学習漫画 世界の伝記3『ナイチンゲール』(集英社)
■学習漫画 世界の伝記3『ナイチンゲール』(集英社) 監修:有田幸子 漫画:よしかわ進 名前は有名で知っているのに、実際どういう人なのか知らない偉人さんシリーズ。 『マザー・テレサ』同様、傷ついた人、病気の人に奉仕し、近代看護の基礎をつくった女性、ナイチンゲール。 【内容抜粋メモ】 1820年。イギリス貴族・ナイチンゲール夫妻がイタリア旅行中に生まれた次女・フローレンス(花の都の意)。...
View Article大阪万博にタイムトリップ!完結編@「探検バクモン」
■大阪万博にタイムトリップ!完結編@「探検バクモン」 いつも、いろんな話題を教えてくれる長野の友だちが教えてくれたので早速、予録して見てみた/礼! あの「太陽の塔」の内部の「生命の樹」は、以前岡本太郎記念館「生命の樹」展でも見て ブログにチラっと書いたけど、もっと詳しく書いたと思っていたのに、ほんとチラッとでビックリした 【内容抜粋メモ】 世界から6,400万人が集まって熱狂した大坂万博。...
View Article神保町散策
今朝も元気な猫ハーレム カウンセリング。 前回のつづきで、異姓に対するイメージや関係性にも、父×母、母×自分の上下関係を応用していることに気づく。 カ「家族に父と兄がいた環境がありながら、異姓に対するイメージになにか他と違ったものがあると感じた。 それが親子関係・兄妹関係と関連しているかもしれない」 というところでタイムアップ 神保町に移動して、まずはランチタイム。 ●ろしあ亭...
View Article『日も月も』(1969)@神保町シアター
■『日も月も』(1969)@神保町シアター 原作:川端康成 監督:中村登 出演:岩下志麻、森雅之、久我美子、中山仁、石坂浩二、大空真弓、笠智衆 ほか 「文豪と映画 川端康成 「恋ごころ」の情景」の最終週となった今週。 前回、『女であること』(1958)を観て、3大スターの共演にとろけそうになり、 今作にも、その森雅之、久我美子のほかに、岩下志麻が加わって、これまた豪華 そしてカラーだった!...
View Article内田百?『東京日記 他六篇』(岩波書店)
■『東京日記 他六篇』(岩波書店) 内田百?/作 川村二郎/解説 先日『ノラや』(中央公論社)を読んで、すっかり魅了された内田さんの文章の世界。 友だちが教えてくれた、内田さんの旧友が亡くなった話が収められているのは本書かと思ったが違ったかな? 内田さんの文体の最大の魅力は、なんといっても旧仮名づかいにあるから、 図書館で借りる際にも、もっとも発行年が古いものを選んだが、それでも1993年で、...
View Article日本映画スチル写真の美学@東京国立近代美術館フィルムセンター
銀座一丁目駅で降りて、徒歩5分くらいかな? フィルムセンター内に喫茶はないとのことで、ランチは斜向かいのファストフード店に入った。 ●BLESS COFFEE 「カフェ丼」+ドリンクセットを注文。サイトには紙の箱に入ってる写真が載ってるけど、プラ容器だった。 日替わりで2種類選べて、鶏肉や野菜がのったやつにした。こうゆうお店でご飯ものは嬉しい デザートにコーヒーゼリーまでついてくる...
View Article働く男
最近の気になるトピックス。 ●わざわざ行きたい商店街ランキング!@SmaSTATION!! これも長野の友だちが教えてくれたネタv 1日あたりの集客数で都内の人気商店街をなぜか7位から紹介してた。 7位 戸越銀座:都内で一番長い商店街。おでんコロッケ食べたなv 6位 巣鴨地蔵通り商店街:昔行った。塩大福美味しそう! 5位 ハッピーロード大山:出ました 板橋区では最大。大学芋美味しいんだあ。...
View Article感謝を込めて
この日、たぶん、朝9時頃に生まれました。 ほうぼうからのメッセージ&可愛いカード&メールもどうもありがとうううう!!! たくさんの力に支えられ生きているということに感謝を込めて。 ♪感謝(驚)/fishmans
View Articleイラスト版 健康ライブラリー『精神科・心療内科の上手なかかり方がわかる本』(講談社)
■イラスト版 健康ライブラリー『精神科・心療内科の上手なかかり方がわかる本』(講談社) 渡辺登/監修 とても分かり易くて気に入っている「イラスト版 健康ライブラリー」シリーズ。 今回は、病院にいつかかるか、どこに行けばいいか、各科の特徴と違い、治療内容などなど、 内科・外科と違って、まだまだ分からないことが多いココロの病になった場合、まず読みたかった1冊。...
