過去のノートにある映画感想メモシリーズ。
part2からのつづき。
昔のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪
なお、あらすじはなるべく省略しています。
■『名作100選 NHK特集 ジョバンニの銀河・1983』
宮沢賢治没後50年記念作品。以前、行った記念館と賢治が作品を書いた家、
それも同じように雪深い花巻の思い出が懐かしくよみがえった。
スウェーデン翻訳者をはじめ、信じられないくらい広く世界に訳され、愛読され、
死後、世界に誇る文学者となった賢治。
チェロを弾く音楽家でもあり、あらゆる鉱石を掘り出した地質学者、
様々な実験をした化学者、仏教徒、農業のことも真剣に取り組み、
地域に密着して貢献した等々、改めて千手観音みたいな人だったことが分かる。
後半は、金髪の少年を主人公に「銀河鉄道の夜」の抜粋を朗読して、イメージの世界を映像化した。
画家パウル・クレーの絵と、あれは顕微鏡で覗いた写真だろうか?
(ビニルや包装紙もあんな風に見えるとしたら、万物に神が宿っているとしか思えない)
が次から次へと色鮮やかな世界が幻想的な賢治ワールドにピッタリ。
■『NHK 映像でつづる昭和史 第1部 昭和元〜16年』(1989)
第一次世界大戦が終わってからの話で、日本は過去から大して学ばなかったらしい。
犬養毅などの政治家も次々暗殺されているし、“安全大国日本”になったのは、
太平洋戦争で国民皆が痛みと悲しみを味わった後の話。
小津安二郎の『大学は出たものの』がヒットしたのもこの頃。
「激動の昭和史」の実際はどうだったのか、今、こうして貴重な映像資料が残っていて、
見て学べるのはスゴイことだ。
■『フィルムに残された あのころのにっぽん 第6巻 戦中〜戦後篇』
米軍が戦争攻略の資料として集めた昭和18〜31年の日本の貴重なフィルム。
1.国土篇 2.国民篇 3.日本人の行動 4.民主主義への道 5.日本での心得
欧米人から見た日本人はすべてが逆さま。男尊女卑がいい例。
狂信的で、戦争マシーン、天皇を現人神として死をもいとわぬ団結力を強調。
ちゃんとアマテラスやイザナミ、イザナギ等の神話まで紹介して、本質に迫ろうとしているのはスゴイ。
原節子主演の『新たな土』で茶道も紹介。
戦争一色から戦後、西欧文化を取り入れて変化していく様もとらえている。
後半は、観光案内的。横浜から鎌倉、“ちょっと足をのばして京都”w、箱根から見る富士山。
「寿司も珍しい物好きなら美味しさも分かる」とのこと。
いろんな国と戦ってきたアメリカは、こういう映画もいろんな国があるんだろうな。
なにせ説明が多くて、早い上に字幕が縦で読みにくく、映像に集中できないのが残念。
■『顔』(1957)
松本清張 監督:大曽根辰夫 出演:岡田茉莉子、笠智衆 ほか
のこぎり音楽ひゅろろ〜が妖しい。“顔”を売る商売で成功したい野望を持ちながら、
顔が知れると過去がバレてしまう哀しい女の話。
考えてみれば男が死んだのは正当防衛なんだけど、どんどん追いつめられちゃう。
「皆、色のついた光を求めて東京へきた。可哀相な奴らだ」笠智衆の刑事がシブイ。
当時から女の世界、モデルの裏事情は厳しかったんだな〜。
先輩、後輩に妬まれ、プロモーターのオヤジに迫られ、過去も洗いざらい弱みにつけこんでたかられetc...
悪女役もなかなか板についてる岡田さんにもっと頑張ってほしかったな。
■『チューブ・テイルズ』(1999)
監督:ボブ・ホスキンス ほか 出演:レイチェル・ワイズ ほか
たった88minを、いろんな監督が好きなように使って実際はもっと長く感じる。
“地下鉄の哀愁”って日本と通じるものがあるのに驚いた。
ジュード・ロウ初監督作品はいったいどれだったろう?
強烈なのはフェロモン丸出しの女に興奮するジイサン
「もう二度と会わないんだから気にするか!?」
心を落ち着けようとサッチャー首相をイメージするのが笑うツボ。
頭から雀が出てきちゃうのもビックリ。
ジイサンが一生懸命運んで、解き放つ瞬間、観ている者もホッとする。
赤いドレスの少女が母とはぐれて自由に駆け回る。
不思議なガーディアン・エンジェルなオバサンがイイ。
キョーレツ第2弾はゲロ女。MPのゲロ男に次ぐ豪勢な吐き方
皆の憧れの的だったのに、哀れ、視線恐怖症だったのか?
