■ドラマ『ガリレオ』第1シーズン(2007年10月15日〜12月17日 全10話)
原作:『探偵ガリレオ』東野圭吾
出演
湯川学:福山雅治
内海薫:柴咲コウ
草薙俊平:北村一輝
弓削志郎:品川祐
村瀬健介:林剛史
小淵沢隆史:福井博章
森 英太:伊藤隆大
渡辺美雪:高山都
谷口紗江子:葵
栗林宏美:渡辺いっけい
城ノ内桜子:真矢みき
ほか
op theme:♪vs.〜知覚と快楽の螺旋〜/福山雅治
ed theme:♪KISSして/KOH+
ずっと名前だけは知っていて、近頃また映画2作目が公開中ってことで、チラ見しようと思ったら、
私の好きな『X-FILES』系と分かってハマってしまった
とは言え、今作は天才科学者が「すべては科学で証明できる」として怪事件をスッパリ解いてしまうv
内容も面白いけど、やっぱり見所はあのモテ男の福山雅治が主演で、優男ではなくストイックでクールな役だってことかな。
『アミ』でも書いてあった通り、未来ではすべての難病も、未解決事件も、自然現象もすべて科学で解明できる日がくると私も思う。
でも、その未来には、もう個人の強欲による殺人事件なんて起きるはずもないだろう。
科学的知識は、地球上のあらゆる生き物を健康で、快適で、楽しくするものに使われなければならないんだ。
【内容抜粋メモ】
●1話「燃える!変人天才科学者」
人体発火。『X-FILES』にもあったねえ。実際にも起きた事件でもある。
いきなりゲスト出演で主役級の唐沢寿明が登場って豪華。
草薙が昇進することになり、新米の内海薫は難解な事件解決に意欲を燃やす
草薙は「実はこれまでの事件解決の背後には、大学の同級生が協力してくれていたんだ」と紹介してくれたのは、
「変人ガリレオ」と呼ばれていた、帝都大学理工学部物理学科准教授・湯川学。
普段は研究や、講師として勤務しているが、「あり得ない」事件を「面白い」と興味を持つと夢中になってしまう。
科学者としては天才的でも、感情や女性・子どもの扱いは苦手。
●2話「離脱る(ぬける)OL殺人と空を飛ぶ少年の謎!」
幽体離脱。
あの男の子が可哀相だった。親の嘘に付き合わされて。
湯川は子どもと面と向き合うと蕁麻疹が出るのか?
●3話「騒霊(さわぐ)消えた夫と幽霊の棲む黒い家!」
ポルターガイスト現象。
広末涼子、甲本雅裕がゲスト出演。ほんとに豪華キャストだな。
優しい旦那が失踪して、お世話をしていた老女の家を訪ねると、甥夫婦となぞの男女2人組。
取立て屋って男女2人組でやるものなのか?
今回は、研究員つながりってことで、湯川から普段手助けしてるお返しに捜してやってくれと頼んだだけに責任を感じている様子。
インスタントコーヒーと、おにぎりを買ってくるって優しい一面を見せている。
こんな感じで、事件解決だけじゃなくて、湯川と薫の関係も大きな見どころ。
スカッシュや、ロッククライミング?など、福山さんファンのためのサービスシーンも満載w
毎回、湯川が閃いた時に耳から入って、ゴオオオオーーーーって脳内のイメージが巡るシーンは、ドラマ『SPEC』にも似てる演出。
●4話「壊死る(くさる)美しき天才 殺人者の危険な誘惑」
健康な若者に故意に心臓麻痺を起こすことは可能か?
湯川は物理学には強いけど、皮膚や医療分野までの知識は薄いのか?
最初から犯人が分かってる倒叙形式から生まれる追う者と追われる者のサスペンスはヒッチコックぽい。
犯人役は、なんと香取慎吾くん!しかも、まさかのヌードシーンあり/驚
薫の入浴シーンもあるし、サービス満載!?
