notes and movies(1995.9〜 part2)
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。 part1からのつづき。 若かりし頃のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪 なお、あらすじはなるべく省略しています。 ■『X-FILES FIRST SEASON』 監督:クリス・カーターほか 出演:デイヴィッド・ドゥカヴニー、ジリアン・アンダーソン ほか 【FILE No.12 BEYOND THE SEA】...
View Articlenotes and movies(1995.9〜 part1)
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。 今回はちょっとくすんだピンク色のノートからご紹介。 まだまだクラシックコメディ映画を漁りつつ、『X-FILES』にハマったらしいw photo1:『X-FILES』は1話ごとに1ページ感想を書いてたのか 我ながらほんと記録魔だな photo2:大好きなジャック・レモン出演作の中でも、これはほんとに掘り出し物v...
View Article『ヴィクトリア女王 世紀の愛』(2009)
■『ヴィクトリア女王 世紀の愛』(2009) 製作:マーティン・スコセッシ 監督:ジャン=マルク・ヴァレ 出演:エミリー・ブラント、ルパート・フレンド、マーク・ストロング ほか 先日読んだ『フロム・ヘル上下』に老齢の女王陛下が裏で指示を出していた場面があり、 レンタル屋で今作を見かけて、彼女とアルバート公との馴れ初めが知りたくなって借りてみた。 ▼story...
View Article「storytime」byテリー・ギリアム
家のベランダにカビカビになった籠を干して、そのままにしておいたら、 9日の昼間にやって来た白いのらにゃんが籠に入った!YES でも、しばらく寝てからカゴから出てきた。直射日光が暑すぎるのかも? で、また一瞬だけカゴに入ってみてから、また出て、蔭のほうに移動 そしてとうとうベランダから退出。やっぱり暑すぎるのにゃ。 冬になったら、タオルとか敷けば寝てくれるかなぁ? その他のトピックス。...
View Article第15回国際バラとガーデニングショウ@西武ドーム
■第15回国際バラとガーデニングショウ@西武ドーム(2013年5月11日(土)〜16日(木)) この情報をなにげに見つけて、土日は雨予報だったし、月曜なら少しは空いているかもと期待して行ってみた。 途中はふつーに空いてた電車が、「所沢駅」で急に花好きおばちゃんたちが大勢乗り込んできて賑やかになった。 (しかし、相変わらずこの辺は乗り換えが複雑すぎる 車内アナウンスを理解するのも難しい・・・...
View Articleドラマ『高校入試』
■ドラマ『高校入試』(全13回 2012年10月6日〜12月29日OA) 原作:湊かなえ 主題歌:♪青い春/back number 出演: 【学校関係者】 長澤まさみ :春山杏子(英語、帰国子女) 南沢奈央 :滝本みどり(音楽、菫ヶ丘女子高校出身。相田と付き合っている) 中尾明慶 :相田清孝(体育、在学生の石川衣里奈、滝本みどりと付き合っている) 徳山秀典...
View Articleトイレ詰まり再び
カウンセリング。 何度か同じ質問が繰り返されてる気がしたから、これまでのカウンセリングの記録を振り返った総意を話そうかと思っていたけど、 昨日届いた母の手紙で落ち込んでいたから、その手紙をそのまま読んでもらった。 カ「この手紙のどこに、どんな感想を持ったんですか?」 3つ、4つ挙げて話して、母子で鏡を見ているみたいに互いにイライラしていても傷が深まるばかりだから仕方ないと話した。...
View Articleイラスト版 健康ライブラリー『パニック障害』
■イラスト版 健康ライブラリー『パニック障害』(講談社) 渡辺登/監修 以前借りた『認知行動療法のすべてがわかる本』がとても分かりやすかったので、 ほかにもたくさんある「イラスト版 健康ライブラリー」シリーズを読んでみたくなって借りてみた。 今作もパニ障について、まったく知らない人ももちろんのこと、 すでにある程度知っている人も、改めて図式化されるとさらに分かりやすくておススメ。 【内容抜粋メモ】...
View Articleジョン・バーニンガム『つなひき』
■『つなひき』(BL出版) ジョン・バーニンガム/作 谷川俊太郎/訳 「いつも かばと ぞうに いじめられ、 うんざりしていた のうさぎ。 そこで のうさぎは かんがえた。」 “アフリカに伝わる民話を基に描かれたジョン・バーニンガムの絵本”とのこと。 ▼あらすじ いつも象とカバに悪口を言われていたウサギは、それぞれ別々にこう言った。 「あんたは ぼくがちびで よわむしだと...
View Articleレイ・ハリーハウゼンが92歳で死去
最近の気になるトピックス(ほぼまとめ見したZIP!ネタですいません ●3Dプリンター(東京リスマチック) 石膏やアクリル樹脂素材で8時間かけて枡アナのマスクが完成!驚 医療や、モデルハウスなど、様々な場面にすでに利用されてて、 金属部品も造れるから→工場が不要になる→人権費、場所など節約可能な革命的な発明だって。...
