官兵衛を支えた24人の男たち~@歴史秘話ヒストリア
■いつだってみんなのヒーロー~官兵衛を支えた24人の男たち~@歴史秘話ヒストリア ★タイトル ・母里太兵衛 街の人々の一番人気は母里太兵衛。絵図を床の間や神棚に飾るようになった ・日本号の逸話 織田信長を経て、豊臣秀吉に渡り、秀吉から福島正則に与えられた。 ある日、酒豪を争って、太兵衛が勝って正則から家宝の槍をもらっていった。 あとで「返してくれ」と頼んだが、「武士に二言なし」と断ったというw...
View Articleオラたちの関ケ原 ~天下分け目の合戦VS.農民~@歴史秘話ヒストリア
■オラたちの関ケ原 ~天下分け目の合戦VS.農民~@歴史秘話ヒストリア 出演:石井正則(アリtoキリギリス) 番組でもゆってた通り、「関ヶ原」というと、何もない広い原っぱを想像させるけれども、 そこには村があり、しかも季節は、これからたわわに実った稲穂を刈り入れようという矢先。 大河ドラマや時代劇では、勇壮に戦う様子ばかりがダイナミックに描かれるけれども、...
View Article特集ドラマ『途中下車』(2014)
■特集ドラマ『途中下車』(2014) 原作:北村森『途中下車』 脚本:喜安浩平 出演:北村一輝、原田知世、松田知己、野際陽子、六角精児、池津祥子、野間口徹、木内みどり、村松利史 ほか まだまだココロの病気の中では知られていない「パニック障害」。 「過呼吸」とか、「うつ」とかと混同されたり、それらも症状に含まれるケースもあるから余計に説明しづらくて、伝わらない。...
View Articletopics~真心新譜『Do Sing』、羽生くん献血ポスター ほか
最近の気になるトピックス。 木曜日に新年初のクリニックに行ってきた。 その待合室で、私の大好きな『銀河鉄道の夜』が大好きなパロル舎から出ているステキな本に出会った。 挿絵の小林敏也さんは賢治の作品をライフワークにしているとのこと。 以前知った金井田英津子さんに通じる雰囲気があって、気になって調べたが最寄の図書館には『銀河鉄道の夜』はなかった。残念。...
View ArticleJ・D・サリンジャー著『フラニーとゾーイ』
■J・D・サリンジャー著『フラニーとゾーイ』 『ライ麦畑でつかまえて』に代表される「永遠に年をとらない青少年」と呼ばれる主人公たちの語り口調で書かれた、 「7人の神童」と世間で騒がれた兄妹たちと家族を巡る物語の1つ。 今作をはじめ、このちょっと変わったグラース家のシリーズはどれも秀逸。 読んだのは随分前だけど、いまでもサリンジャーは大好きな作家だ。...
View Article心の中のベストフィルム~『風と共に去りぬ』(1939)
■『風と共に去りぬ』(1939) 原作:マーガレット・ミッチェル 監督:ヴィクター・フレミング 出演:ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲイブル、レスリー・ハワード、オリヴィア・デ・ハヴィランド ほか ▼trailer ブログにないマイベストを、もう一度、ノートを見返して確かめてみたら、 今作だけ、辛うじて一番古い記録の中から見つけることができたv 今作を初めて観たのは、たぶん高校生の頃。...
View Article『ノーザンライツ』(新潮社) vol.2
■『ノーザンライツ』(新潮社) 星野道夫/著 ******************************郵便配達人~ヘイリー・ティケット セスの小さい頃の話。 昔、ヘイリーの奥さんがアンブラー村の郵便局の仕事をしていて、 冬になるとセスの父はまったく村には行かなくなるから、小さな小屋が我が家の郵便物で一杯になる。 ヘイリーの狩猟への想いが重なると、犬ゾリでついでに持ってきてくれるのさ。...
View Article『ノーザンライツ』(新潮社) vol.1
■『ノーザンライツ』(新潮社) 星野道夫/著 「彼らはオーロラをノーザンライツ(北極光)と呼ぶ。 星野道夫はこの遺作のなかで生きている。」 図書館には1997年発行と、2000年発行の新潮文庫の2冊だったので、古いほうを選んだ。 表紙も上半分が黒いほう。 星野さんの遺作ということで、他の作品を読んでから最後にとっておいた1冊。...
View Article楳図かずお著『14歳』をamazonで買ってみた
[小学館] ●小学館 ビッグコミック スピリッツ 全20巻 定価 :本体485円+税 発売日 1995/10/30 判型/頁 B6/224頁 ★小学館 ビッグコミック スピリッツ(小学館文庫) 全13巻 定価 :本体581円+税 発売日 2002/07/16 判型/頁 文庫/336頁 ●小学館 ビッグコミックススペシャル 全4巻 定価 :本体2,286円+税 発売日...
