■NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
出演:岡田准一、中谷美紀、竹中直人、寺尾聡、鶴見辰吾、柴田恭兵、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか
●第30回「中国大返し」(ネタバレあり
秀吉軍は、中継地点を各所に置いて、馬を代え、兵に水+味噌+おにぎりを食べさせる。
走りながら食べてるし 長距離マラソン大会だな、しかも7日間て
官兵衛は殿(しんがり。後退する部隊の中で最後尾の箇所を担当する部隊を指す)を務め、又兵衛とも再会する。
(疲れて歩いちゃう兵や、途中で諦めちゃう兵もいたんじゃないかなあ?
秀吉は「共に明智を討つべし」という文を何通も書いて送るという。
「恋文と同じじゃ!」
家に帰ると里心がついて士気が下がるから城内で休ませるというのも、官兵衛の作戦。
走り続けた歩兵に決戦させるためには、もっと士気向上が必要と説く
秀吉は、金を一文残らず、「蔵の米8万5千石も配ってしまえ!」と豪勢にふるまう。
「炊き出しの列に並びなさい!」と叱ったのは、後に長政の最初の妻となる蜂須賀小六の娘・糸。
「本当に若君ですか? あまり強そうには見えませぬが」と強い気性を見せる。
足利義昭は凝りもせず?、「信長を討ち果たしたのは自分だ」と小早川に文を出す。
官兵衛は、今から明智を攻めに行くと敢えて知らせたほうがいいと言う。
「義は我らにあります。味方の士気はさらに上がるでしょう」
そこに僧が来て「明日の出陣を控えよ。悪日にございます」と言うが、
秀吉は「明日はまたとない吉日だ!」と皆の前で言い放つ。実はこれも士気をあげるための狂言。
光に会おうとしない官兵衛を心配する父。
職隆「家臣に帰るのを禁じたしめしがつかぬか?」
光「わたくしはともかく熊之助にだけは会ってやってください」
「わしは勝って必ず戻ってくる。この子のためにも」
明智は京で公家らの挨拶を受け、将軍職を勧められる。彼らに銀500を差し出す明智。
峠で味方を待つが一向に来ず、代わりに秀吉の使者・九郎右衛門が来て、
「今夜中には兵庫に入ります。毛利は今や我らが味方!」と高々と毛利の旗を見せる。これも官兵衛の作戦。
ショックを隠せない明智。「やりおったな、官兵衛」
官兵衛は、摂津の右近にも6年ぶりに再会。
右近「これで摂津衆も心を決めました」
秀吉は「こたびは上様の弔い合戦じゃ!」と髪を切って見せ、さらに士気をあげる。
(いろんなパフォーマンスがあるもんだねえ! その後は可愛い赤い頭巾みたいのをかぶってた
秀吉を嫌っている最後の切り札・信長三男の織田信孝を説得するため、丹波長秀を訪ねる官兵衛。
官兵衛「もっとも古参が加わらないとは、世の笑い者になりましょう。なにとぞ遅れをとりませぬよう」
信孝は早速、秀吉のもとを訪れる。
秀吉はひれ伏し「なにとぞ、信孝さまの手で無念を果たして下さいませ! おお! 雨があがった! 天も味方、いざ出陣じゃあ!」
4万の秀吉軍×1万3千の明智軍が激突し、わずか数時間で秀吉軍が勝利する。「山崎の合戦」
明智「この国のためにしてきたことは間違いだったのか?!」
明智は坂本城に戻る途中、あっけなく命を落とす。本能寺の変からわずか11日後のことだった/驚
長浜城に戻った秀吉はおねと再会。おねは「これも官兵衛どののお陰」とねぎらう。
官兵衛「殿、いよいよ天下が見えて参りました。亡き半兵衛さまも、官兵衛も待ち望んでおりまする!」
秀吉「このわしが天下人?!」
お! 来週はもう哲さんと再会?!
