら、なぜかコインを渡されて、セルフサービスのコーナーがあると言われた。
行ってみたら、デカい製氷機(無料でとり放題?)の隣りに、初めてドライアイスの機械を発見
説明も読まずに、コインを入れてスタートボタンを押したら、大量の白い煙とともに、
粉状のドライアイスが上から降ってきて(扉は閉まってたから大丈夫だったけど)、スタッフを呼ぶハメにw
ほんとは、ビニール袋をセットして、その中に入れる仕組みだったみたい。
いや〜ビックリした。なんでも機械化されてるのねぇ!
気づいたら、もう夜10時過ぎてて、駅でお別れ。
今日もお腹いっぱい楽しんだ、充実した1日でした。お疲れさま〜!
●スカーレット・ヨハンソン主演『LUCY』8月公開
予告を観て気になった。彼女がアクション演技?驚
【第2弾はビリー・ジョエル】(ネタバレ注意!
収録:2008年7月@シェイ・スタジアム
出演:ビリー・ジョエル
ゲスト:ポール・マッカートニー、トニー・ベネット、ガース・ブルックス、ジョン・メイヤー
「あさイチ」のエンタメコーナーでグッチさんがオススメしてて気になったからF氏と土曜に観に行ってきた。
良かった! 興奮した! 感動した! 思わず曲が終わるごとに拍手しそうになる臨場感(実際叩いているお客さんもいた
【パンフからの抜粋メモ】
自らもニューヨーカーであり、シェイ・スタジアムの幕引きという大役を担ったビリー・ジョエル。
シェイ・スタジアムに代わってお目見えしたシティ・フィールドのこけら落としを務めたポール・マッカートニー、
約30年前、セントラルパークに53万人を集めたサイモン&ガーファンクル、
デビュー25周年にマディソン・スクエア・ガーデンを埋め尽くしたボン・ジョヴィ。
スーパースターが見せる一級品のパフォーマンス。
ニューヨーカーたちを熱狂させた伝説のライヴ4本がスクリーンによみがえる。
【ライヴ上映のイイトコどりな5つのポイント】
大スクリーンで手にとるようにわかるパフォーマーの表情、仕草、動作
全身を包み込むサウンド・システムによる臨場感
同じライヴを共有するオーディエンスとの一体感
MCの和訳、英語歌詞の字幕スーパー付き
体験しやすいお手頃価格
サウス・ブロンクス生まれのビリーは、ニューヨークとその町に暮らす人々をテーマに多くの曲を書き、歌ってきた。
♪New York State of Mind(ニューヨークの想い)のイントロに歓喜の声をあげる観客。
2日間にわたって行われたこのライヴのチケット約11万枚は45分で完売した。
ゲストのポールは、44年前の1965年、ビートルズとして、前年オープンしたシェイ・スタジアムで公演。
当時、史上最大の屋外ライヴで、約5万5千人を動員した。
「あの時は、(ファンの歓声や絶叫が凄まじくて)何も聞こえなかったんだ」と振り返る。
**********************
ビリー・ジョエル(ウィキ
私の中で、ビリー・ジョエルは、最初に聴いたライヴアルバム『Songs in the Attic』が素晴らしすぎて、
オリジナルアルバムをあまり聴いてないどころか、ウィキを見て、その大変な道のりを初めて知って驚いた。
今回のライヴが、現役引退して何年も経ってからだなんて、まったく信じられない
キーも変わらず、包み込むような温かい歌声もそのままに、どこまでタフなんだってほどのパフォーマンス、
3度ものアンコールに応えて、目も眩むような高さまで続くスタジアム満席の観客を熱狂させていた
【覚えているだけのセトリ】(順不同、あれ?後でオフィ見たら全部書いてあるね
「今夜は新旧織り交ぜてやろうと思っている」
♪New York State of Mind
♪Everybody Loves You Now(この曲も好きv
♪Piano Man
♪The Ballad of Billy the Kid
♪Captain Jack(泣いたなあ!
♪Scenes from an Italian Restaurant
♪Zanzibar
♪Shameless
♪We Didn't Start the Fire
♪You're My Home
♪A Hard Day's Night/THE BEATLES(ポール登場への伏線か?
(♪The Strangerや、♪Honestyは演らなかったなあ。
まずは、自由の女神やらの空撮から始まって、スタジアムを埋め尽くす観客の多さ、その圧にあんぐり
ビリーは当時59歳!
