日曜から始まり15日間の大会。
やっとこさ圭くんの4回戦を生放送で観れると思って意気込んでたら、雨って!
ずっと晴れてたのに・・・だからテニスの生中継って読めないよねぇ
でも、そのお陰で、圭くんのこれまでの歩み、チャンとの出会い、チャンの選手時代の懐かしい映像まで出て涙が出た/泣
しかも、2回戦の試合も最初から全部観れて、それが終わる頃に、
中断していた女子の試合が終わって、結果的にはおいしい展開に。
その代わり、夜8時のゴールデンタイムに始まって、なんと5時間18分の放送時間!
スミマセン、夜に弱いので途中で寝ました・・・
その後、「スポルト」っていうスポーツ番組でもハイライトを放送。
「雨の都合で150分遅れで放送しています」て笑えたw
gooブログには1日あたり100枚までの写真しかアップ出来ないルールがあるので、
圭くんのこれまでの歩みなどは、後日に回して、先に試合の模様だけをアップすることにします。
●試合前の記者会見後、滝川さんが独占インタビュー
「行ったことのない所の可能性を次で開けるっていうのは楽しみ」
Q:ファーストサーヴの調子は?
A:少しの不安を調整するだけ。
Q:世界一への挑戦ですが?
A:この調子を保ちたい。
********************
■全仏2015 2回戦 錦織圭×トーマス・ベルッチ
試合が行われたのは「クレーコートの最高峰」と呼ばれるセンターコート「フィリップ・シャトリエ・コート」。
ベルッチはレフティ(左利き)のため、練習でも重点的に意識していたそう。
回り込みが多く、回転がかかった重いボールが特長。
「錦織はレフティが苦手ではという話もあるが、結果を見ると五分五分。ナダルに7敗している以外は問題なし」
「大事なところでポイントがとれるのがトップ選手」(竹内)
今回、元デビス杯日本代表監督で、錦織の指導もしたという竹内映二さんの解説も
分かりやすくて、温かみがあって、的確でとてもよかった。
フラットサーヴは錦織に叩かれるのを警戒して、かなり回転をかけるベルッチ。
クレーは球跡がつくため、「チャレンジシステム」がない。
この試合も、もの凄いショットの連発で見応えあったあ
両者ともファーストサーヴの確率が低く50%台だったが、入った時の得点率は錦織が80%台だったのが勝敗を分けた。
第1セットは7-5で錦織がとった。
生中継では、雨が上がり、中断されていた女子の試合が続行されたが、引き続きこちらの2回戦の模様を放送v
第2セット。
錦織のロビングも素晴らしい!「背の高い相手に向かってあすこに打てるって凄いですね」
パッシングショットも目の覚める速さとコース
そして、ラリー戦が続いた後の、まさかのドロップショット
「BIG4が優勝しなかった昨年は、世代交代が騒がれた。錦織も“間違いなくBIG4に近づいていると思う”と言っていました」(アナ)
「怪我が多いと言われていますが・・・」
「これだけタフな試合をしていれば、どこか怪我をするのも当然。でも、コントロールできるようになってきた」(竹内)
スマッシュも決まれば、サーヴ&ボレーのネットプレーも出来る、自由自在。
「“錦織がクレーでの新しい戦い方をしている”とも言われています」
「全仏のファンも、メディアも“KEIは、全仏で優勝してもおかしくない”と期待しています」
「グランドスラムの初戦は皆緊張するもの。錦織は中2日で初戦を迎えたのも有利」
しかし、ベルッチも不利になっても、まったく試合を諦めない。
「クレーコーターは長期戦と逆転が好きですからねえ。“読み”と“試合感”が大事」(竹内)
第2セットも6-4で錦織がとった。
第3セット。
ベルッチはダブルフォルトの多い選手。この時点で9本目。
自分のペースがつかめずにイライラする場面も多かったが、それでもハードヒット。
「アガシも言っていました。“レシーヴを打ち込まれてリターンエースを食らうようなサーヴを入れるくらいなら、
ダブったほうが精神的にはイイんだ”って」(竹内)なるほど・・・言いそうw
常にギリギリのオンラインが続き、「マイクロスコープでもないと分からないですねw」(竹内)
「よく、全仏の主審を務めるには、3mmではなく、1mmの差が分からなければいけないと言われます」(アナ)
「“錦織は5セットのクレーも体験してみたい”と会見で言っていました」(アナ)
「トップ選手で、冒険心、好奇心を持つというのは素晴らしいですね」(竹内)
「1年間怪我なくやれれば、KEIは次の次元に進めるだろう」(チャン)
試合時間は2時間超え、ちょっと失速してアンフォーストエラーが増えた錦織。
「“膝が立つ”っていうんですけど、疲れてきて、踏ん張れなくなってくるんですね」(竹内)
ベルッチは、2-1、3-1から5-3まで戻したのもスゲー底力
「メディカルタイムアウト」をとった錦織。
長いラリー後、バックハンドが強烈!
そして迎えたマッチポイントは、サーヴィスエースで、6-4でストレート勝ち/祝×5000
ちょうど女子の試合も終わって、いいタイミングで4回戦生放送に入ったv
けど、この時点でもう23:30頃
やっとこさ圭くんの4回戦を生放送で観れると思って意気込んでたら、雨って!