View Article『14歳』(小学館文庫)(全13巻)
■『14歳』(小学館文庫)(全13巻) 楳図かずお著 “本作を最後として、楳図の長編漫画は発表されていない。 楳図の代表作『漂流教室』の続編ともいえる作品で、環境破壊による人類滅亡、危機的状況を乗り切ろうとする子供たちの奮闘、 親子の絆と別れといったテーマを圧倒的な迫力で描ききっている。また、過去の楳図作品の集大成としての意味も持っている。”(ウィキ参照 ・小学館 ビッグコミック...
View Article『YUZURU 羽生結弦写真集』(集英社)
■『YUZURU 羽生結弦写真集』(集英社) 能登直/撮影 能登直さんオフィ 『YUZURU 羽生結弦写真集』特設ページでサンプル写真掲載中 写真展なんかもあったんだあ!驚 図書館の検索で羽生くんを検索したら出てきたから、思わず借りてしまったw 2014年10月29日初版だから、ほんとに発行されたばかり。 「7年間の軌跡」ってことは、13歳の頃からの写真か。...
View Articleトルーマン・カポーティ
「われわれがいちばん欲しいと思っているのは、 ただしっかりと抱きとめてもらい、 そして言ってもらうことなんだ・・・ "みんなそのうち、きっとよくなりますからね"って。」 (『 Other Voices, Other Rooms 』) カポーティで最初に読んだのは、たぶん学生の頃の「名作シリーズ」(個人的な命名)で、『ティファニーで朝食を』だったと思う。...
View Articletopics~エレカシ、4年ぶり武道館 ほか
ブログのカテゴリーを見やすく改造中なのだが、図書館巡りのカテゴリー作成のために検索していたら、 ふと、母校の短大が2012年に閉校していたことが分かった(なんのお知らせも来ないんだぁ・・・ しかも、地図を見たかぎりでは、短大時代に住んでいた辺りが、広~いゴルフ場っぽい。 んーーーーこんなだったっけか??? 小さい頃住んでいた家は、オリンピック道路と化したし、時代とともに変わるもんですなあ。...
View Article大河ドラマ『花燃ゆ』 第2回「波乱の恋文」
■大河ドラマ『花燃ゆ』 脚本:大島里美、宮村優子 出演:井上真央、大沢たかお、伊勢谷友介、高良健吾、東出昌大、原田泰造、優香、瀬戸康史、 劇団ひとり、佐藤隆太、要潤、かたせ梨乃、内藤剛志、檀ふみ、奥田瑛二、長塚京三、北大路欣也 ほか ●第2回「波乱の恋文」あらすじ(ネタバレあり 文の姉・寿(ふさ)は、縁組が進んでいたが、兄・寅次郎が脱藩したと知らせが入り、一気にフラれる...
View Article大河ドラマ『花燃ゆ』 第1回「人むすぶ妹」
■大河ドラマ『花燃ゆ』 脚本:大島里美、宮村優子 出演:井上真央、大沢たかお、伊勢谷友介、高良健吾、東出昌大、原田泰造、優香、瀬戸康史、 劇団ひとり、佐藤隆太、要潤、かたせ梨乃、内藤剛志、檀ふみ、奥田瑛二、長塚京三、北大路欣也 ほか はじまりました、今年の大河ドラマ。1回目をうっかり見逃したから、土曜日の再放送を観ました...
View Article図書館めぐりリスト
図書館めぐりのカテゴリーに2015.1現在、51件入っているが、ダラダラとして見づらいから行った順にリストにしてみた。 カテゴリーはそのままで、また次の図書館に行った日記を追加した都度、日付を変更する予定です(アナログだな 「東京図書館制覇!」さんのブログ内の「図書館訪問記」を参照しております/礼 究めている人ってどこにでもいるものだなあ! ■2008 8月 豊島区立中央図書館 小石川図書館 9月...
View Article楳図かずお
主要作品(ウィキ参照。●印は読んだもの [連載作品] ・紅グモ - 『週刊少女フレンド』(1965年47号 - 1966年10号) ●へび少女 - 『週刊少女フレンド』(1966年11号 - 25号) ●赤んぼ少女 - 『週刊少女フレンド』(1967年30号 - 39号) ・猫目小僧 - 『少年画報』など(1968年 - 1976年) ・死者の行進 ●おろち -...
View Article心の中のベストフィルム~『風の谷のナウシカ』(1984)
■『風の谷のナウシカ』(1984) 監督:宮崎駿 ジブリ作品で私がいちばん好きな1作。 永遠の名作アニメーション映画。 ▼trailer 感想メモは「notes and movies」カテゴリーからの抜粋です。 土に生まれ、土に生きる、風に吹かれ、土に還る。これを繰り返し、繰り返す。 「地球に機械化の時代はやってこない」 宇宙服を身に着けた人間が、宙に浮かんだ物体に乗って行き来したり、...
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