ラストは『シックス・センス』系の美しい物語。
■『フィルムに残された あのころのにっぽん 第1巻 昭和30〜34年』
「朝日ニュース」をつなぎ合わせたもの。ナレーションの言い回しや、音楽の使い方がいかにも古くて苦笑。
でもなぜかカタカナ英語の発音“ティーム”とかはイイ
戦後10年、暗い影と贅沢が同居していた。
ニュース例:
民主主義教育が始まる中、女性パワーも出てくる反面、売春禁止(取り締まるべきは買う側のはずなのに)、
米兵と一緒に祖国を離れる女たちや、捨てられて父なし子と残された女たち。
相変わらず裁縫やらお嫁修行も続き、真の解放からはほど遠かったのがうかがえる。
■『タイタス』(1999)
監督・脚本・製作:ジュリー・ティモア 出演:アンソニー・ホプキンス、ジェシカ・ラング ほか
シェイクスピア作で最もドロドロで残酷極まりないと言われる今作。
さすがの『ベイビー・オブ・マコン』の吐き気をもよおす迷宮の悪夢は、
『ロミジュリ』に似た現代劇と、少年をまじえて薄めているが、
血で血を洗ったヨーロッパの歴史は実際、親戚も親子もない権力争いと、
人にここまで残酷な心を持たせ、非情な仕打ちを思いつかせるかと思うくらい
非人間的世界を想像させるには充分。
しかも、ラストの異常に長い、子どもに未来を託す象徴的な後ろ姿のロングショットは、
どこかで観たような既視感を感じた。
復讐は続いて終わりがないから、どれも正義であるはずはなく、
人殺しを神と誓うなんてもってのほか!
人の浅はかな知恵と愚かさは、まるで底なしだ。
『ハンニバル』ばりのホプキンスと、悪女役が板についたラングの競演が迫力。
■『ひかりのまち』(1999)
監督:マイケル・ウィンターボトム 出演:ジーナ・マッキー ほか
まさに共感!の1作。「誰か側にいて欲しい。でも誰でもいいワケじゃない」
求め彷徨って、幸せって何だって探して、自分をすり減らして・・・
それぞれの男女が、それぞれの立場で、それぞれの悩みを持って毎日必死に生きていくこと。
イギリスのワーキングクラスって私らが思うよりのっぴきならない無常な世界なんだな。
子どもから大人が身ぐるみはいでいくなんて!
“どこかに必ずいるはず自分と合う人が”って思わせる終わり方がイイ。
■『ファイナル・カット』(1999)
監督:ドミニク・アンシアーノ, レイ・バーディス 出演:ジュード・ロウ、サディ・フロスト、レイ・ウィンストン ほか
友人の私生活を隠し撮りして、恥ずかしいシーンばかりをつなげたジュードは、
自分の葬式に皆に観てもらうようにと言い残した。
次から次へと何なのこいつら?ってくらい表裏激しすぎる醜態がさらされて、仲間割れもいいとこ。
J「でも、目を離せないだろ? 真実だからさ」
趣味悪い奴と、どーしよーもない連中って言ったらそれまでだけど、
皆自分を振り返ったら他人事とはいえないのかも。
普段仲のいい友の悪口を別の友に言ったり、人が見ていないプライベートで変な真似したり、
犯罪ギリギリのことをしたり、悪気がなかったり、フツーだって思ってることも
人から見たら常識じゃないこともたくさんある。
でも、欠点もひっくるめて、その人の個性で、微妙なバランス関係で人間社会は成立している。
あんなに仲良しな友、親戚集団もひと皮むけばこの通り。
でも、血縁関係は切りようがないし、人間関係は1人1人の価値観の違いを超えたところにある。
J「後で人から聞いて知るより、今、自分の眼で見て知って良かったじゃないか。ショックは小さいよ」
■『薔薇の眠り』(2000)
監督:アラン・ベルリネール 出演:デミ・ムーア ほか
私好みの作品。『ANNNA OZ』『Julia & Julia』と同じ系。
特に『Julia & Julia』と同じ曲を使っている気がするのは私だけ?