View Article『オーシャンズ』(2010)
■『オーシャンズ』(2010) 監督:ジャック・ペラン、ジャック・クルーゾ 日本語版ナビゲーター:宮沢りえ 主題歌:♪Sailing my life/平原綾香&藤澤ノリマサ 「海って、なに?」 こういった大規模な自然ドキュメンタリー映画は大体観ているが、 今作も、この一瞬一瞬の素晴らしい映像を撮るために 一体どれほどの膨大な時間、人、資金をかけたのか、想像を絶する見事な映像詩の連続。...
View Article「LOVE展」@森美術館 途中で断念
■「LOVE展」@森美術館 ずっと以前に情報を見つけて、好きなアーティストが一挙に観れるとあって、今日まで楽しみにしてきた。 ただ、場所が53階という高層階にある美術館ってことで不安があったが、 ここ最近とても調子が良かったから、認知行動療法も兼ねての挑戦。 地下鉄、急行も含めて、電車はよほどの混雑でないかぎりはもう大丈夫v (てか、乗り換えを間違えて、逆走して戻ったら30分ロスしたが...
View Article谷川俊太郎『写真』(晶文社)
■『写真』(晶文社) 谷川俊太郎/著 解説:飯沢耕太郎 本書も、前回紹介した『つなひき』同様、2013年2月20日初版のピカピカの新書 ほんとうに多方面に渡って、精力的に活動していらっしゃるんだなあ! 味わい深い1枚1枚の写真に添えられた、これまた新鮮な言葉の数々を静かに堪能する前に 飯沢耕太郎さんによる解説を先に読むことにした。...
View Articleバンバンバザール新譜『ラブレター』7/20発売決定!
最近の気になるトピックス。 なにやら巷は新譜祭り♪♪♪ ●バンバンバザール、3年ぶりのニューアルバム『ラブレター』7/20発売決定!HP先行販売もあり ジャケデザインも竹久夢二さんみたいな情緒があってよい ●ハナレグミ初のカバーアルバム『だれそかれそ』の全曲試聴で開始! これまでなかったのがフシギな永積くんのカバーアルバム。 ▼オフィでの視聴はこちら おお!オリラブの♪接吻 もある!...
View Article映画『選挙』(2010)
■映画『選挙』(2010) 監督・撮影・編集:想田和弘 出演:山内和彦、山内さゆり、小泉純一郎、川口順子、石原伸晃、萩原健司、橋本聖子 ほか 『精神』(2009)、『Peace(ピース)』(2010)と観てきて、 想田和弘監督による、記念すべき観察映画第1弾が今作。これでいきなり多々ある賞を受賞したってすごい。...
View Articleはんこペタペタ
▼レストラン オオタニ@大山 先日OAされた「モヤさま@板橋」で美味しそうだったから、ライブ友さんと行ってみた。 あの時、しょうが焼きと、ビーフステーキとか注文してたんだっけ? 建物自体も欧風だけど、中に入ると、なぜか1階が厨房+お会計で、レストランは2階。 上がると洋館にでも入るような重厚な扉の中も、ちょっと「喫茶 伯爵」を彷彿とさせる異空間/驚...
View Article池袋モンパルナス@東京芸術劇場
カウンセリング。 17日、森美術館でひさびさ酷い発作が起きたこと。 その後の20日も、電車、家に帰るまでに過呼吸になり、一進一退の繰り返しで果して治るのか?という不安が強いこと。 このままの治療方針でいいのかという疑問も起きてきたことなどを話した。 カ「それはカウンセリング自体にも疑問を持ち始めたということですか?」...
View Article谷川俊太郎『ぼくは ぼく』(童話屋)
■『ぼくは ぼく』(童話屋) 谷川俊太郎/詩 本書も『写真』、『つなひき』同様、2013年1月29日初版発行の新品ピカピカ。 巻末の田中和雄さんによる編者あとがきは、童話屋のリンク先にあるとおり。 “子どもとその未来について、また平和について、氏の近年の詩作を中心に編んだ、小社刊・第三の詞華集です。”とのこと。 「大人の事情」で歪んでゆく少年・少女のココロとカラダ。...
View ArticleNHK大河ドラマ「八重の桜」(10〜20回)
■NHK大河ドラマ「八重の桜」(10〜20回)(2013年1月6日〜12月 全50回) 作:山本むつみ テーマ音楽:坂本龍一 語り:草笛光子 出演:綾瀬はるか、西島秀俊、綾野剛、西田敏行 など 前回まではこちら→here 連ドラは毎週毎週見るのが面倒なので、まとめ見するから、前回までのあらすじがすでに薄らぼんやり状態 で、間違えて10回を飛ばして11回を先に見ていたことにも気づかなかった...
View Article花魁(おいらん)の真実@歴史秘話ヒストリア
■「花魁(おいらん)の真実 〜江戸・吉原遊郭の光と影〜」 渡邊あゆみアナがなんと花魁姿で登場驚 総重量20kgの衣装を着ての「花魁道中」。 吉原は江戸時代の初め、幕府公認の遊郭として造られた。 吉原の広さおよそ2万坪は全国でも最大級。その入り口は「大門」ただ1つ。 中に入ったら刀の持込禁止、身分も関係なしの一大テーマパークだった! 当時の3大スターを描いた絵には、歌舞伎役者、力士、花魁の姿。...
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