ときどき椅子から体を乗り出して、巨体を揺らしながら、ものすごいピアノの早弾きを見せたり、
いったん、ピアノごと中央部分がステージ下に沈んで、立った状態でギターを弾いてみたり(1曲のみ?)、
その後、立っていた場所から再びピアノがせり上がってきて、その上にビリーが仁王立ちってパフォーマンス
ラヴソングを歌っている時に、近くのカップルが指輪を見せてたらしく「結婚するの?!」と声をかけて、
曲が終わった後も近寄って、2人に観客から祝福の拍手を送るよううながしたりするシーンもほっこりした
けっこう早い段階でのトニー・ベネットの突然の登場には心底ビックリした
この当時ですでに82歳! 全然変わってないって一体どぅーゆーことだ 紳士な態度、歌声にウットリ・・・
ビリーを支えるバンドのメンバーの底知れない実力の高さもハンパない。
1人のサックスプレイヤーが、ボーンやブリューゲルホルン、ペットも吹いたり、ギターも弾いてた?
一番パワフルだったのは、アフロの女性。パーカス、ブルースハープ、コーラス、もうなんでもござれ。
バンドメンバだけでも一体何人いるんだって人数。そこに「今回はストリングスも入れよう」って、また増えてた。
それぞれのメンバのソロ、メンバ紹介のたびに出身地を紹介して、
「彼はめでたく、このライヴ後、アメリカ市民権を取得するんだ」って祝ったり
最後に耳打ちされてポールが登場。歌ったのはもちろん♪Let It Be
ビリーも2番あたりを歌いたかったっぽく見えたけど、ポールの独壇場で、コーラスに回ってたのが可笑しかった
しかも、グランドピアノに乗っかって、横座りみたいにしてるから、妙に色っぽかったし/爆
誰かが昔言ってたけど、ほんと根っからのロックおやじなんだよね。
ピアノの上に足を乗せたりしてたシーンを見たこともあるし、今回もカメラに向かって中指立ててたしw
ポールも昔と同じキーが出るってすげえなあ! ステージからはける時は軽やかに走ってたよ/驚
いやあ・・・映画館でのライヴ上映って初体験だったけど、想像以上に楽しかった。
普通の映画と同様、最初に「館内では騒がないように」って注意映像が流れてたけど、
今回は、一緒に盛り上がったほうが正解なんじゃないかな。
だって、じっと座って観てなんかいられない!
いつものライヴ同様、一緒に歌ってしまいそうになるのをガマンして、声を出さないで歌って楽しんだ
7/5からはサイモン&ガーファンクルの「セントラルパーク・コンサート」が公開される。こちらもぜひ観たい!
ボン・ジョヴィも実はけっこう好き。覚えやすいメロディ、歌詞もイイ。ジョンの声も好き、カッコいいしねv
追。
とにかくこの映画自体160分間の長丁場だから、出入口付近の端の席に座って、
途中、自分の知らない曲の間にダッシュして1回トイレタイム
ライヴ自体は休憩なし?! あれだけデカいスタジアムで、ビールやら飲み放題の観客は、
トイレタイムをどうしてるんだろう?っていつも気になるんだよね
小さなライヴハウスでさえ、1曲聴き逃すのもイヤでガマンすることもあるのに。
その後、ランチでお蕎麦を食べた同じ店で抹茶ケーキを食べて余韻に浸った。
それから雑貨屋を見たり、1Fでおかずを2人して大量に買って帰った。
F氏が冷凍食品のためにドライアイスを頼んだら、なぜかコインを渡されて、セルフサービスのコーナーがあると言われた。
行ってみたら、デカい製氷機(無料でとり放題?)の隣りに、初めてドライアイスの機械を発見
説明も読まずに、コインを入れてスタートボタンを押したら、大量の白い煙とともに、
粉状のドライアイスが上から降ってきて(扉は閉まってたから大丈夫だったけど)、スタッフを呼ぶハメにw
ほんとは、ビニール袋をセットして、その中に入れる仕組みだったみたい。
いや〜ビックリした。なんでも機械化されてるのねぇ!
気づいたら、もう夜10時過ぎてて、駅でお別れ。
今日もお腹いっぱい楽しんだ、充実した1日でした。お疲れさま〜!
●スカーレット・ヨハンソン主演『LUCY』8月公開
予告を観て気になった。彼女がアクション演技?驚