デミが久々肩の力を抜いたラブ・ロマンスに帰ったのもイイ。
観た後、ほのかな哀しみと安心、静かな感動に包まれるのもイイ感じ。
上記の2作に比べたら、アメリカ映画らしく、ミステリアスながら
ラストはキチンと筋を通して、かつハッピーエンディング。
まるでセラピーの感動実話ドラマのようで二重人格症の治った症例みたい。
どちらの生活も女性として夢に描く幸せ像で、2人の男は見た目は違っても
完全に味方になって理解してくれ、わがままを聞いてくれそうな優男
私なら心身続く限り、両立していきたいなw
もともと夢も現実も似たりよったり、区別なんて難しい。
一度の人生、2度おいしいじゃん。
でも、どっちかっていったら、やっぱ若いアロンのほうがいかな
この男優よく見るようになったけど、なかなか有望株。
part2からのつづき。
昔のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪
なお、あらすじはなるべく省略しています。
■『名作100選 NHK特集 ジョバンニの銀河・1983』
宮沢賢治没後50年記念作品。以前、行った記念館と賢治が作品を書いた家、
それも同じように雪深い花巻の思い出が懐かしくよみがえった。
スウェーデン翻訳者をはじめ、信じられないくらい広く世界に訳され、愛読され、
死後、世界に誇る文学者となった賢治。
チェロを弾く音楽家でもあり、あらゆる鉱石を掘り出した地質学者、
様々な実験をした化学者、仏教徒、農業のことも真剣に取り組み、
地域に密着して貢献した等々、改めて千手観音みたいな人だったことが分かる。
後半は、金髪の少年を主人公に「銀河鉄道の夜」の抜粋を朗読して、イメージの世界を映像化した。
画家パウル・クレーの絵と、あれは顕微鏡で覗いた写真だろうか?
(ビニルや包装紙もあんな風に見えるとしたら、万物に神が宿っているとしか思えない)
が次から次へと色鮮やかな世界が幻想的な賢治ワールドにピッタリ。
■『NHK 映像でつづる昭和史 第1部 昭和元〜16年』(1989)
第一次世界大戦が終わってからの話で、日本は過去から大して学ばなかったらしい。
犬養毅などの政治家も次々暗殺されているし、“安全大国日本”になったのは、
太平洋戦争で国民皆が痛みと悲しみを味わった後の話。
小津安二郎の『大学は出たものの』がヒットしたのもこの頃。
「激動の昭和史」の実際はどうだったのか、今、こうして貴重な映像資料が残っていて、
見て学べるのはスゴイことだ。
■『フィルムに残された あのころのにっぽん 第6巻 戦中〜戦後篇』
米軍が戦争攻略の資料として集めた昭和18〜31年の日本の貴重なフィルム。
1.国土篇 2.国民篇 3.日本人の行動 4.民主主義への道 5.日本での心得
欧米人から見た日本人はすべてが逆さま。男尊女卑がいい例。
狂信的で、戦争マシーン、天皇を現人神として死をもいとわぬ団結力を強調。
ちゃんとアマテラスやイザナミ、イザナギ等の神話まで紹介して、本質に迫ろうとしているのはスゴイ。
原節子主演の『新たな土』で茶道も紹介。
戦争一色から戦後、西欧文化を取り入れて変化していく様もとらえている。
後半は、観光案内的。横浜から鎌倉、“ちょっと足をのばして京都”w、箱根から見る富士山。
「寿司も珍しい物好きなら美味しさも分かる」とのこと。
いろんな国と戦ってきたアメリカは、こういう映画もいろんな国があるんだろうな。
なにせ説明が多くて、早い上に字幕が縦で読みにくく、映像に集中できないのが残念。
■『顔』(1957)
松本清張 監督:大曽根辰夫 出演:岡田茉莉子、笠智衆 ほか
のこぎり音楽ひゅろろ〜が妖しい。“顔”を売る商売で成功したい野望を持ちながら、
顔が知れると過去がバレてしまう哀しい女の話。
考えてみれば男が死んだのは正当防衛なんだけど、どんどん追いつめられちゃう。
「皆、色のついた光を求めて東京へきた。可哀相な奴らだ」笠智衆の刑事がシブイ。
当時から女の世界、モデルの裏事情は厳しかったんだな〜。
先輩、後輩に妬まれ、プロモーターのオヤジに迫られ、過去も洗いざらい弱みにつけこんでたかられetc...
悪女役もなかなか板についてる岡田さんにもっと頑張ってほしかったな。
■『チューブ・テイルズ』(1999)
監督:ボブ・ホスキンス ほか 出演:レイチェル・ワイズ ほか
たった88minを、いろんな監督が好きなように使って実際はもっと長く感じる。
“地下鉄の哀愁”って日本と通じるものがあるのに驚いた。
ジュード・ロウ初監督作品はいったいどれだったろう?
強烈なのはフェロモン丸出しの女に興奮するジイサン
「もう二度と会わないんだから気にするか!?」
心を落ち着けようとサッチャー首相をイメージするのが笑うツボ。
頭から雀が出てきちゃうのもビックリ。
ジイサンが一生懸命運んで、解き放つ瞬間、観ている者もホッとする。
赤いドレスの少女が母とはぐれて自由に駆け回る。
不思議なガーディアン・エンジェルなオバサンがイイ。
キョーレツ第2弾はゲロ女。MPのゲロ男に次ぐ豪勢な吐き方
皆の憧れの的だったのに、哀れ、視線恐怖症だったのか?
