■フィギュアスケート GPファイナル2015 女子フリー@バロセロナ
19時~23時までぶっ通しで男女フリー、エキシビションまでOAって詰め込みすぎじゃね?
あと、いつもフシギなのは、男女どちらを先に演るかって、大会ごとに決まっているのかな?
今回は女子が先。
今朝の公式練習
真央ちゃんはキレイなトリプルアクセルを決めていたv 練習用ウェアも可愛い。
宇野くんは、ファイナル、シニア1年目で表彰台に立てば史上初。
ジュニア女子も表彰台に
●本田真凛(14)
♪映画『ビートルジュース』より ショートでは3×3も決めて、3位からFPへ。
スパイラルから3ルッツ、3×3は2×3に、中二とは思えない色気のある子だなあ。
表現力にも定評のあるステップシークエンス、ダブルアクセル、レイバックスピン、
3連続では片手をあげた、3ループ、ダブルアクセル×3トゥーループ、3フリップは転倒。惜しい!
コンビネーションスピン、ちょっと悔しさの残る表情だったが銅メダルは素晴らしい/祝
白岩は5位、三原は6位、2人とも3×3跳んでスゴイ!
修造「僕はテニスやってますが、羨ましいぐらいフィギュアっていうのは続いてきますね!」
直前公式練習
ファンファーレが鳴り響いて、控え室から仮設スタジオへ移動する選手。
今回も最初にリンクサイドに入る真央ちゃん。
織田「早く入って、会場の雰囲気を確かめたいのかなと思います」
どの選手の紹介にも大歓声を贈る観客。
リンサイドの修造レポ
ショートの時と全然違います。もう自分がやることは分かってるという雰囲気。
織田「リンクに入る前はいいイメージを絶対崩さない、それを意識して待っている」
お客さんも温かく、バロセロナは滑りやすいという声がある。
真央さんは、ピリピリした感じがなくなって、エンジョイしている感じが伝わる。
練習ではトリプルアクセルが完全に戻っている、本番で自信を持って欲しい。
織田「1年間の休養があって、リンクに慣れることが大事」
今回も3ルッツに意識して練習している真央ちゃん。
練習でトリプルアクセルを跳んだ。本番でも跳んで!
緊張から体力が相当奪われると思うけど、安定感の中に体力がある宮原知子。
織田「練習に裏付けられた技術に支えられている」
一番安定しているのはメドベデワ。15歳の浅田選手を思い出す。
成長期を迎える前で、なにを跳んでも上手くいく。
●アシュリー・ワグナー(アメリカ)
♪映画『ムーラン・ルージュ』より 彼女も挑戦、努力の人。妖艶な冒頭、ダブルアクセル、3×3決まった!
ダブルアクセル×2トゥーループ、コンビネーションスピン、ドラマティックなステップシークエンス、
後半、3連続、3フリップ、3ループ、3ルッツ、ノーミスいけるか!? カナダで最高点のコレオシークエンス、
コンビネーションスピンでフィニッシュ。感激の涙と笑顔。ショートの不調を完全に払拭。
PBを8点ほど更新して139.77。
●グレイシー・ゴールド(アメリカ)
♪火の鳥 登場の仕方から華やか。眉が黒いってことはブロンドは染めているのかな?
3×3は手をついた、いつもフェンスギリだね。3ループ、羽ばたきの振り付けがたくさんあるステップシークエンス、
初出場の緊張からかちょっと硬さを感じる。ダブルアクセル、ダブルアクセル×3トゥーループも手をついた。
3フリップがシングルに、スパイラルから3ルッツはこらえた、3連続を入れて、コンビネーションスピン。194.79。
●宮原知子
7歳から指導を受けている濱田コーチと試合前必ず行うおでこをくっつける儀式。それぞれあるよね。
濱田「最後は手が震えている時もあるから、しっかり握って、本当にいい経験ができますようにと思っておでこくっつけます」
宮原「おでこを合わせるというより、先生の言っていることを自分で“大丈夫”と確認している
濱田先生がいることで、試合でも練習でも自分の安心感、自信にもつながる大事な存在」
♪ため息/リスト 3連続からきちんと決める。3ループ、前半にステップシークエンス、小さな体を大きく使っている。
3フリップ、逆回転のコンビネーションスピン、そして投げキッス、後半、3ルッツ、ダブルアクセル×3トゥーループ、
フライングキャメルスピン、ウォーレンから3サルコウ、ダブルアクセル×3トゥーループがラストジャンプ。
コレオシークエンス、最高点をとったレイバックスピンでフィニッシュ。ノーミス、完璧!! ため息出ました。
場内はスタンディングオベーション。それを見る真央ちゃん。このいい雰囲気を吸い込んで臨んで欲しい。
織田「ジャンプにまったく乱れがなかったですね。後半にダブルアクセル×3トゥが2つ入っている難しい構成、それを感じさせない」
PB6点以上伸ばして208.85出た!! ヤッタね!
