“大量処方”“健康被害”なぜ?どうする? 残薬 @週刊 ニュース深読み
■“大量処方”“健康被害”なぜ?どうする? 残薬 @週刊 ニュース深読み まさに、大量のクスリを飲みつつ、エナジードリンク飲んだり、市販の頭痛薬、下痢止め、なんでも重ねて飲んじゃう親に教えてあげたい。 自分が飲まないからって、私にくれたりするし 75歳以上の「在宅患者」の飲み残したクスリの年間総額は500億円! 自宅に2000~3000錠も持っている人もいるという。 ●患者さんの例...
View Article「LIFE!~人生に捧げるコント~ season3 #8」
■「LIFE!~人生に捧げるコント~ season3」 出演:内村光良、田中直樹、西田尚美、星野源、石橋杏奈、臼田あさ美、ムロツヨシ、塚地武雅 ●「LIFE!~人生に捧げるコント~ season3 #8」 「カッツ・アイ」 名画が贋作だと決め付け、「ブローカーを罰してやる!」と夜の美術館に忍び込むカッツ・アイ。 それを追う父。「この服に着替えなさい!」「それは仮の姿でしょ!」...
View Articleシリーズ格差を考える3『情報格差』(ほるぷ出版)
■シリーズ格差を考える3『情報格差』(ほるぷ出版) 稲葉茂勝/著 武長脩行/監修 全3巻シリーズのこれがラスト。 最初の『経済格差』を背景に、これだけ多方面に格差が生まれているとは知らなかった。 本書もまた、写真や、統計グラフ、イラストなどで分かりやすく書かれている1冊。 毎日パソコンを使いつつも、まだまだネットの仕組みや用語の意味を知らないってことも分かった...
View Article大河ドラマ『花燃ゆ』 第21回「決行の日」
■大河ドラマ『花燃ゆ』 脚本:大島里美、宮村優子 出演:井上真央、大沢たかお、原田泰造、優香、長塚京三、檀ふみ、内藤剛志、北大路欣也、 高良健吾、東出昌大、瀬戸康史、劇団ひとり、佐藤隆太、要潤 ほか ●第21回「決行の日」あらすじ(ネタバレあり 杉梅太郎の長男・小太郎は、吉田家の養子となり、父も兄もお役目に復帰する 伊藤利助はすみと結婚する...
View Article『ブラタモリ #1 長崎』
■『ブラタモリ #1 長崎』 ブラタモリに抜擢!隠れた人気のNHK桑子真帆アナってどんな人? “2010年4月に入局後、長野放送局に配属され、13年4月より広島放送局勤務”(おや!長野でも活躍されてたのか 久保田祐佳アナ好きだったけどなあ。桑子アナは笑い上戸で、イマドキの若者だね。陽気でイイかも。 ナレーションが草くんなのも意外。 テーマ曲も、♪MAP/井上陽水...
View Articleもっと沖縄を知りたい(前編)@あさイチ
■アッキーがゆく!もっと沖縄を知りたい(前編)@あさイチ シリーズ戦争遺跡2『戦場になった島 沖縄・本土戦』(汐文社) 今回アッキーが旅したのは56号線沿い。 柳澤「いざという時は、飛行機の滑走路にもできるような幅になっている」 「お笑い米軍基地」 祖父の亡くなる直前言った言葉が、軍用機の爆音で消えて聞こえないまま死んでしまうというネタ 「コレ、笑っちゃっていいんですか?...
View Articleチベットの民話による『石のししのものがたり』(福音館書店)
■こどものとも傑作集92 チベットの民話による『石のししのものがたり』(福音館書店) 大塚 勇三/再話 秋野亥左牟/画 「再話」昔話・伝説、世界の名作文学などを、子供向けにわかりやすく書き直したもの。再話文学。 先日読んだ本の秋野亥左牟さんの絵に感動したから何冊か予約して借りてきた。 『神々の母に捧げる詩-続 アメリカ・インディアンの詩』(福音館書店)...
View Article『ブラタモリ #3 金沢』
■『ブラタモリ #3 金沢』 有名スポット 【#3 お題「加賀百万石繁栄のわけ」】 前田家は、石高が最高だった。その後も300年間続いた繁栄の影にはたくさんの危機もあった。 関ヶ原合戦後、石高を守り抜くことは容易ではなかった。 ●幅二間の道 現在の道の7割ほどは江戸時代前半以来の道 ●3重に取り囲む堀 17C後半の延宝金沢図。わずか1カ月で「惣構」をつくったという伝説が残る...
View Articleベッリーニ歌劇『清教徒(全3幕)』@リセウ大歌劇場(2001)
■ベッリーニ歌劇『清教徒(全3幕)』@リセウ大歌劇場(2001) 台本:カルロ・ペーポリ 演出:アンドレイ・セルバン 指揮:フリードリッヒ・ハイダー(今回エルヴィーラ役のエディタの夫で、エディタは1946年生、彼は1960年生だから14歳の歳の差婚/驚 出演: グァルティエーロ・ヴァルトン卿:城主、清教徒(バス): コンスタンティン・ゴルニー...
View Articleネパール民話『プンクマインチャ』(福音館書店)
■新版 こどものとも傑作集31 ネパール民話『プンクマインチャ』(福音館書店) 大塚勇三/再話 秋野亥左牟/画 「再話」昔話・伝説、世界の名作文学などを、子供向けにわかりやすく書き直したもの。再話文学。 秋野亥左牟さんの挿絵シリーズ。 秋野亥左牟さんは、ネパール滞在中に本書『プンクマインチャ』の原画を制作、1969年、第2回世界絵本原画展金牌を受賞した。 ▼あらすじ(ネタバレ注意...