ラストは『シックス・センス』系の美しい物語。
■『フィルムに残された あのころのにっぽん 第1巻 昭和30〜34年』
「朝日ニュース」をつなぎ合わせたもの。ナレーションの言い回しや、音楽の使い方がいかにも古くて苦笑。
でもなぜかカタカナ英語の発音“ティーム”とかはイイ
戦後10年、暗い影と贅沢が同居していた。
ニュース例:
民主主義教育が始まる中、女性パワーも出てくる反面、売春禁止(取り締まるべきは買う側のはずなのに)、
米兵と一緒に祖国を離れる女たちや、捨てられて父なし子と残された女たち。
相変わらず裁縫やらお嫁修行も続き、真の解放からはほど遠かったのがうかがえる。
■『タイタス』(1999)
監督・脚本・製作:ジュリー・ティモア 出演:アンソニー・ホプキンス、ジェシカ・ラング ほか
シェイクスピア作で最もドロドロで残酷極まりないと言われる今作。
さすがの『ベイビー・オブ・マコン』の吐き気をもよおす迷宮の悪夢は、
『ロミジュリ』に似た現代劇と、少年をまじえて薄めているが、
血で血を洗ったヨーロッパの歴史は実際、親戚も親子もない権力争いと、
人にここまで残酷な心を持たせ、非情な仕打ちを思いつかせるかと思うくらい
非人間的世界を想像させるには充分。
しかも、ラストの異常に長い、子どもに未来を託す象徴的な後ろ姿のロングショットは、
どこかで観たような既視感を感じた。
復讐は続いて終わりがないから、どれも正義であるはずはなく、
人殺しを神と誓うなんてもってのほか!
人の浅はかな知恵と愚かさは、まるで底なしだ。
『ハンニバル』ばりのホプキンスと、悪女役が板についたラングの競演が迫力。
■『ひかりのまち』(1999)
監督:マイケル・ウィンターボトム 出演:ジーナ・マッキー ほか
まさに共感!の1作。「誰か側にいて欲しい。でも誰でもいいワケじゃない」
求め彷徨って、幸せって何だって探して、自分をすり減らして・・・
それぞれの男女が、それぞれの立場で、それぞれの悩みを持って毎日必死に生きていくこと。
イギリスのワーキングクラスって私らが思うよりのっぴきならない無常な世界なんだな。
子どもから大人が身ぐるみはいでいくなんて!
“どこかに必ずいるはず自分と合う人が”って思わせる終わり方がイイ。
■『ファイナル・カット』(1999)
監督:ドミニク・アンシアーノ, レイ・バーディス 出演:ジュード・ロウ、サディ・フロスト、レイ・ウィンストン ほか
友人の私生活を隠し撮りして、恥ずかしいシーンばかりをつなげたジュードは、
自分の葬式に皆に観てもらうようにと言い残した。
次から次へと何なのこいつら?ってくらい表裏激しすぎる醜態がさらされて、仲間割れもいいとこ。
J「でも、目を離せないだろ? 真実だからさ」
趣味悪い奴と、どーしよーもない連中って言ったらそれまでだけど、
皆自分を振り返ったら他人事とはいえないのかも。
普段仲のいい友の悪口を別の友に言ったり、人が見ていないプライベートで変な真似したり、
犯罪ギリギリのことをしたり、悪気がなかったり、フツーだって思ってることも
人から見たら常識じゃないこともたくさんある。
でも、欠点もひっくるめて、その人の個性で、微妙なバランス関係で人間社会は成立している。
あんなに仲良しな友、親戚集団もひと皮むけばこの通り。
でも、血縁関係は切りようがないし、人間関係は1人1人の価値観の違いを超えたところにある。
J「後で人から聞いて知るより、今、自分の眼で見て知って良かったじゃないか。ショックは小さいよ」
■『薔薇の眠り』(2000)
監督:アラン・ベルリネール 出演:デミ・ムーア ほか
私好みの作品。『ANNNA OZ』『Julia & Julia』と同じ系。
特に『Julia & Julia』と同じ曲を使っている気がするのは私だけ?
デミが久々肩の力を抜いたラブ・ロマンスに帰ったのもイイ。
観た後、ほのかな哀しみと安心、静かな感動に包まれるのもイイ感じ。
上記の2作に比べたら、アメリカ映画らしく、ミステリアスながら
ラストはキチンと筋を通して、かつハッピーエンディング。
まるでセラピーの感動実話ドラマのようで二重人格症の治った症例みたい。
どちらの生活も女性として夢に描く幸せ像で、2人の男は見た目は違っても
完全に味方になって理解してくれ、わがままを聞いてくれそうな優男
私なら心身続く限り、両立していきたいなw
もともと夢も現実も似たりよったり、区別なんて難しい。
一度の人生、2度おいしいじゃん。
でも、どっちかっていったら、やっぱ若いアロンのほうがいかな
この男優よく見るようになったけど、なかなか有望株。