インタビュー:
点数は想像以上で驚きしかないです。まさかこんなに出ると思わなかった。
演技中はショートほどは緊張せず滑れた。自分の自信にして、気を抜かないでやっていきたい。
裏ではもの凄い気合いを入れて、猛スピードで細かい足裁きで走るトレーニングをしているゆづくん/驚
いろんなトレーニングがあるんだねえ。
●浅田真央
ローリー:
冒頭の真央の表情は、蝶々さんが遠くを見て、夫が乗る船を捜している表情なの。
真央は大人になって、女性のいろいろな感情を理解してきている。
だからこそ、真央に「蝶々夫人」を演ってほしかったの。
「私も日本代表の選手として、日本の“和”の素晴らしさを見ていただければ嬉しいと思って選んだ」
衣装も着物をイメージした。
♪蝶々夫人 今日も遠くを見つめるまなざしから。トリプルアクセルはステッピングアウト。なぜかなあ・・・???
フリップはダブルに、3ルッツはかなり意識してた感じ。フライングキャメルスピン、ダブルアクセル×2トゥーループ、
3サルコウ、3連続、3ループ、和のたおやかさを表現するステップシークエンス、コンビネーションスピン、まだまだ納得のいかないFP。
完全な蝶々夫人はいつになるか? 194.32、現4位て。。。
インタビュー:
んーーー・・・やっぱり自分が思っていた演技が出来なくてすごく残念です。
Q:ファイナルまで来れたことはどう感じてますか?
んーーー・・・自分のやってきたことがようやく階段をのぼってきているんだなとは感じていますけど。
Q:ファイナルを終えて、これから目指して行くところは?
んーーー・・・そうですね、まだ終わったばっかりなので、次の試合に向けて気持ちを切り替えなくちゃいけないのかなとは思っています。
元気のない真央ちゃんを見ているのは本当にツライ・・・
●エレーナ・ラジオノワ(ロシア)
♪映画『タイタニック』より 自信に満ちたスタート。今日も単独ジャンプになったルッツ、3フリップ、
3×3をここに入れる、ちゃんと計算する余裕があるのもスゴイ。元気いっぱいのステップシークエンス、
後半、3連続、ダブルアクセル、3ループで転倒は珍しい、動き続けるプログラムだな。
ダブルアクセル×2トゥーループ、レイバックスピン、ちょっと時間が足りなくなったけど笑顔。
それを見つめる同じロシア勢のメドベデワ。
自分のスローを真剣に見てる顔は少女っぽいw 去年は銀メダル。201.13で現2位。
●エフゲニア・メドベデワ(ロシア)
♪映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』より 冒頭から独特、怖いものなしな滑り。
手をあげて3×3、手をあげて3ルッツ、スピンも真っ直ぐ脚が上がってる。
ロシア選手のステップシークエンスは観ていていつも楽しい刺激的な振り付けばかり。
手をあげて3フリップ、3ループ、これは優勝見えたな。全部手をあげて3×3、3×3なんでも成功。
手をあげてダブルアクセル、去年はジュニアチャンプ、レイバックスピン。ガッツポーズ。
羨ましいほどの才能。圧巻。文句のつけようがない。手をあげないジャンプのほうが少ない。
PB222.54は圧勝。
1位メドベデワ、2位宮原知子、3位ラジオノワ。この優勝は、誰も適わないな。
宮原知子インタビュー:
まさか2位になれると思っていなかったので嬉しいです。
自分の演技も大きなミスがなくて、フリーは自分でもビックリするような点数が出せたので、よかった。
まだまだ技術、表現力とかもっと磨いていきたいです(本当は優勝狙ってたと思うな
追。
真央、失意の帰国 25日開幕の全日本で巻き返しへ
“女子フリー(12日)の後、体調不良を訴えた浅田はチームドクターの診察を受け、「胃腸炎」と診断された。
そのため、エキシビション(13日)の出場を回避。予定を早めての帰国となった。
男女最多になる5度目の優勝がかかったGPファイナルでは、初めての最下位となった。”
いろんなプレッシャーやストレスからきてるんじゃないかな。心配すぎる。。。
追2。
岩合さんがCMに出てビックリ/驚
19時~23時までぶっ通しで男女フリー、エキシビションまでOAって詰め込みすぎじゃね?