View Article『ブラタモリ #4 金沢』
■『ブラタモリ #4 金沢』 【#4 お題「金沢の美」】 美術館のすぐそばに城があるのね/驚 ●石垣の種類が豊富 築城当時は、高さ25mのひとつづきだったが、江戸、明治、 また将軍の趣味ごとに、様々な趣向を凝らした石垣が見れるのが特徴ってマニアック! 石垣は、戦の際の防御+権威の象徴。高さを競っていた。 ●1代目「野面積み」 タ「でも石の積み方にリズムが感じられるよね」...
View Articleもっと沖縄を知りたい(後編)@あさイチ
■もっと沖縄を知りたい(後編)@あさイチ もっと沖縄を知りたい(前編)@あさイチ シリーズ戦争遺跡2『戦場になった島 沖縄・本土戦』(汐文社) 前半を前日に放送した時の反響のFAX。 「“抑止力”になっている部分も伝えるべき。放送が偏っているのでは?」 という声も多かった。 後半は、国道58号線を北上し、宜野湾、北谷、読谷、そして名護市辺野古へ。 ●軍放出品...
View Article『ブラタモリ #5 鎌倉』
■『ブラタモリ #5 鎌倉』 鎌倉も、家族で大仏見たし、知人と鶴岡八幡宮も行ったことがある。 江ノ島も行ったし、揺れる江ノ電にも乗った 紫陽花を見に行こうとして、混みすぎてて、断念して近所を回ったこともあったっけ 【#5 お題「800年前の鎌倉のまちづくりとは?」】 鎌倉時代の鎌倉の範囲は今よりずっと狭かった 今は5万人、鎌倉時代には10万人が住んでいた/驚...
View Articletopics~「ユトリロとヴァラドン 母と子の物語」展 ほか
最近の気になるトピックス。 ●黒沢清監督の「岸辺の旅」がカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で監督賞を受賞 『岸辺の旅』オフィ ●ユトリロとヴァラドン 母と子の物語@東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(アートシーン) ユトリロ観たいけど、42階・・・ムリ/滝汗 当時、文化人が通って、さまざまな交流が生まれたカフェに、ユトリロはなじめず、ひたすら自分の住む町を描き続けた...
View Articleドキュメントロマン『山岳救助犬ララ』(世界文化社)
■ドキュメントロマン『山岳救助犬ララ』(世界文化社) 上條辰夫/写真 加藤由子/文 1991年初版 これまでも、ヒトを助けてくれるいろんなお仕事をしているイヌたちを紹介してきたけど、 「山岳救助犬」っていうのもいるのね、初めて知った。 日本に1頭もいないって書いてあるから、知らないのも当然か。 マンガ『岳』にもわんこは出てこなかったし!...
View Articletopics~5/30夜の地震 ほか
最近の気になるトピックス。 5/30夜の地震は怖かった/涙 この2、3日前にも同じ震度4があって、前の晩0:44頃にも1度少し揺れて、 いつもの縦揺れな感じは慣れてきたけれども、 この日のは、横揺れが長く続いて、船酔いみたいな気分の悪さと、 いつまで続くのか分からない不安、止まってもしばらく揺れが続いているような感じがして、 慌ててソラナックス1錠飲んだ。...
View Article『風と木の詩』2巻(小学館叢書)
■『風と木の詩』2巻(小学館叢書) 竹宮惠子/著 2巻以降から生々しい性描写が増えて、改めて、当時のファンですら「ページをいったん閉じてしまった」という衝撃が分かった。 ジルベールの過去が明かされていく様子も興味深い。 【内容抜粋メモ】 [第二章 青春] クリスマス休暇前の2週間は冬期試験で、夏期試験と同様に進級を決める試験だけに、この時ばかりは皆、勉強に専念する。...
View Article全仏2015 4回戦 錦織圭×ガバシュビリ(生中継)
■「すぽると!」 「5セットマッチだと勝機はある」 ●試合前の練習 ガバシュビリと同じコートで練習。 ガバシュビリは、そんな錦織の様子を観察していたそうな。 ■全仏2015 4回戦 錦織圭×ガバシュビリ(生中継) 錦織は髪を切ってリフレッシュ! 汗かきなのか、ヘアバンドも役立ってたっぽい 3回戦は不戦勝で3日の休みがあった圭くん。...
View Article全仏2015 2回戦 錦織圭×トーマス・ベルッチ
日曜から始まり15日間の大会。 やっとこさ圭くんの4回戦を生放送で観れると思って意気込んでたら、雨って! ずっと晴れてたのに・・・だからテニスの生中継って読めないよねぇ でも、そのお陰で、圭くんのこれまでの歩み、チャンとの出会い、チャンの選手時代の懐かしい映像まで出て涙が出た/泣 しかも、2回戦の試合も最初から全部観れて、それが終わる頃に、...
View Articleカナダ・インディアンのおはなし『ムースの大だいこ』(架空社)
■カナダ・インディアンのおはなし『ムースの大だいこ』(架空社) 秋野和子/著 秋野亥左牟/画 秋野亥左牟さんシリーズ。 ・『神々の母に捧げる詩-続 アメリカ・インディアンの詩』(福音館書店) ・チベットの民話による『石のししのものがたり』(福音館書店) ・ネパール民話『プンクマインチャ』(福音館書店) タイトルもストーリーも星野道夫さんの世界が入っていて嬉しい。...
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