View ArticleDream Power 2012 ジョン・レノン・スーパー・ライヴ
■Dream Power 2012 ジョン・レノン・スーパー・ライヴ “昨年12月8日のジョン・レノンの命日に日本武道館で行われた。 世界の子どもたちに学校を贈るチャリティ・コンサート。 オノ・ヨーコの提案で2001年から始まり、 これまでに世界28カ国・117校の学校建設を支援した。” ずっと気になっていたイベントではあったけど、...
View Articlenotes and movies(1995.12〜 part4)
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。 part3からのつづきで、ベージュ色のノートのラスト。 若かりし頃のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪 なお、あらすじはなるべく省略しています。 ■『キャスパー』(1995) 監督:ブラッド・シルバーリング 出演:クリスティーナ・リッチ、ビル・プルマン、エリック・アイドル ほか...
View Articlenotes and movies(1995.12〜 part3)
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。 part2からのつづき。 若かりし頃のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪 なお、あらすじはなるべく省略しています。 ■『セリア』(1988) 監督:アン・ターナー 出演:レベッカ・スマート ほか 子どものイノセントな視点による世界では、全てがおとぎ話のつづきみたいだ。...
View Articlenotes and movies(1995.12〜 part2)
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。 part1からのつづき。 若かりし頃のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪 なお、あらすじはなるべく省略しています。 ■『宇宙大征服』(1967) 監督:ロバート・アルトマン 出演:ジェームズ・カーン、ロバート・デュヴァル ほか 『MASH★』を撮った同監督とは思えないシリアスなヒューマンドラマ。 これって月面着陸が実現したより後?...
View Articlenotes and movies(1995.12〜 part1)
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。 今回はベージュのノートからご紹介。 まだまだコメディ映画を漁りつつ、SFにもハマり、ミュージカルの名画にも出会った♪ photo1:悲惨な事件後、見事に復活しただけでなく、優勝を果たしたセレシュの記事。感動したなあ photo2:東武美術館ってあったっけ?と思ったらなくなっちゃったんだね...
View Article都電荒川線にエルモ達が乗車?!
用事があって、お昼にF氏とぶくろで待ち合わせ。 ちょっと早く着いたから、父の日プレを買おうと思って、書店に行ったら1軒目にはなし 2軒目でようやく探してもらって、ラッピングしてもらったら時間がかかってしまった/謝 そのまま東武デパートでランチしようとしたら、どこも長蛇の列。日曜のランチアワーだからね。 その途中で、こんな看板発見/驚 ●都電荒川線でエルモ達を見た!...
View Articleドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』
■ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』(2012年10月12日〜12月21日・全11話) 監督・脚本:福田雄一 出演: ヨシヒコ:山田孝之 ダンジョー:宅麻伸 ムラサキ:木南晴夏 メレブ:ムロツヨシ ヒサ:岡本あずさ 仏:佐藤二朗 主題歌: ●op theme:♪From Noon Till Dawn(feat.TabuZombie&KunikazuTanaka)/ストレイテナー ●ed...
View Article田端文士村記念館
カウンセリング。 前回のつづきを話そうと思っていたけど、 「誰かにアドバイスしたくなる“親切心”って何なのか?」みたいな話をした。 自分では、相手によかれと思って言っていたり、 お互いに向上・成長したいってゆう気持ちからゆってる前向きな発言だと思ってるんだけど、 でも、それによって互いの価値観の違いが浮かび上がって、それは互いに譲れないから、...
View Article宮藤官九郎×葉加瀬太郎@SWITCHインタビュー
■『SWITCHインタビュー 達人達 “宮藤官九郎×葉加瀬太郎 〜脚本家の妄想力 バイオリニストの爆発力”』 Eテレ 「あさイチ」でクドカンがゲストで出た際、予告していたから予録して見てみた。 宮藤官九郎 最初は、クドカンサイドからの話。バックは「あまちゃん」の春子の秘密の部屋のセット すでに聞いたことあるエピソードもあったけど、さらにディープな写真とか見れて笑ったw...
View Article『悪いことをして罰があたった子どもたちの話』エドワード・ゴーリー
■『悪いことをして罰があたった子どもたちの話』(河出書房新社) ヒレア・ベロック/文 エドワード・ゴーリー/絵 柴田元幸/訳 2010年初版。図書館で久々ゴーリーの絵本を見つけてテンションが上がった! 天から諭す手、愉快に遊ぶ子どもたちの表紙からもうMPアニメ的なブラックユーモアが感じられる。 【柴田元幸さんによる訳者あとがきメモ】...
View Article『夢十夜』(パロル舎)
■『夢十夜』(パロル舎) 夏目漱石/作 金井田英津子/画 内田百間『冥途』、萩原朔太郎『猫町』ですっかり魅了されてしまったシリーズ3冊目。 「こんな夢を見た。」からはじまるフシギな物語。 これは本当に見たユメ日記なのか? それともまったくの創作なのか? 漱石の文章は、百聞さんよりさらに旧仮名づかいが多くて、 日本語の底知れない魅力の奥深さを感じた。...
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