あと、いつもフシギなのは、男女どちらを先に演るかって、大会ごとに決まっているのかな?
今回は女子が先。
今朝の公式練習
真央ちゃんはキレイなトリプルアクセルを決めていたv 練習用ウェアも可愛い。
宇野くんは、ファイナル、シニア1年目で表彰台に立てば史上初。
ジュニア女子も表彰台に
●本田真凛(14)
♪映画『ビートルジュース』より ショートでは3×3も決めて、3位からFPへ。
スパイラルから3ルッツ、3×3は2×3に、中二とは思えない色気のある子だなあ。
表現力にも定評のあるステップシークエンス、ダブルアクセル、レイバックスピン、
3連続では片手をあげた、3ループ、ダブルアクセル×3トゥーループ、3フリップは転倒。惜しい!
コンビネーションスピン、ちょっと悔しさの残る表情だったが銅メダルは素晴らしい/祝
白岩は5位、三原は6位、2人とも3×3跳んでスゴイ!
修造「僕はテニスやってますが、羨ましいぐらいフィギュアっていうのは続いてきますね!」
直前公式練習
ファンファーレが鳴り響いて、控え室から仮設スタジオへ移動する選手。
今回も最初にリンクサイドに入る真央ちゃん。
織田「早く入って、会場の雰囲気を確かめたいのかなと思います」
どの選手の紹介にも大歓声を贈る観客。
リンサイドの修造レポ
ショートの時と全然違います。もう自分がやることは分かってるという雰囲気。
織田「リンクに入る前はいいイメージを絶対崩さない、それを意識して待っている」
お客さんも温かく、バロセロナは滑りやすいという声がある。
真央さんは、ピリピリした感じがなくなって、エンジョイしている感じが伝わる。
練習ではトリプルアクセルが完全に戻っている、本番で自信を持って欲しい。
織田「1年間の休養があって、リンクに慣れることが大事」
今回も3ルッツに意識して練習している真央ちゃん。
練習でトリプルアクセルを跳んだ。本番でも跳んで!
緊張から体力が相当奪われると思うけど、安定感の中に体力がある宮原知子。
織田「練習に裏付けられた技術に支えられている」
一番安定しているのはメドベデワ。15歳の浅田選手を思い出す。
成長期を迎える前で、なにを跳んでも上手くいく。
●アシュリー・ワグナー(アメリカ)
♪映画『ムーラン・ルージュ』より 彼女も挑戦、努力の人。妖艶な冒頭、ダブルアクセル、3×3決まった!
ダブルアクセル×2トゥーループ、コンビネーションスピン、ドラマティックなステップシークエンス、
後半、3連続、3フリップ、3ループ、3ルッツ、ノーミスいけるか!? カナダで最高点のコレオシークエンス、
コンビネーションスピンでフィニッシュ。感激の涙と笑顔。ショートの不調を完全に払拭。
PBを8点ほど更新して139.77。
●グレイシー・ゴールド(アメリカ)
♪火の鳥 登場の仕方から華やか。眉が黒いってことはブロンドは染めているのかな?
3×3は手をついた、いつもフェンスギリだね。3ループ、羽ばたきの振り付けがたくさんあるステップシークエンス、
初出場の緊張からかちょっと硬さを感じる。ダブルアクセル、ダブルアクセル×3トゥーループも手をついた。
3フリップがシングルに、スパイラルから3ルッツはこらえた、3連続を入れて、コンビネーションスピン。194.79。
●宮原知子
7歳から指導を受けている濱田コーチと試合前必ず行うおでこをくっつける儀式。それぞれあるよね。
濱田「最後は手が震えている時もあるから、しっかり握って、本当にいい経験ができますようにと思っておでこくっつけます」
宮原「おでこを合わせるというより、先生の言っていることを自分で“大丈夫”と確認している
濱田先生がいることで、試合でも練習でも自分の安心感、自信にもつながる大事な存在」
♪ため息/リスト 3連続からきちんと決める。3ループ、前半にステップシークエンス、小さな体を大きく使っている。
3フリップ、逆回転のコンビネーションスピン、そして投げキッス、後半、3ルッツ、ダブルアクセル×3トゥーループ、
フライングキャメルスピン、ウォーレンから3サルコウ、ダブルアクセル×3トゥーループがラストジャンプ。
コレオシークエンス、最高点をとったレイバックスピンでフィニッシュ。ノーミス、完璧!! ため息出ました。
場内はスタンディングオベーション。それを見る真央ちゃん。このいい雰囲気を吸い込んで臨んで欲しい。
織田「ジャンプにまったく乱れがなかったですね。後半にダブルアクセル×3トゥが2つ入っている難しい構成、それを感じさせない」
PB6点以上伸ばして208.85出た!! ヤッタね!