こうゆう悪役を演じるのは、役者として楽しい経験なんだろうね。
田上が「軍事産業は儲かる」とか、
「1人殺したら殺人だけど、大勢殺す兵器を開発したら英雄だ」てセリフは現実にあるだけにキツすぎ。
●5話「絞殺る(しめる)火の玉の謎と完全なる密室殺人」
火の玉は体内の物質が漏れ出したとかゆう説も聞いたことあるけど?
湯川の両親は若くして彼を産み、「生活もそれなりに大変だった」とのこと。
家族を残して死ぬ勇気があるなら、全部売り払ってゼロからやり直すほうを選んで欲しいもんだ
●6話「夢想る(ゆめみる)未来の恋と二人きりの長い夜」
予知能力、水に浮かぶ文字。
あれだね。連ドラに出る俳優って大体似てくるのは、旬の俳優さんたちだから?
にしても、この警察署は捜査してるのはいつも薫と弓削の2人だけなのか?
堀北真希が若い! いや、今も若いけど、「梅ちゃん先生」のお医者さんが、女子高生役してるのを見るのって新鮮。
湯川が今回は彫刻もやってる。スポーツだけじゃなく、科学以外にもいろいろ趣味広いじゃん。
●7話「予知る(しる)美しき妻の愛した恐怖の殺人装置」
これも予知。ドラドラ塚地くんが美女2人と二股
今回の湯川のサービスショットは、ボクシングシーン。
それから栗林の鉄道趣味にも共感しきり。
湯川らと犯人だけで殺人を再現してみせてたけど、法的に問題はないのかな?
●8話「霊視る(みえる)殺人事件を知らせた姉の幽霊!」
テレポーテーション。超自然現象といったら釈由美子さんだよね
今回は、料理もデキる男をアピール。
「ニュートンも直感と閃きを実験によって実証していった」
ヘアスプレーの成分がオーディオに影響してるって/驚
湯川はプロファイラーになったほうがいいのでは!?
●9話「爆ぜる(はぜる)悪魔が仕掛けた連続殺人・前編」
防犯授業が品川くんのコントになっちゃってるw しかも、犯人役は薫のほうだし
学祭の展示でデスマスクが使われて、そのもとになった鉄板のマスクがどう出来たのかを検証する湯川。
そのマスクは、元・帝京大学の原子力工学科の生徒で、当時の教授は木島征志郎。彼と湯川の関係は
なんとなく、江戸川乱歩的な空気を感じる話。
放射線被爆とか、衝撃波とか(歯の金冠にも利用)、著者は毎回こんな難しいことを
一体どうやって調べて小説にしたんだろう? そのリサーチ力と執念がスゴイと思う
木島役はまさかの久米宏。いつのまに俳優業に転職?驚
湯川「科学文明が発達しても、それを使うニンゲンのココロが進化していかなければ、こうゆうことは繰り返されてゆく」
湯川が訪ねた廃品回収業者のおじさんのセリフ
「もちろん、捨てるほうが悪いんだよ。けど、学者先生なら、こんなモノ作ったら、
ゴミが増えるんじゃないかとか、世の中悪くなるんじゃないかってことも一緒に考えてくれよ」
って、その通りだと思う。
●10話「爆ぜる(はぜる)聖夜にKISSして!・後編」(最終回)
龍仁湖の死体は木島の経営する会社の社員だった。
武器商人としての正体がバレたのが原因か?!
核兵器にもなり得る「レッドマーキュリー」とは?