すっかり笑顔も消え失せて、ヒゲも無精ひげ程度になっちゃってる(痒みは減ったかな
出演:岡田准一、中谷美紀、竹中直人、寺尾聡、鶴見辰吾、柴田恭兵、松坂桃李、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史 ほか
●第30回「中国大返し」(ネタバレあり
秀吉軍は、中継地点を各所に置いて、馬を代え、兵に水+味噌+おにぎりを食べさせる。
走りながら食べてるし 長距離マラソン大会だな、しかも7日間て
官兵衛は殿(しんがり。後退する部隊の中で最後尾の箇所を担当する部隊を指す)を務め、又兵衛とも再会する。
(疲れて歩いちゃう兵や、途中で諦めちゃう兵もいたんじゃないかなあ?
秀吉は「共に明智を討つべし」という文を何通も書いて送るという。
「恋文と同じじゃ!」
家に帰ると里心がついて士気が下がるから城内で休ませるというのも、官兵衛の作戦。
走り続けた歩兵に決戦させるためには、もっと士気向上が必要と説く
秀吉は、金を一文残らず、「蔵の米8万5千石も配ってしまえ!」と豪勢にふるまう。
「炊き出しの列に並びなさい!」と叱ったのは、後に長政の最初の妻となる蜂須賀小六の娘・糸。
「本当に若君ですか? あまり強そうには見えませぬが」と強い気性を見せる。
足利義昭は凝りもせず?、「信長を討ち果たしたのは自分だ」と小早川に文を出す。
官兵衛は、今から明智を攻めに行くと敢えて知らせたほうがいいと言う。
「義は我らにあります。味方の士気はさらに上がるでしょう」
そこに僧が来て「明日の出陣を控えよ。悪日にございます」と言うが、
秀吉は「明日はまたとない吉日だ!」と皆の前で言い放つ。実はこれも士気をあげるための狂言。
光に会おうとしない官兵衛を心配する父。
職隆「家臣に帰るのを禁じたしめしがつかぬか?」
光「わたくしはともかく熊之助にだけは会ってやってください」
「わしは勝って必ず戻ってくる。この子のためにも」
明智は京で公家らの挨拶を受け、将軍職を勧められる。彼らに銀500を差し出す明智。
峠で味方を待つが一向に来ず、代わりに秀吉の使者・九郎右衛門が来て、
「今夜中には兵庫に入ります。毛利は今や我らが味方!」と高々と毛利の旗を見せる。これも官兵衛の作戦。
ショックを隠せない明智。「やりおったな、官兵衛」
官兵衛は、摂津の右近にも6年ぶりに再会。
右近「これで摂津衆も心を決めました」
秀吉は「こたびは上様の弔い合戦じゃ!」と髪を切って見せ、さらに士気をあげる。
(いろんなパフォーマンスがあるもんだねえ! その後は可愛い赤い頭巾みたいのをかぶってた
秀吉を嫌っている最後の切り札・信長三男の織田信孝を説得するため、丹波長秀を訪ねる官兵衛。
官兵衛「もっとも古参が加わらないとは、世の笑い者になりましょう。なにとぞ遅れをとりませぬよう」
信孝は早速、秀吉のもとを訪れる。
秀吉はひれ伏し「なにとぞ、信孝さまの手で無念を果たして下さいませ! おお! 雨があがった! 天も味方、いざ出陣じゃあ!」
4万の秀吉軍×1万3千の明智軍が激突し、わずか数時間で秀吉軍が勝利する。「山崎の合戦」
明智「この国のためにしてきたことは間違いだったのか?!」
明智は坂本城に戻る途中、あっけなく命を落とす。本能寺の変からわずか11日後のことだった/驚
長浜城に戻った秀吉はおねと再会。おねは「これも官兵衛どののお陰」とねぎらう。
官兵衛「殿、いよいよ天下が見えて参りました。亡き半兵衛さまも、官兵衛も待ち望んでおりまする!」
秀吉「このわしが天下人?!」
お! 来週はもう哲さんと再会?!
すっかり笑顔も消え失せて、ヒゲも無精ひげ程度になっちゃってる(痒みは減ったかな