インタビュー:
点数は想像以上で驚きしかないです。まさかこんなに出ると思わなかった。
演技中はショートほどは緊張せず滑れた。自分の自信にして、気を抜かないでやっていきたい。
裏ではもの凄い気合いを入れて、猛スピードで細かい足裁きで走るトレーニングをしているゆづくん/驚
いろんなトレーニングがあるんだねえ。
●浅田真央
ローリー:
冒頭の真央の表情は、蝶々さんが遠くを見て、夫が乗る船を捜している表情なの。
真央は大人になって、女性のいろいろな感情を理解してきている。
だからこそ、真央に「蝶々夫人」を演ってほしかったの。
「私も日本代表の選手として、日本の“和”の素晴らしさを見ていただければ嬉しいと思って選んだ」
衣装も着物をイメージした。
♪蝶々夫人 今日も遠くを見つめるまなざしから。トリプルアクセルはステッピングアウト。なぜかなあ・・・???
フリップはダブルに、3ルッツはかなり意識してた感じ。フライングキャメルスピン、ダブルアクセル×2トゥーループ、
3サルコウ、3連続、3ループ、和のたおやかさを表現するステップシークエンス、コンビネーションスピン、まだまだ納得のいかないFP。
完全な蝶々夫人はいつになるか? 194.32、現4位て。。。
インタビュー:
んーーー・・・やっぱり自分が思っていた演技が出来なくてすごく残念です。
Q:ファイナルまで来れたことはどう感じてますか?
んーーー・・・自分のやってきたことがようやく階段をのぼってきているんだなとは感じていますけど。
Q:ファイナルを終えて、これから目指して行くところは?
んーーー・・・そうですね、まだ終わったばっかりなので、次の試合に向けて気持ちを切り替えなくちゃいけないのかなとは思っています。
元気のない真央ちゃんを見ているのは本当にツライ・・・
●エレーナ・ラジオノワ(ロシア)
♪映画『タイタニック』より 自信に満ちたスタート。今日も単独ジャンプになったルッツ、3フリップ、
3×3をここに入れる、ちゃんと計算する余裕があるのもスゴイ。元気いっぱいのステップシークエンス、
後半、3連続、ダブルアクセル、3ループで転倒は珍しい、動き続けるプログラムだな。
ダブルアクセル×2トゥーループ、レイバックスピン、ちょっと時間が足りなくなったけど笑顔。
それを見つめる同じロシア勢のメドベデワ。
自分のスローを真剣に見てる顔は少女っぽいw 去年は銀メダル。201.13で現2位。
●エフゲニア・メドベデワ(ロシア)
♪映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』より 冒頭から独特、怖いものなしな滑り。
手をあげて3×3、手をあげて3ルッツ、スピンも真っ直ぐ脚が上がってる。
ロシア選手のステップシークエンスは観ていていつも楽しい刺激的な振り付けばかり。
手をあげて3フリップ、3ループ、これは優勝見えたな。全部手をあげて3×3、3×3なんでも成功。
手をあげてダブルアクセル、去年はジュニアチャンプ、レイバックスピン。ガッツポーズ。
羨ましいほどの才能。圧巻。文句のつけようがない。手をあげないジャンプのほうが少ない。
PB222.54は圧勝。
1位メドベデワ、2位宮原知子、3位ラジオノワ。この優勝は、誰も適わないな。
宮原知子インタビュー:
まさか2位になれると思っていなかったので嬉しいです。
自分の演技も大きなミスがなくて、フリーは自分でもビックリするような点数が出せたので、よかった。
まだまだ技術、表現力とかもっと磨いていきたいです(本当は優勝狙ってたと思うな
追。
真央、失意の帰国 25日開幕の全日本で巻き返しへ
“女子フリー(12日)の後、体調不良を訴えた浅田はチームドクターの診察を受け、「胃腸炎」と診断された。
そのため、エキシビション(13日)の出場を回避。予定を早めての帰国となった。
男女最多になる5度目の優勝がかかったGPファイナルでは、初めての最下位となった。”
いろんなプレッシャーやストレスからきてるんじゃないかな。心配すぎる。。。
追2。
岩合さんがCMに出てビックリ/驚