クリスマス・スペシャル版 悔しいけど、木島はカッコいい悪役だなあ。
でも、明智小五郎さんだって、どんなに追い込まれても絶対勝つ天才だってゆうファンの信頼感は厚いんだ。
セリフの中に「アルゴリズム」って出てきた? 「ピタゴラスイッチ」の「アルゴリズム体操」思い出したw
毎回そんなに数式だけで解決する問題なのかってところも謎。
でも結局は、爆弾ってゆうと赤い線か、緑の線の二択なんだよねw
原作:『探偵ガリレオ』東野圭吾
出演
湯川学:福山雅治
内海薫:柴咲コウ
草薙俊平:北村一輝
弓削志郎:品川祐
村瀬健介:林剛史
小淵沢隆史:福井博章
森 英太:伊藤隆大
渡辺美雪:高山都
谷口紗江子:葵
栗林宏美:渡辺いっけい
城ノ内桜子:真矢みき
ほか
op theme:♪vs.〜知覚と快楽の螺旋〜/福山雅治
ed theme:♪KISSして/KOH+
ずっと名前だけは知っていて、近頃また映画2作目が公開中ってことで、チラ見しようと思ったら、
私の好きな『X-FILES』系と分かってハマってしまった
とは言え、今作は天才科学者が「すべては科学で証明できる」として怪事件をスッパリ解いてしまうv
内容も面白いけど、やっぱり見所はあのモテ男の福山雅治が主演で、優男ではなくストイックでクールな役だってことかな。
『アミ』でも書いてあった通り、未来ではすべての難病も、未解決事件も、自然現象もすべて科学で解明できる日がくると私も思う。
でも、その未来には、もう個人の強欲による殺人事件なんて起きるはずもないだろう。
科学的知識は、地球上のあらゆる生き物を健康で、快適で、楽しくするものに使われなければならないんだ。
【内容抜粋メモ】
●1話「燃える!変人天才科学者」
人体発火。『X-FILES』にもあったねえ。実際にも起きた事件でもある。
いきなりゲスト出演で主役級の唐沢寿明が登場って豪華。
草薙が昇進することになり、新米の内海薫は難解な事件解決に意欲を燃やす
草薙は「実はこれまでの事件解決の背後には、大学の同級生が協力してくれていたんだ」と紹介してくれたのは、
「変人ガリレオ」と呼ばれていた、帝都大学理工学部物理学科准教授・湯川学。
普段は研究や、講師として勤務しているが、「あり得ない」事件を「面白い」と興味を持つと夢中になってしまう。
科学者としては天才的でも、感情や女性・子どもの扱いは苦手。
●2話「離脱る(ぬける)OL殺人と空を飛ぶ少年の謎!」
幽体離脱。
あの男の子が可哀相だった。親の嘘に付き合わされて。
湯川は子どもと面と向き合うと蕁麻疹が出るのか?
●3話「騒霊(さわぐ)消えた夫と幽霊の棲む黒い家!」
ポルターガイスト現象。
広末涼子、甲本雅裕がゲスト出演。ほんとに豪華キャストだな。
優しい旦那が失踪して、お世話をしていた老女の家を訪ねると、甥夫婦となぞの男女2人組。
取立て屋って男女2人組でやるものなのか?
今回は、研究員つながりってことで、湯川から普段手助けしてるお返しに捜してやってくれと頼んだだけに責任を感じている様子。
インスタントコーヒーと、おにぎりを買ってくるって優しい一面を見せている。
こんな感じで、事件解決だけじゃなくて、湯川と薫の関係も大きな見どころ。
スカッシュや、ロッククライミング?など、福山さんファンのためのサービスシーンも満載w
毎回、湯川が閃いた時に耳から入って、ゴオオオオーーーーって脳内のイメージが巡るシーンは、ドラマ『SPEC』にも似てる演出。
●4話「壊死る(くさる)美しき天才 殺人者の危険な誘惑」
健康な若者に故意に心臓麻痺を起こすことは可能か?
湯川は物理学には強いけど、皮膚や医療分野までの知識は薄いのか?
最初から犯人が分かってる倒叙形式から生まれる追う者と追われる者のサスペンスはヒッチコックぽい。
犯人役は、なんと香取慎吾くん!しかも、まさかのヌードシーンあり/驚
薫の入浴シーンもあるし、サービス満載!?