ずっと晴れてたのに・・・だからテニスの生中継って読めないよねぇ
でも、そのお陰で、圭くんのこれまでの歩み、チャンとの出会い、チャンの選手時代の懐かしい映像まで出て涙が出た/泣
しかも、2回戦の試合も最初から全部観れて、それが終わる頃に、
中断していた女子の試合が終わって、結果的にはおいしい展開に。
その代わり、夜8時のゴールデンタイムに始まって、なんと5時間18分の放送時間!
スミマセン、夜に弱いので途中で寝ました・・・
その後、「スポルト」っていうスポーツ番組でもハイライトを放送。
「雨の都合で150分遅れで放送しています」て笑えたw
gooブログには1日あたり100枚までの写真しかアップ出来ないルールがあるので、
圭くんのこれまでの歩みなどは、後日に回して、先に試合の模様だけをアップすることにします。
●試合前の記者会見後、滝川さんが独占インタビュー
「行ったことのない所の可能性を次で開けるっていうのは楽しみ」
Q:ファーストサーヴの調子は?
A:少しの不安を調整するだけ。
Q:世界一への挑戦ですが?
A:この調子を保ちたい。
********************
■全仏2015 2回戦 錦織圭×トーマス・ベルッチ
試合が行われたのは「クレーコートの最高峰」と呼ばれるセンターコート「フィリップ・シャトリエ・コート」。
ベルッチはレフティ(左利き)のため、練習でも重点的に意識していたそう。
回り込みが多く、回転がかかった重いボールが特長。
「錦織はレフティが苦手ではという話もあるが、結果を見ると五分五分。ナダルに7敗している以外は問題なし」
「大事なところでポイントがとれるのがトップ選手」(竹内)
今回、元デビス杯日本代表監督で、錦織の指導もしたという竹内映二さんの解説も
分かりやすくて、温かみがあって、的確でとてもよかった。
フラットサーヴは錦織に叩かれるのを警戒して、かなり回転をかけるベルッチ。
クレーは球跡がつくため、「チャレンジシステム」がない。
この試合も、もの凄いショットの連発で見応えあったあ
両者ともファーストサーヴの確率が低く50%台だったが、入った時の得点率は錦織が80%台だったのが勝敗を分けた。
第1セットは7-5で錦織がとった。
生中継では、雨が上がり、中断されていた女子の試合が続行されたが、引き続きこちらの2回戦の模様を放送v
第2セット。
錦織のロビングも素晴らしい!「背の高い相手に向かってあすこに打てるって凄いですね」
パッシングショットも目の覚める速さとコース
そして、ラリー戦が続いた後の、まさかのドロップショット
「BIG4が優勝しなかった昨年は、世代交代が騒がれた。錦織も“間違いなくBIG4に近づいていると思う”と言っていました」(アナ)
「怪我が多いと言われていますが・・・」
「これだけタフな試合をしていれば、どこか怪我をするのも当然。でも、コントロールできるようになってきた」(竹内)
スマッシュも決まれば、サーヴ&ボレーのネットプレーも出来る、自由自在。
「“錦織がクレーでの新しい戦い方をしている”とも言われています」
「全仏のファンも、メディアも“KEIは、全仏で優勝してもおかしくない”と期待しています」
「グランドスラムの初戦は皆緊張するもの。錦織は中2日で初戦を迎えたのも有利」
しかし、ベルッチも不利になっても、まったく試合を諦めない。
「クレーコーターは長期戦と逆転が好きですからねえ。“読み”と“試合感”が大事」(竹内)
第2セットも6-4で錦織がとった。
第3セット。
ベルッチはダブルフォルトの多い選手。この時点で9本目。
自分のペースがつかめずにイライラする場面も多かったが、それでもハードヒット。
「アガシも言っていました。“レシーヴを打ち込まれてリターンエースを食らうようなサーヴを入れるくらいなら、
ダブったほうが精神的にはイイんだ”って」(竹内)なるほど・・・言いそうw
常にギリギリのオンラインが続き、「マイクロスコープでもないと分からないですねw」(竹内)
「よく、全仏の主審を務めるには、3mmではなく、1mmの差が分からなければいけないと言われます」(アナ)
「“錦織は5セットのクレーも体験してみたい”と会見で言っていました」(アナ)
「トップ選手で、冒険心、好奇心を持つというのは素晴らしいですね」(竹内)
「1年間怪我なくやれれば、KEIは次の次元に進めるだろう」(チャン)
試合時間は2時間超え、ちょっと失速してアンフォーストエラーが増えた錦織。
「“膝が立つ”っていうんですけど、疲れてきて、踏ん張れなくなってくるんですね」(竹内)
ベルッチは、2-1、3-1から5-3まで戻したのもスゲー底力
「メディカルタイムアウト」をとった錦織。
長いラリー後、バックハンドが強烈!
そして迎えたマッチポイントは、サーヴィスエースで、6-4でストレート勝ち/祝×5000
ちょうど女子の試合も終わって、いいタイミングで4回戦生放送に入ったv
けど、この時点でもう23:30頃