こうゆう悪役を演じるのは、役者として楽しい経験なんだろうね。
田上が「軍事産業は儲かる」とか、
「1人殺したら殺人だけど、大勢殺す兵器を開発したら英雄だ」てセリフは現実にあるだけにキツすぎ。
●5話「絞殺る(しめる)火の玉の謎と完全なる密室殺人」
火の玉は体内の物質が漏れ出したとかゆう説も聞いたことあるけど?
湯川の両親は若くして彼を産み、「生活もそれなりに大変だった」とのこと。
家族を残して死ぬ勇気があるなら、全部売り払ってゼロからやり直すほうを選んで欲しいもんだ
●6話「夢想る(ゆめみる)未来の恋と二人きりの長い夜」
予知能力、水に浮かぶ文字。
あれだね。連ドラに出る俳優って大体似てくるのは、旬の俳優さんたちだから?
にしても、この警察署は捜査してるのはいつも薫と弓削の2人だけなのか?
堀北真希が若い! いや、今も若いけど、「梅ちゃん先生」のお医者さんが、女子高生役してるのを見るのって新鮮。
湯川が今回は彫刻もやってる。スポーツだけじゃなく、科学以外にもいろいろ趣味広いじゃん。
●7話「予知る(しる)美しき妻の愛した恐怖の殺人装置」
これも予知。ドラドラ塚地くんが美女2人と二股
今回の湯川のサービスショットは、ボクシングシーン。
それから栗林の鉄道趣味にも共感しきり。
湯川らと犯人だけで殺人を再現してみせてたけど、法的に問題はないのかな?
●8話「霊視る(みえる)殺人事件を知らせた姉の幽霊!」
テレポーテーション。超自然現象といったら釈由美子さんだよね
今回は、料理もデキる男をアピール。
「ニュートンも直感と閃きを実験によって実証していった」
ヘアスプレーの成分がオーディオに影響してるって/驚
湯川はプロファイラーになったほうがいいのでは!?
●9話「爆ぜる(はぜる)悪魔が仕掛けた連続殺人・前編」
防犯授業が品川くんのコントになっちゃってるw しかも、犯人役は薫のほうだし
学祭の展示でデスマスクが使われて、そのもとになった鉄板のマスクがどう出来たのかを検証する湯川。
そのマスクは、元・帝京大学の原子力工学科の生徒で、当時の教授は木島征志郎。彼と湯川の関係は
なんとなく、江戸川乱歩的な空気を感じる話。
放射線被爆とか、衝撃波とか(歯の金冠にも利用)、著者は毎回こんな難しいことを
一体どうやって調べて小説にしたんだろう? そのリサーチ力と執念がスゴイと思う
木島役はまさかの久米宏。いつのまに俳優業に転職?驚
湯川「科学文明が発達しても、それを使うニンゲンのココロが進化していかなければ、こうゆうことは繰り返されてゆく」
湯川が訪ねた廃品回収業者のおじさんのセリフ
「もちろん、捨てるほうが悪いんだよ。けど、学者先生なら、こんなモノ作ったら、
ゴミが増えるんじゃないかとか、世の中悪くなるんじゃないかってことも一緒に考えてくれよ」
って、その通りだと思う。
●10話「爆ぜる(はぜる)聖夜にKISSして!・後編」(最終回)
龍仁湖の死体は木島の経営する会社の社員だった。
武器商人としての正体がバレたのが原因か?!
核兵器にもなり得る「レッドマーキュリー」とは?
クリスマス・スペシャル版 悔しいけど、木島はカッコいい悪役だなあ。
でも、明智小五郎さんだって、どんなに追い込まれても絶対勝つ天才だってゆうファンの信頼感は厚いんだ。
セリフの中に「アルゴリズム」って出てきた? 「ピタゴラスイッチ」の「アルゴリズム体操」思い出したw
毎回そんなに数式だけで解決する問題なのかってところも謎。
でも結局は、爆弾ってゆうと赤い線か、緑の線の二択なんだよねw